「トビラフォン Cloud」に営業活動を促進する新機能を追加 CRMプラットフォーム「HubSpot」・営業DXサービス「Sansan」と連携可能に

トビラシステムズ

トビラシステムズ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:明田 篤、証券コード:4441、以下「トビラシステムズ」)が提供するクラウド型ビジネスフォンサービス「トビラフォン Cloud」において、機能アップデートを実施し、CRM(顧客関係管理)プラットフォーム「HubSpot」と、営業DXサービス「Sansan」との連携機能を追加しました(バージョン3.2.1)。以下、新機能の詳細についてご紹介します。
■新機能について
以下の新機能は、「トビラフォン Cloud」のバージョン3.2.1以降でご利用可能です。
本機能は「トビラフォン Cloud」ご契約者様はどなたでもご利用いただけます。

・HubSpot連携
CRM(顧客関係管理)プラットフォーム「HubSpot」と連携可能な機能です。
HubSpotの顧客情報が「トビラフォン Cloud」に連携されます。HubSpotに登録されている顧客名が「トビラフォン Cloud」の発着信時や通話履歴に表示されます。
また、「トビラフォン Cloud」の通話情報は、HubSpotのアクティビティーに自動的に登録されます。HubSpotのアクティビティーから該当する「トビラフォン Cloud」の通話履歴に遷移し、通話録音を確認することができます。
さらに、音声テキスト化機能を組み合わせて活用することで、書き起こされたテキストがHubSpotのアクティビティーに反映され、通話記録の作成が効率化します。

・Sansan連携
営業DXサービス「Sansan」と連携可能な機能です。
Sansanの顧客情報が「トビラフォン Cloud」に連携されます。Sansanに登録されている顧客名が「トビラフォン Cloud」の発着信時や通話履歴に表示されます。

お客様がご利用の「HubSpot」や「Sansan」を「トビラフォン Cloud」に連携することで、マーケティングやセールスに必要な情報を補完でき、更なる営業活動の促進や業務効率の向上を図ります。

■トビラフォン Cloudについて

「トビラフォン Cloud」は、クラウドPBX を利⽤した設備投資不要のクラウド型ビジネスフォンサービスです。スマートフォンに「トビラフォン Cloud」アプリを⼊れるだけで、外線・内線・転送・グループ着信・IVR(自動音声応答)など、ビジネスフォンに必要な機能が利⽤できます。音声テキスト化やSalesforce連携など、業務効率化につながる機能も搭載しています。個⼈のスマートフォンにアプリを⼊れれば、1台のスマートフォンで、電話番号や通話料を私⽤と社⽤で簡単に使い分けられます。パソコンでの発着信も可能で、社内ではパソコン、外出時はスマートフォンなど、シーンに合わせて活用できます。

取引先情報、発着信履歴、通話録⾳データなどはクラウド上に保存され、テレワーク中でも管理画⾯から確認できます。会社の情報を⾒える化し⼀括管理することで、業務改善・効率化に貢献します。また、営業電話を含む迷惑電話番号約 3 万件をデータベース化しブロックする「迷惑電話フィルタ機能」や、500万件以上の事業者番号データベースにマッチした名称を発着信時に表⽰する「事業者名称表⽰機能」など、トビラシステムズが蓄積したビッグデータを⽤いた独⾃の機能を搭載しています。

「トビラフォン Cloud」公式サイト
https://tobilaphone.com/biz/cloud/

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会社概要

トビラシステムズ株式会社

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URL
https://tobila.com/
業種
情報通信
本社所在地
愛知県名古屋市中区錦2-5-12 パシフィックスクエア名古屋錦7F
電話番号
050-3612-2677
代表者名
明田 篤
上場
東証スタンダード
資本金
3億3235万円
設立
2006年12月