【23卒生エントリー状況】「早期層」「通常層」の分散傾向が明らかに 内定取得者は3割近く
『23卒生対象 就活生エントリー状況調査』2022年2月17日実施【株式会社学生就業支援センター】
(株)学生就業支援センター(代表:作馬 誠大、本社:東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル南館)は、23卒学生を対象とした調査『就活生エントリー状況調査』の結果を発表しました。
同調査では23卒学生を対象として、就職活動の選考へのエントリー状況や就活の進み具合、エントリー企業を選ぶ基準などについてヒアリングを行い結果をまとめました。(調査時期:2022年2月10日~2月17日、有効回答数:186名(男性95名、女性919名))
調査結果では、エントリー企業数や選考の進捗から「早期層」「通常層」の分散傾向が明らかになったほか、2月時点ですでに志望業界や企業の条件は固まっており、その中からエントリー企業を選んでいる傾向がわかりました。
同調査では23卒学生を対象として、就職活動の選考へのエントリー状況や就活の進み具合、エントリー企業を選ぶ基準などについてヒアリングを行い結果をまとめました。(調査時期:2022年2月10日~2月17日、有効回答数:186名(男性95名、女性919名))
調査結果では、エントリー企業数や選考の進捗から「早期層」「通常層」の分散傾向が明らかになったほか、2月時点ですでに志望業界や企業の条件は固まっており、その中からエントリー企業を選んでいる傾向がわかりました。
速報!23卒学生エントリー状況調査-エントリーする企業の選定の基準は・・・-資料ダウンロード
https://intetour.jp/service/download/220225questionnaire?utm_source=prtimes&utm_medium=report&utm_campaign=entry
企業の早期選考拡大や学生の就活スタート早期化など、全体的に就活スケジュールが早期化していると言われます。23卒生の就活では、コロナ禍の長期化で学生の危機感も高まっており、政府の公的なスケジュールと実態との乖離が大きくなっています。
同調査では『3月の広報解禁以降に就活が始まる』予定の23卒生に、2022年2月中旬時点での企業へのエントリー状況と就活の進み具合について聞き、就活スケジュールの実態について調べました。また、エントリー企業の決め方や基準についても聞き、エントリー企業の候補群がどう形成されているかも調査し分析しています。
調査機関 株式会社学生就業支援センター
調査対象者 学生就業支援センター登録の23卒大学生
調査母数 3,831名(文系学生3,251名、理系学生580名)
回答数 23卒生 186名(男性95名、女性91名)
調査方法 SNSを経由した依頼によるWEBアンケート
調査期間 2022年2月10日~2022年2月17日
最多の回答は「1社」14.0%でしたが、ボリュームゾーンは「3~5社」合計37.6%となりました。一方で、10社以上にエントリーしている学生が合計24.1%と、約4分の1を占めました。中には「60社にエントリーした」と回答した学生もいました。全学生の平均エン
トリー企業数は7.24社となりました。
「気になる会社にはとりあえずエントリーする」64.0%と答えた学生が6割以上を占め、まずはエントリーしてみるという行動が一般化していることがわかります。「企業研究をしてからエントリーする」33.3%「志望業界内で広く浅くエントリーする」22.0%といった回答も多数あり、ある程度業界を絞ってエントリーしている傾向が伺えます。
一方で、「先輩や友達のオススメ企業にエントリーする」2.7%「ナビのオススメでまとめてエントリーする」2.2%はごく少数となりました。
業界を絞り込んでエントリーする傾向は、設問1でエントリー企業数が「5社以下」だった層も、「10社以上」だった層にも共通しており、「事前に志望企業群の目星を付けたうえで気になる企業にどんどんエントリーしていく」といったアクションを起こしていることがわかります。
一方で「まだ何もしていない」18.8% 学生が2割近く存在し、ここでも就活スケジュールの分散化傾向が読み取れます。
同調査の詳しい結果は 学生就業支援センターの「インタツアー」サービスサイトからダウンロードいただけます。
速報!23卒学生エントリー状況調査-エントリーする企業の選定の基準は・・・-資料ダウンロード
https://intetour.jp/service/download/220225questionnaire?utm_source=prtimes&utm_medium=report&utm_campaign=entry
本社:東京都港区浜松町世界貿易センタービル南館
代表:代表取締役社長 作馬 誠大
学生の日本最大級の企業インタビュープラットフォーム「インタツアー」を展開。学生のより本質的な就活とOne to One の共感を採用ブランディングにもたらす支援を行っている。
https://gssc.co.jp/
担当:作馬、安田
TEL:03-6731-4455 E-MAIL:gsinfo@gssc.co.jp
問い合わせフォーム:https://gssc.co.jp/contact/
https://intetour.jp/service/download/220225questionnaire?utm_source=prtimes&utm_medium=report&utm_campaign=entry
企業の早期選考拡大や学生の就活スタート早期化など、全体的に就活スケジュールが早期化していると言われます。23卒生の就活では、コロナ禍の長期化で学生の危機感も高まっており、政府の公的なスケジュールと実態との乖離が大きくなっています。
同調査では『3月の広報解禁以降に就活が始まる』予定の23卒生に、2022年2月中旬時点での企業へのエントリー状況と就活の進み具合について聞き、就活スケジュールの実態について調べました。また、エントリー企業の決め方や基準についても聞き、エントリー企業の候補群がどう形成されているかも調査し分析しています。
- 調査の概要
調査機関 株式会社学生就業支援センター
調査対象者 学生就業支援センター登録の23卒大学生
調査母数 3,831名(文系学生3,251名、理系学生580名)
回答数 23卒生 186名(男性95名、女性91名)
調査方法 SNSを経由した依頼によるWEBアンケート
調査期間 2022年2月10日~2022年2月17日
- エントリー企業数は平均7.24社 少数エントリーと多数エントリーに分散傾向
最多の回答は「1社」14.0%でしたが、ボリュームゾーンは「3~5社」合計37.6%となりました。一方で、10社以上にエントリーしている学生が合計24.1%と、約4分の1を占めました。中には「60社にエントリーした」と回答した学生もいました。全学生の平均エン
トリー企業数は7.24社となりました。
- 6割以上が「気になる会社にとりあえずエントリー」 業界は事前に絞り込み
「気になる会社にはとりあえずエントリーする」64.0%と答えた学生が6割以上を占め、まずはエントリーしてみるという行動が一般化していることがわかります。「企業研究をしてからエントリーする」33.3%「志望業界内で広く浅くエントリーする」22.0%といった回答も多数あり、ある程度業界を絞ってエントリーしている傾向が伺えます。
一方で、「先輩や友達のオススメ企業にエントリーする」2.7%「ナビのオススメでまとめてエントリーする」2.2%はごく少数となりました。
業界を絞り込んでエントリーする傾向は、設問1でエントリー企業数が「5社以下」だった層も、「10社以上」だった層にも共通しており、「事前に志望企業群の目星を付けたうえで気になる企業にどんどんエントリーしていく」といったアクションを起こしていることがわかります。
- 面接選考中4割以上、内定取得者が3割近くに 一方これから就活の学生も2割弱
一方で「まだ何もしていない」18.8% 学生が2割近く存在し、ここでも就活スケジュールの分散化傾向が読み取れます。
同調査の詳しい結果は 学生就業支援センターの「インタツアー」サービスサイトからダウンロードいただけます。
速報!23卒学生エントリー状況調査-エントリーする企業の選定の基準は・・・-資料ダウンロード
https://intetour.jp/service/download/220225questionnaire?utm_source=prtimes&utm_medium=report&utm_campaign=entry
- 会社概要
本社:東京都港区浜松町世界貿易センタービル南館
代表:代表取締役社長 作馬 誠大
学生の日本最大級の企業インタビュープラットフォーム「インタツアー」を展開。学生のより本質的な就活とOne to One の共感を採用ブランディングにもたらす支援を行っている。
https://gssc.co.jp/
- このプレスリリースについてのお問い合わせ先
担当:作馬、安田
TEL:03-6731-4455 E-MAIL:gsinfo@gssc.co.jp
問い合わせフォーム:https://gssc.co.jp/contact/
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