【50〜60代の女性調査】「大人の趣味活」事情。7割超がライフステージの変化を感じる一方、新しい挑戦をためらわせる3つの壁とは?
一歩を踏み出すハードルを下げるのは、自分のペースで進められる手軽さ
ラフ株式会社(https://laughinc.co.jp/)(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:永渕 成記)が運営する、ラフ 生きがいデザイン研究所は、20歳以上の子どもがいる50~60代の女性を対象に「子育て後の『自分時間』と趣味への自己投資」に関する調査を行いました。
子育てや仕事が一段落し、ようやく訪れた自由な時間。
しかし、いざ「自分のために時間やお金を使おう」とした際、心の中に戸惑いやためらいが生じるケースは多々あります。
では、実際に自身の趣味や学びに対して「罪悪感」を抱いている女性はどれほどいるのでしょうか。
また、新しい一歩を踏み出す際に、どのような要素が心理的・物理的な壁となっているのでしょうか。
50~60代のライフステージの変化実感は7割超に

はじめに、「自身のライフステージについてどのように感じていますか?」と尋ねたところ、以下のような結果となりました。
『子育てや仕事が一段落し、新しい人生の段階に入ったと感じている(39.5%)』
『以前よりも自分の時間に余裕が出てきたと感じている(33.8%)』
『これまでとあまり変化は感じていない(13.4%)』
『まだ忙しく、自分の時間はあまり取れていない(12.0%)』
『その他(1.3%)』
上位2つの回答を合わせると、7割以上の方が環境や時間的な変化を実感していることが判明しました。これまで家族や仕事に割いていた時間が手元に戻ることで、生活の主軸が移行している様子がうかがえます。
しかし、依然として忙しさを感じている層や変化を実感できていない層も一定数存在するようです。
このようにライフステージの変化を実感する中で、これからの生き方についてどのように考えているのでしょうか。
そこで「『これからの人生をどう過ごそうか』と立ち止まって考えること(中年の危機、ミッドライフ・クライシス)はあるか」と尋ねたところ、6割以上の方が『よくある(16.3%)』『たまにある(45.5%)』と回答しました。
ライフステージの変化を実感する中で、自身の将来像や自己実現に関する問いが浮き彫りになっている様子が感じられます。
そこで、残りの人生を過ごすにあたって、具体的にどのようなテーマに関心が向けられているのか探りました。

「今後の人生において充実させたいことはあるか」と尋ねたところ、『健康維持・体力づくり(60.8%)』が最も多く、『のんびりと過ごす心身の休養・リラックスタイム(50.3%)』『旅行やレジャーでさまざまな経験をすること(49.5%)』と続きました。
「健康維持」や「休養」がそれぞれ過半数を占めたことから、これからの時間を元気に楽しむために、まずは心身をしっかり整えておきたいという思いが感じられます。また、「旅行やレジャー」が上位に続いていることからも、健康を前提としつつ、経験や自分の好きなことに時間を費やしたいという前向きな姿勢が見て取れます。
今後の人生への思いがある一方で、実践できている人は約3割

これからの人生を充実させたいという思いがある中で、実際に自分自身の活動へ踏み出せている人はどの程度いるのでしょうか。
「趣味や学びなど、自分のための活動に取り組んでいるか」と尋ねたところ、『現在取り組んでいる趣味や学びがある(33.0%)』と回答した方は約3割にとどまりました。次いで『取り組んだ経験はない(29.4%)』『興味はあるが、まだ取り組んでいない(26.7%)』と続きました。
実際に趣味や学びを始めている方は約3割にとどまる結果となりました。また、「興味はあるけれど、まだ始められていない」という層も3割近く存在していることが分かりました。このことからも、気持ちを行動に移すまでの間に、何かしらのためらいや壁があることが示唆されます。
では、実際に趣味や学びを楽しんでいる方々は、どのような目的で取り組んでいるのでしょうか。
趣味や学びに取り組んでいると回答した方に「趣味や学びに取り組んでいる理由」を尋ねたところ、『心身のリフレッシュやストレス解消のため(65.0%)』が最も多く、『健康を維持したかったから(38.8%)』『セカンドライフを豊かにしたかったから(25.0%)』と続きました。
「心身のリフレッシュ」が約7割を超えていることから、日々の疲れを癒やし、気持ちを整えることを大切にしている様子が伝わってきます。また、「健康維持」や「セカンドライフの充実」という回答も上位にあげられ、これからの人生を健やかに、そしてより豊かに過ごすための活動として取り組んでいることがうかがえます。
新しい一歩をためらわせる「時間」「体力」「費用」の壁
一方で、踏み出せずにいる方たちは、どのような理由で立ち止まっているのでしょうか。

趣味や学びに取り組めていない方に「趣味や学びに取り組めていない理由」を尋ねたところ、『家事や仕事、介護などにより時間がないから(29.8%)』が最も多く、『体力や気力、年齢に対する不安があるから(29.1%)』『費用面の負担が大きいから(初期費用や月謝など)(28.4%)』と続きました。
「時間」「体力・気力」「費用」の3つが、それぞれ約3割と並び障壁になっていることがわかります。子育てが落ち着いたとはいえ、仕事や親の介護などで依然として忙しい日々を送っている方もいるようです。加えて、年齢による体力面の懸念や、費用面の負担の大きさといった現実的な悩みが重なることで、「やってみたいけれど、今は難しい」と一歩を踏み出せずにいる状況が浮き彫りになりました。
忙しさや不安から今は踏み出せずにいる方たちの、これからの新しい挑戦への意欲はどうでしょうか。
「今後、新しい趣味や学びに挑戦したいか」と尋ねたところ、4割以上が『ぜひ挑戦してみたい(2.9%)』『機会があれば挑戦してみたい(40.7%)』と回答しました。
タイミングや条件が合えば何かに挑戦してみたい、という密かな期待を抱いていることが明らかになりました。こうした「本当はやってみたい」という思いを持つ方たちが、無理なく始められるようなきっかけや環境づくりが求められていると言えそうです。
始めやすさの決め手は「自分のペース」と「手軽さ」
では、自分のための時間を楽しむにあたり、具体的にどのようなことが気掛かりになっているのでしょうか。

「自分のための趣味や学びに取り組む際、ハードルになること」を尋ねたところ、『費用面が気になる(50.7%)』が最も多く、『年齢や体力面に不安がある(27.6%)』『自分に合うものが分からない(27.4%)』と続きました。
半数以上の方が「費用面」を挙げており、お金に関する悩みが最も大きな足かせになっていることがわかります。また、「体力面」や「自分に合うものが分からない」も上位に挙げられ、不安や戸惑いからなかなか行動に移せずにいる様子が見て取れます。
では、どのような条件が揃えば「これなら始めてみよう」と思えるのでしょうか。
「新しい趣味や学びを始める際、『これなら始めやすい』と感じるポイント」を尋ねたところ、『自分のペースで進められる(55.9%)』が最も多く、『費用が手頃である(47.8%)』『自宅で気軽に始められる(43.4%)』と続きました。
日々の暮らしのペースを崩さず、自分の都合に合わせて取り組めることや、費用面で無理なく始められることが、新しいことに挑戦する際の安心材料になっていると言えそうです。
では、これから新しく何かを始めるとした場合、どのようなジャンルが好まれるのでしょうか。

「今後、大人の趣味活を始めるとしたら、どのジャンルに興味があるか」と尋ねたところ、『料理・お菓子づくり・パンづくり(30.7%)』が最も多く、『手芸・裁縫(刺しゅう、編み物、パッチワークなど)(27.0%)』『園芸・ガーデニング(観葉植物、苔玉など)(26.5%)』と続きました。
大がかりな道具や準備がなくても、いつもの暮らしの延長線上で少しずつ楽しめるようなジャンルが、大人の趣味として親しまれることがわかりました。
できあがった料理を味わったり、手作りのものや育てた花を愛でることで、日々の生活にささやかな達成感や彩りを添えてくれる点も、始めやすさのポイントになっているのではないでしょうか。
【まとめ】子育て後の「自分時間」を豊かに。無理なく日常に取り入れる「小さくマイペースな楽しみ」から
今回の調査から、50代・60代の女性の多くが、子育てなどが一段落して「新しい人生のステージ」に入ったことや時間のゆとりを感じていることがわかりました。それにより「これからの毎日をどう過ごそうか」と一度立ち止まって考える方も多く、自分のための時間づくりに前向きな思いを抱いている様子がうかがえます。
また、「今後の人生において充実させたいこと」については、健康維持や心身の休養に加え、旅行やレジャーなどを通じてさまざまな経験をしたいという意向も見られました。心身の健康を大切にしながら、これからの時間を楽しみたいという思いが感じられます。
一方で、現実には「趣味や学び」を始めている方は約3割にとどまっており、気持ちと行動の間に少し距離があることも見えてきました。その背景には、「時間の余裕のなさ」や「年齢による体力面の不安」、そして「費用へのためらい」といった現実的な悩みがあるようです。また、自分に合うものがわからず、なかなか一歩を踏み出せないという不安を抱える方も一定数存在していることがわかりました。
こうした不安や迷いをそっと解消し、新しい楽しみを見つけてもらうためには、日々の暮らしのペースを変えすぎず、無理のない範囲でふっと息抜きできるような体験が求められているようです。「料理」や「手芸」、「園芸」といった暮らしの延長線上で少しずつ楽しめるようなジャンルが人気を集めたのも、そうした気持ちの表れと言えるでしょう。
これからのセカンドライフをより豊かで彩りのあるものにするためには、大げさな自己投資ではなく、毎日の生活にそっと溶け込むような「自分のペースに楽しめる小さなきっかけ」を見つけることが、大切な第一歩となりそうです。
「学びと趣味で、生きがいをデザインする」ラフ株式会社

今回、「子育て後の『自分時間』と趣味への自己投資に関する調査」を実施したラフ株式会社(https://laughinc.co.jp/)が運営する、ラフ 生きがいデザイン研究所は、「学びと趣味で、生きがいをデザインする。」をミッションに、アート・ハンドメイド・料理・暮らし・美容など、さまざまなジャンルの体験型オンライン講座を企画・プロデュースしています。
単に「知識やスキルを学ぶ場」を提供するのではなく、好きなことに夢中になり、新しいことに挑戦し、自分らしく表現する。その先にある「人生が少し豊かになる体験」までをデザインすることを大切にしています。
■ ラフ株式会社とは
ラフ株式会社は、さまざまな分野で活躍するクリエイターや講師とともに、趣味や自己表現を楽しむための体験型オンライン講座を企画・プロデュースする会社です。
「学びは、仕事や資格のためだけのものではない。」
そんな考えのもと、好きなことを深めたり、新しい世界に触れたり、誰かとつながったりする「学び」を、人生を楽しむためのレジャーとして捉えた「学びレジャー市場」の創造に取り組んでいます。
講座の企画・開発だけでなく、講師の発掘・育成、マーケティング、販売までを一貫してプロデュース。クリエイターの「好き」と、受講生の「やってみたい」をつなぎ、新たな学びの体験を生み出しています。
■ ラフ株式会社の3つの強み
1.「好き」をカタチにする講座プロデュース
アート、ハンドメイド、料理・暮らし、美容など、幅広いジャンルのオンライン講座を展開しています。
講師が持つ専門性や独自の世界観を活かしながら、「どんな人に、どんな体験を届けるのか」を丁寧に設計する。知識や技術を身につけるだけではなく、受講後の「できた!」という達成感や、日常に新しい楽しみが生まれるところまで見据えて講座をプロデュースしています。


2.クリエイターとの「共創」によるサービス開発
講師やクリエイターを単なる「講座の提供者」として捉えるのではなく、ともに新しい価値を生み出すパートナーとして大切にしています。
クリエイターの経験・技術・感性を丁寧に引き出し、受講生のニーズと掛け合わせることで、その人だからこそ届けられる講座を形にしていきます。
「自分の好きなことを、誰かの人生を豊かにする学びに変える。」
そんなクリエイターの挑戦も、ラフはサポートしています。
3.企画からマーケティング・販売まで一気通貫で支援
魅力的な講座をつくるだけではなく、その価値を必要としている人に届けることもラフの重要な役割です。
講座のコンセプト設計から、Webマーケティング、集客、販売までを一貫してプロデュース。
これまで培ってきた講座開発・マーケティングの知見を活かし、クリエイターの「好き」をビジネスとして成長させるための仕組みづくりにも取り組んでいます。
■ ラフが目指す「学びレジャー文化」
人生100年時代を迎え、仕事だけでなく「自分の時間をどう楽しむか」「人生をどう豊かにするか」が、これまで以上に重要になっています。
ラフが提案するのは、そんな時代における新しい「学び」のカタチです。
資
格取得やキャリアアップのためだけではなく、
「ずっとやってみたかったことを始める」
「好きなことをもっと深く知る」
「自分らしい作品をつくる」
「同じ趣味を持つ人とつながる」
そんな一人ひとりの「やってみたい」を、学びという体験に変えていく。
ラフは、学びをもっと自由に、もっと楽しく、もっと人生の身近なものへ。
“学びレジャー文化”を創造し、夢中とつながりが広がる社会をつくる。
このビジョンの実現に向けて、これからも新しい学びの体験を生み出していきます。
■ ラフ株式会社がプロデュースする講座
ラフでは、アート、ハンドメイド、料理・暮らし、ペット、アロマセラピー、美容など、さまざまなジャンルの体験型オンライン講座をプロデュースしています。
趣味として楽しめる講座から、専門的な技術を身につけて仕事や自己表現につなげられる講座まで、一人ひとりの「やってみたい」に応える多彩な学びを提供しています。
これまでにも、糸掛けアート、ビーズ刺繍、デジタル筆文字、アロマなど、さまざまな分野の講座を展開しています。
講座・サービスの詳細はこちらhttps://laughinc.co.jp/works/
ラフ株式会社 公式サイトhttps://laughinc.co.jp/

調査概要:「子育て後の『自分時間』と趣味への自己投資」に関する調査
【調査期間】2026年7月29日(水)~2026年7月30日(木)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,030人
【調査対象】調査回答時に20歳以上の子どもがいる50~60代の女性と回答したモニター
【調査元】ラフ株式会社(https://laughinc.co.jp/)/ ラフ 生きがいデザイン研究所
【モニター提供元】サクリサ
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
