都市での買い物体験をデジタル化するOMOアプリ「FACY(フェイシー)」がビューティー・コスメの取り扱いを開始
現在加盟中のビューティー・コスメブランドに加え、2021年11月 バスソルトブランドのNEHAN TOKYO(馬居化成工業株式会社)が新たにFACYに加盟します
「FACY(フェイシー)」はスタイラー株式会社(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:小関翼 以下スタイラー)が開発・運営する、 ライフスタイル型商品を対象としたOMOアプリです。従来の取り扱いはアパレルが中心でしたが、都市で買い物を楽しむユーザーからの要望を受けて、ビューティー・コスメブランドの取り扱いを本格的に開始します。これにより、93.3%が店頭で流通しているといわれる化粧品(経産省調べ)を、「FACY (フェイシー)」を通じて、店頭での楽しみはそのままに、今まで以上に早く、効率的に買い物を楽しむことが可能になります。
既に導入いただいている自然派コスメのIKIIKI OIL CARE(株式会社HARE)では、FACY経由での店頭売り上げが全体の約5%を占めるに至っています。(2021年10月現在)2021年11月にはバスソルトブランドのNEHAN TOKYO(馬居化成工業株式会社)の加盟も決まり、今後ビューティー・コスメブランドの取り扱いの拡大を計画しています。
FACYの特長は次の通りです。
- 店頭在庫をデジタル化
- メッセージによるオンライン接客
- 店頭在庫の販売
FACYのユーザーは、 近隣の店頭在庫をアプリケーション上で確認し、ショップスタッフとFACY上でコミュニケーションしながら購入できるため、既存の購買チャネルよりも正確な情報に基づき、手間なく買い物を楽しむことができます。 また、購入した商品を店頭まで受け取りに行くと、交通費としてFACYが負担する1,000円分を割引いた価格で購入できます。*¹
【スタイラー代表 小関翼のコメント】
ビューティー・コスメブランドがFACYを導入する背景には、BOPISのトレンドがあります。BOPISはBuy Online Pickup In Storeの略で、オンライン注文と店舗内受け取りを組み合わせた言葉です。FACYのように、ユーザーはオンラインで商品を確認、注文してから店頭で受け取りを行います。スマートフォンで情報摂取しながら、買い物に出かけることが当たり前になっています。
特にコロナ禍以降は、買い物時間を短縮したいユーザーの行動変容も見られます。米国では2019年に6%だった小売企業大手500社のBOPIS提供率は、2021年10月には43.7%に上昇(Modern Retail調べ)。消費者の64%が日常的にBOPISを利用しています。これは、直近6ヶ月で23ポイント上昇していることになります。日本の消費者も既に20%がBOPISを利用していますが(NEC調べ)、米国との提供率の差は大きくあります。
どのような企業でも魅力的な商品、店舗がございましたら、FACYを活用いただくことにより、BOPISを提供することが可能です。
【スタイラーについて】
スタイラーは、 オンラインとオフラインを融合させ、 世の中でもっとも豊かな購買体験を設計し、 提供することを目指しています。 都市での買い物体験をデジタル化するOMOアプリ「FACY(フェイシー)」の開発・運営を中心に、 ファッションコンテンツの「FACY」デジタルメディアの配信、 国内外の企業にデジタルを中心に革新的なサービスを提供するDigital TransformationやBorderless Business Solutionなど多岐に渡る事業を通じ、 生活に新しい豊かさをもたらします。 http://styler.link
【アプリダウンロードはこちらから】
https://facy.onelink.me/OkRr/8064c8c2
*¹ 税込み5,000円以上の注文が対象です
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