【ゲッティイメージズ主催】データで読み解く最新ビジュアルトレンドと、SOMPOのブランド表現への取り組み 11月13日(木)「ブランド・コネクト Vol.2」マーケティングワークショップ&交流会開催

世界有数のビジュアルコンテンツクリエーターでありマーケットプレイスである Getty Images(本社:米国・シアトル)の日本法人「ゲッティイメージズ ジャパン株式会社」(東京都渋谷区、以下ゲッティイメージズ)はこの度、ブランドの価値向上を目指されるマーケティング・広報担当の方々のためのワークショップ交流会「ブランド・コネクト」を、2025年11月13日(木)に開催します。第2回目の開催となる今回は、特別ゲストスピーカーに、SOMPOホールディングス株式会社 広報部 ブランド・コミュニケーショングループのゴー エイドリアン ロビン氏をお迎えし、同社のコンテンツ制作プロセスやビジュアルの活用例についてご紹介いただきます。

ゲッティイメージズのビジュアルに関する消費者調査「VisualGPS」によると、日本では60%以上の消費者がブランド選択を視覚情報に基づいて決定し、グローバルでのその傾向はさらに強まります。ブランドにおいては、これまで以上に他社と差別化し、消費者の感情に訴えるコンテンツを創出することの重要性が高まります。

消費者に響くビジュアルの特徴や先進ブランドが依頼するコンテンツとはどのようなもので、マーケターが戦略的に成果を生むにはどのようなアプローチが必要なのでしょうか。

今回のセッションでは、ゲッティイメージズ クリエイティブインサイツ ディレクターのケイト・ルークと、APACカスタムコンテンツマネージャーの岸本 紗奈が、日本・アジア太平洋での数多くのコンテンツ制作におけるサポート経験やデータをもとに、ブランドストーリーを形作るビジュアルのトレンドを分析します。数千件に及ぶ制作ブリーフやケーススタディから、消費者の共感を呼ぶ要因と、「依頼されたコンテンツ」と「消費者が実際に求めるもの」とのギャップをデータに基づいて紐解きます。

また、セッション後半では、実際にカスタムコンテンツをご利用されたSOMPOホールディングス株式会社広報部 ブランド・コミュニケーショングループのゴー エイドリアン ロビン氏をお迎えし、同社のコンテンツ制作プロセスやビジュアルの活用例についてご紹介いただきます。

ブランドにおけるビジュアル活用のグループワークや、参加者様同士の交流会も実施予定です。ブランディングや、日本国内外のマーケティング広報業務に携わる担当者様がお持ちの課題やお悩みを、業界を超えた参加者同士で共有し、交流を深めていただけます。

ご参加のメリット

・次年度の施策立案に直結:生活者視線の最新ビジュアルトレンド(サステナビリティ/ウェルネス/テクノロジー等)を解説

・実務に役立つ事例共有:SOMPOグループ広報部によるブランド課題解決の具体的な手法の紹介

・他社交流の場:同じ課題を抱えるブランド・広報・マーケティング担当者とのネットワーク構築

開催概要

【日時】2025年11月13日(木)15:00~18:00

【会場】ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 (アクセス)

【参加費】無料

【申込用URL】https://engage.gettyimages.com/form-brand-connect-vol2

【問い合わせ先】ゲッティイメージズジャパン 株式会社 マーケティング担当窓口

E-mail:marketing@gettyimages.co.jp

プログラム

14:30~15:00 受付

15:00~15:50 第一部 ワークショップ

ビジュアルがもたらす力:ブランドのコンテンツ制作における動向と、消費者との信頼構築のためのチャンスとは?

15:50~16:40第二部 グループワーク

グループごとにブランド構築におけるビジュアルの活用についてのディスカッションを実施いたします。

16:40 ~17:00 休憩

17:00~17:30第三部 ブランドコネクト

SOMPOに聞く、ブランディングにおけるビジュアル活用例

17:30~18:30 プログラム終了、18時半閉会まで交流会を実施いたします。

※プログラム内容、時間は変更の可能性がありますことをご了承ください。

※軽食・お飲み物をご用意しております。

※英語スピーカーのパートには遂次通訳がつきます。

講演者 

ゴー エイドリアン ロビン

SOMPOホールディングス株式会社 広報部 ブランド・コミュニケーショングループ コンテンツマーケティングリード

    

SOMPOグループのコンテンツマーケティングプラットホームを立ち上げ、編集長を務めている。重工、デジタル、製薬など、多様な業界の大手企業のコミュニケーションに携わり、特に海外広告やコンテンツ制作に長年の経験を持つ。

ケイト ルーク

ゲッティイメージズ クリエイティブインサイツ ディレクター

    

ゲッティイメージズ&iStockのビジュアルリサーチャー兼APACクリエイティブ戦略を率いる。​10年以上の写真業界経験とブランド戦略の専門知識を活かし、グローバルなビジュアルトレンドを分析し、ブランドが最適なビジュアルを選べるよう支援。アートディレクターやフォトグラファーと連携し、効果的なコンテンツ制作をサポートしている。

岸本 紗奈​(きしもと さな)

ゲッティイメージズ ジャパン株式会社 APACカスタムコンテンツマネージャー​ 

    

ゲッティイメージズのアジア太平洋地域においてカスタムコンテンツをリード。日本・海外企業含め、200社以上の撮影をサポート。最新のトレンドやプロダクションのバックグラウンドをもとに静止画・動画のコンサルティングを行う。

▼ゲッティイメージズとは

ゲッティイメージズは、世界有数のビジュアルコンテンツクリエイターおよびマーケットプレイスとして、世界中のあらゆるニーズに応じた幅広いコンテンツソリューションを提供しています。ゲッティイメージズiStockUnsplashのブランド、ウェブサイト、APIは、世界最高のフォトグラファーとビデオグラファーによる力強いビジュアルコンテンツを検索、購入、共有するための第一拠点として、世界各国のお客様に利用されています。約60万人のクリエイターと350以上のコンテンツパートナーと共にパワフルでインクルーシブなコンテンツを配信。毎年16万件以上のニューススポーツエンターテイメントイベントをカバーし、類を見ないほどの豊富な報道を提供しています。また、ゲッティイメージズは世界最大かつ最高レベルの民間所有アーカイブ写真を保持しており、写真創世記にさかのぼる画像の数は数百万枚にわたります。

ゲッティイメージズは、最⾼品質クリエイティブライブラリーカスタムコンテンツソリューションを通じて、お客様の創造性を⾼め、エンドツーエンドのクリエイティブプロセス全体を⽀援、あらゆるニーズに適したビジュアルを提供します。ゲッティイメージズと iStockの顧客は、許可されたコンテンツと無制限の補償、永続的かつ世界的な使⽤権に基づいてトレーニングされた⽣成 AI 技術とツールの採⽤・配給により、テキストから画像を⽣成しアイデアを練り、商⽤的に安全で魅⼒的なビジュアルを作成することができます。
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業種
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本社所在地
東京都渋谷区神宮前1-3-12 ジブラルタ生命原宿ビル2F
電話番号
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代表者名
シャーリー・マコーム
上場
海外市場
資本金
1000万円
設立
1997年10月