~2020年 コロナ禍を受けた住宅購入意識調査~マンション購入需要はコロナ前と変わらず堅調。在宅時の危機管理意識から「小規模低層型」マンションのニーズが高まる。
「好立地、ぞくぞく。」をスローガンに掲げ、東京、名古屋、福岡を中心に不動産業を展開する株式会社オープンハウスは、1都3県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)に在住し、1年前から住宅購入を検討している600名を対象に、新型コロナウイルスの影響により住まいの購入ニーズがどう変化したか、「コロナ禍を受けた住宅購入意識調査」を実施しました。
以下が調査結果となります。
調査サマリー
【Topic 1】都心のマンションニーズは堅調!
▪マンションの購入検討率は61.9%で、コロナ前(62.2%)から変化なく堅調
▪マンションの購入検討エリアは20-30代の若年において「都心6区」が増加
【Topic 2】コロナ禍の生活様式に適したマンションにニーズが集まる!
▪購入検討タイプは「小規模低層型」が上昇、「大規模高層型」は低下。
▪「駅近」重要度は約8割と依然高い水準に。特に、20-30代の「駅近」重要度が増加。
▪居住者間トラブル・共有スペースにおける接点・セキュリティ意識の高まり など、在宅時間の増加に起因する細かなニーズの変化が顕在している。
【調査概要】
調査主体 :株式会社オープンハウス
実査期間 :2020年10月16日(金)~10月18日(日)
調査目的 :新型コロナウイルスの感染拡大前後の住宅購入意識変化の把握
調査対象 :現在、1都3県に在住していて、1年程度前から住居の購入検討意識のある20歳から59歳の男女600名
(関連業種除外、集合住宅購入決定者除外)
調査方法 :インターネット調査
調査委託機関:株式会社ディーアンドエム
※数値は少数第二位を四捨五入しています。
1.マンション購入検討率は61.9%で、コロナ前(62.2%)から変化なく堅調。
Qコロナ以前(おおむね今年の2月以前)について伺います。コロナ以前に購入を検討していた住居タイプをお知らせ下さい。
Q現在、購入を検討している住居タイプをお知らせ下さい。
2.20-30代において「都心6区」でのマンション購入検討率が増加。
Q現在、あなたがマンションの購入を検討しているエリアをお知らせ下さい。
Qコロナ以前に、あなたがマンションの購入を検討していたエリアをお知らせ下さい。
※マンション購入検討者ベースで集計
3.マンションの購入検討タイプは「大規模型」から「小規模型」にシフト。コロナ禍で、戸数が多いことに伴う「共有スペースでの接点増加によるリスク」や「騒音等のトラブル顕在化」が要因の一つと推測。
Q「現在、購入を検討しているマンションのタイプ」、「コロナ以前に購入を検討していたマンションのタイプ」をお知らせ下さい。
※マンション購入検討者ベースで集計
4.マンションの購入検討において、およそ8割の方が「駅近」であることを重視。コロナ以後は、特に20-30代において重要度が増加。
Q現在、マンションの購入を検討する際に「駅近」であることは、どの程度重要ですか。
Qコロナ以前に、マンションの購入を検討する際に「駅近」であることは、どの程度重要でしたか。
※マンション購入検討者ベースで集計
5.コロナ以後、マンションの購入検討において「遮音性(25.9%)」「価格(25.6%)」「セキュリティ(25.0%)」「広さ(22.3%)」「免震・制震・耐震性能・断熱性能(22.2%)」が求められており、在宅時間の増加に伴う “危機管理意識” がマンション選定に影響を及ぼしていると推測。
また、リモートワークに伴う「間取りの広さ」も以前にも増して重視。
Qコロナウイルスの影響を受ける前と比べて、マンション購入検討時の検討項目の重要度が増した項目をお知らせください。
※マンション購入検討者ベースで集計
6.マンション生活に期待することは「自分の時間(77.8%)」「セキュリティの充実(75.6%)」「インターネット環境の充実(72.5%)」が上位に。
Qあなたが今後のマンション生活に対して期待する事をお知らせ下さい。
利便性の高い都心・駅近で、通勤時間や満員電車のストレスを減らし、家族との時間や自分の時間を楽しむという、豊かな暮らしを叶えます。
また、駅からの距離が近いほど、リセールバリュー(再販価値)は高く、住み替え時にも好条件で販売できる傾向があります。「オープンレジデンシア」の駅距離時間(徒歩時間)は5.82分(2019年平均)。人気がある一方で、供給数の少ない都心の駅近物件は、新築時はもちろん中古でも資産価値を維持しやすいと言えます。
また、増加するテレワークニーズに応える「テレワークスタイル」対応のオーダーシステムメニューを新たに導入いたしました。間取りを変更し書斎を新設したり、可動式収納で書斎空間を創出、外付けのテレブースを設置するなど、幅広いメニューをご提案いたします。
https://ms.ohd.openhouse-group.com/about/order-system/
https://ms.ohd.openhouse-group.com/column/designers/20200924/
購入検討時の重要項目上位に挙がった「セキュリティー」、マンション生活へ期待すること第2位の「セキュリティーの充実」(75.6%)も実現できます。
参考)
https://ms.ohd.openhouse-group.com/bukken/kanto/sotokanda/equipment/index.html#sec3
https://ms.ohd.openhouse-group.com/nagoyaekithecourt/equipment/#c02
オープンハウスは、これからもお客様のニーズに合った価値を提供し続けてまいります。
【オープンハウスについて】
1997年9月に創業したオープンハウスは、都心部に特化して不動産業を展開してまいりました。地域に根ざした営業活動を展開し、都心部ならではの住宅事情の中でお客様のご要望に合わせた住まいの提供に努めています。2013年9月には、東証一部上場。2016年に名古屋エリアに進出して以降、埼玉、福岡、千葉エリアへと拡大。「好立地、ぞくぞく。」のキャッチフレーズの通り、これからも多くのお客様に「都心部の好立地」でありながら「リーズナブルな価格」の住宅を提供してまいります。
オープンハウスグループ Webサイト URL:https://openhouse-group.co.jp/
株式会社オープンハウス Webサイト URL:https://oh.openhouse-group.com/
調査サマリー
【Topic 1】都心のマンションニーズは堅調!
▪マンションの購入検討率は61.9%で、コロナ前(62.2%)から変化なく堅調
▪マンションの購入検討エリアは20-30代の若年において「都心6区」が増加
【Topic 2】コロナ禍の生活様式に適したマンションにニーズが集まる!
▪購入検討タイプは「小規模低層型」が上昇、「大規模高層型」は低下。
▪「駅近」重要度は約8割と依然高い水準に。特に、20-30代の「駅近」重要度が増加。
▪居住者間トラブル・共有スペースにおける接点・セキュリティ意識の高まり など、在宅時間の増加に起因する細かなニーズの変化が顕在している。
【調査概要】
調査主体 :株式会社オープンハウス
実査期間 :2020年10月16日(金)~10月18日(日)
調査目的 :新型コロナウイルスの感染拡大前後の住宅購入意識変化の把握
調査対象 :現在、1都3県に在住していて、1年程度前から住居の購入検討意識のある20歳から59歳の男女600名
(関連業種除外、集合住宅購入決定者除外)
※上記割付の住民基本台帳人口(2020年1月1日)に基づきウェイトバック集計を実施
調査方法 :インターネット調査
調査委託機関:株式会社ディーアンドエム
※数値は少数第二位を四捨五入しています。
1.マンション購入検討率は61.9%で、コロナ前(62.2%)から変化なく堅調。
Qコロナ以前(おおむね今年の2月以前)について伺います。コロナ以前に購入を検討していた住居タイプをお知らせ下さい。
Q現在、購入を検討している住居タイプをお知らせ下さい。
2.20-30代において「都心6区」でのマンション購入検討率が増加。
Q現在、あなたがマンションの購入を検討しているエリアをお知らせ下さい。
Qコロナ以前に、あなたがマンションの購入を検討していたエリアをお知らせ下さい。
※マンション購入検討者ベースで集計
3.マンションの購入検討タイプは「大規模型」から「小規模型」にシフト。コロナ禍で、戸数が多いことに伴う「共有スペースでの接点増加によるリスク」や「騒音等のトラブル顕在化」が要因の一つと推測。
Q「現在、購入を検討しているマンションのタイプ」、「コロナ以前に購入を検討していたマンションのタイプ」をお知らせ下さい。
※マンション購入検討者ベースで集計
以下は、「マンション購入に対するコロナ以後の考えの変化」についてご回答いただいたコメント例です。
4.マンションの購入検討において、およそ8割の方が「駅近」であることを重視。コロナ以後は、特に20-30代において重要度が増加。
Q現在、マンションの購入を検討する際に「駅近」であることは、どの程度重要ですか。
Qコロナ以前に、マンションの購入を検討する際に「駅近」であることは、どの程度重要でしたか。
※マンション購入検討者ベースで集計
以下は、駅近が「重要だと思う」選択者における、その理由(FA)のご回答例です。
5.コロナ以後、マンションの購入検討において「遮音性(25.9%)」「価格(25.6%)」「セキュリティ(25.0%)」「広さ(22.3%)」「免震・制震・耐震性能・断熱性能(22.2%)」が求められており、在宅時間の増加に伴う “危機管理意識” がマンション選定に影響を及ぼしていると推測。
また、リモートワークに伴う「間取りの広さ」も以前にも増して重視。
Qコロナウイルスの影響を受ける前と比べて、マンション購入検討時の検討項目の重要度が増した項目をお知らせください。
※マンション購入検討者ベースで集計
6.マンション生活に期待することは「自分の時間(77.8%)」「セキュリティの充実(75.6%)」「インターネット環境の充実(72.5%)」が上位に。
Qあなたが今後のマンション生活に対して期待する事をお知らせ下さい。
- トレンドのマンションが充実! オープンハウスが提供するマンションシリーズ
- オープンハウスなら「都心・駅近」のマンション物件も充実
利便性の高い都心・駅近で、通勤時間や満員電車のストレスを減らし、家族との時間や自分の時間を楽しむという、豊かな暮らしを叶えます。
※不動産経済研究所調べ(2017年1月~2019年12月)
また、駅からの距離が近いほど、リセールバリュー(再販価値)は高く、住み替え時にも好条件で販売できる傾向があります。「オープンレジデンシア」の駅距離時間(徒歩時間)は5.82分(2019年平均)。人気がある一方で、供給数の少ない都心の駅近物件は、新築時はもちろん中古でも資産価値を維持しやすいと言えます。
参考)https://ms.ohd.openhouse-group.com/about/
- 自分や家族の在宅スタイルに合わせた「間取り」のカスタマイズや、テレワークスペースの設置も可能
また、増加するテレワークニーズに応える「テレワークスタイル」対応のオーダーシステムメニューを新たに導入いたしました。間取りを変更し書斎を新設したり、可動式収納で書斎空間を創出、外付けのテレブースを設置するなど、幅広いメニューをご提案いたします。
参考)
https://ms.ohd.openhouse-group.com/about/order-system/
https://ms.ohd.openhouse-group.com/column/designers/20200924/
- 「セキュリティ」が万全な物件で、1人での在宅時間も安心・安全に
購入検討時の重要項目上位に挙がった「セキュリティー」、マンション生活へ期待すること第2位の「セキュリティーの充実」(75.6%)も実現できます。
トリプルセキュリティー(3重のチェックシステムで防犯性の向上を図ります。)
ハンズフリーキーや非接触キーは、セキュリティーや快適性を高めるだけでなく、コロナ感染リスクを抑える効果も期待できます。
参考)
https://ms.ohd.openhouse-group.com/bukken/kanto/sotokanda/equipment/index.html#sec3
https://ms.ohd.openhouse-group.com/nagoyaekithecourt/equipment/#c02
オープンハウスは、これからもお客様のニーズに合った価値を提供し続けてまいります。
【オープンハウスについて】
1997年9月に創業したオープンハウスは、都心部に特化して不動産業を展開してまいりました。地域に根ざした営業活動を展開し、都心部ならではの住宅事情の中でお客様のご要望に合わせた住まいの提供に努めています。2013年9月には、東証一部上場。2016年に名古屋エリアに進出して以降、埼玉、福岡、千葉エリアへと拡大。「好立地、ぞくぞく。」のキャッチフレーズの通り、これからも多くのお客様に「都心部の好立地」でありながら「リーズナブルな価格」の住宅を提供してまいります。
オープンハウスグループ Webサイト URL:https://openhouse-group.co.jp/
株式会社オープンハウス Webサイト URL:https://oh.openhouse-group.com/
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