【学研キッズネット】編集長・小林が、子どもたちや子育て世代に「和食文化」を継承する農水省「和食文化継承の人材育成等事業」検討委員に就任
学研プラスと日本創発グループの合弁会社、株式会社ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)が運営する小学生・中学生のためのコンテンツポータルサイト『学研キッズネット』(https://kids.gakken.co.jp)の編集長・小林利行が、農林水産省 令和2年度国産農産物消費拡大事業のうち「和食」と地域食文化継承推進委託事業(和食文化継承の人材育成等事業)検討委員に就任しましたので、お知らせします。その活動の一環として、謎解きクリエイターの松丸亮吾さんが和食王アンバサダーを務める『第5回 全国子ども和食王選手権』の審査も行います。
学研キッズネットは「子ども向けのオンライン教育コンテンツサイト」として、今後も子どもたちへの学びの場を提供し続けるとともに、これらの活動を通じて子どもたちや子育て世代に「和食文化」を継承してまいります。
学研キッズネットは「子ども向けのオンライン教育コンテンツサイト」として、今後も子どもたちへの学びの場を提供し続けるとともに、これらの活動を通じて子どもたちや子育て世代に「和食文化」を継承してまいります。
▲和食王アンバサダーには、謎解きクリエイターの松丸亮吾さん(写真中央)が就任。『第5回 全国子ども和食王選手権』の審査には、「学研キッズネット」編集長の小林(写真左から2人目)も参加。
- 農林水産省による「和食文化継承の人材育成等事業」について
食の多様化や核家族化、共働きの増加など価値観や働き方の変化の影響を受け、日本人の食生活は変化しています。その中で、和食は「健康的」「栄養バランスがよい」といったポジティブなイメージを持たれている一方で、実際には「手間がかかる・面倒」と敬遠される傾向が強く、これまで家庭等で受け継がれてきた料理や作法等の和食文化を受け継ぎ、次世代へ伝えているのは、47.9%という状況です。(出典元:2019年 農林水産省「食育に関する意識調査」)
本年度は、子どもたちや子育て世代に和食文化を伝えていく「和食文化継承リーダー」の研修会などを開催。食育の記事に携わってきた学研キッズネット編集長の小林利行が検討委員会に参加しています。
- 『第5回 全国子ども和食王選手権』について
◎『第5回 全国子ども和食王選手権』:https://washoking.maff.go.jp/
- 『学研キッズネット』について
■媒体概要
◎アクセス数:650万PV/月平均(7、8月は1000~2000万PV) ◎子どもユーザー層(会員データより) ・学年比:小学生(52.2%)、中学生(42.7%)、その他(5.1%) ・男女比:男子(49.2%)、女子(50.8%) ・デバイス比:スマートフォン(58.8%)、パソコン(28.5%)、タブレット(12.7%) ◎保護者ユーザー層(アナリティクスデータより) ・年齢比:18-24歳(18.2%)、25-34歳(24.7%)、35-44歳(37.7%)、45歳以上(19.4%) ・男女比:男性(42.4%)、女性(57.6%) ・業種別閲覧データ:教育機関(48.7%)、公共機関(37.4%)、情報通信(9.5%)ほか ◎URL:https://kids.gakken.co.jp/ |
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