創業360年の山梨の酒蔵「笹一酒造」、2025年の元旦に御神酒を奉納する北口本宮冨士浅間神社にて、参拝者へ新年の祝酒を振舞います

蔵元直営ショップ「笹一酒遊館」にて、ラグジュアリーブランド“富士の清流を纏う天の酒”「旦」を、元旦から三が日まで数量限定で特別販売決定!

笹一酒造株式会社

創業360年以上の歴史を持ち“富士御坂の清冽な水で醸す日本酒”を造り続ける酒蔵、笹一酒造株式会社(本社:山梨大月市、代表取締役:天野 怜、以下「笹一酒造」)は、2025年の元旦に、富士信仰の地であり、笹一酒造が御神酒を奉納する北口本宮冨士浅間神社にて、新年の祝酒を振舞います。また、同日2025年元旦から三が日までの3日間、に、蔵元直営ショップである「笹一酒遊館」にて、ラグジュアリーブランド「旦」を数量限定で特別販売します。


“日本の伝統的酒造り”ユネスコ無形文化遺産登録記念 「奉告祭」を執り行った北口本宮冨士浅間神社で、初の新年振舞い酒

北口本宮冨士浅間神社での日本の伝統的酒造り”ユネスコ無形文化遺産登録記念 「笹一酒造奉告祭」の様子

笹一酒造が御神酒を奉納し、“日本の伝統的酒造り”ユネスコ無形文化遺産登録の折には、「奉告祭」を執り行った、富士信仰の地である北口本宮冨士浅間神社。この由緒ある神社は、江戸期より多くの巡礼者が富士山の北口登山道を通る際に必ず参拝した要衝として知られています。笹一酒造は、360年以上にわたり蔵から湧き出る富士御坂の清冽な水と山梨県産の米で酒を醸し、神聖な御神酒として地域の神事にも寄り添ってきました。

この度、笹一酒造は2025年の元旦、神社の境内において初詣にお越しになる参拝者への祝酒を振舞うこととなりました。

ユネスコ無形文化遺産に登録された「日本の伝統的酒造り」の一翼を担う酒蔵として、“富士信仰”と“祝いの酒”を結びつける元旦を迎えられるのは大変光栄な機会です。

新年の零時を迎え、数多くの方が初詣に訪れるこの神域で、笹一酒造の蔵人が心を込めて醸した日本酒を皆さまに味わっていただきながら、富士山の神霊に一年の平安と幸をご一緒にお祝いできれば幸いです。


【北口本宮冨士浅間神社での祝酒の振舞いについて】

日時:2025年1月1日0時より
場所:北口本宮冨士浅間神社境内

価格:振舞い酒は無料 ※なくなり次第終了します。予めご了承ください。


■“元旦に「旦」を呑もう” 蔵元直営ショップ「笹一酒遊館」にて、お正月三が日限定で、ラグジュアリーブランド“富士の清流を纏う天の酒”「旦」を数量限定で特別販売

“富士の清流を纏う天の酒”「旦」

蔵元直営ショップである「笹一酒遊館」にて、笹一酒造のラグジュアリー日本酒ブランド「旦」より、「旦 純米大吟醸」を新年限定で特別販売します。また、同時開催として、蔵から湧き出る富士御坂の清流水で醸された未発売の新酒「旦 純米無濾過生原酒 新醸2025」を笹一酒遊館の来場者へ、新年の祝酒として振舞います。
笹一酒遊館では通常販売していない「旦」、新年限定の特別な機会をお愉しみください。
※振舞い酒は、なくなり次第終了予定


■旦について

富士の清流を纏う、天の酒 「旦」。360年を超える酒蔵が日の出、新たなはじまりを象徴する如く、紡ぎ出す繊細な一滴。富士の麓からの清冽な水と、厳選された酒米が織りなす、深く豊かな風味の調和。 「旦」の特徴は日本酒の70%を構成する富士御坂から湧き出る水の良さが生きた柔らかい飲み口と、米の旨さが光った力強い味わい。最高の水に応えるため原料米にも徹底的にこだわり、全国の最高の酒米を使用し酒を醸す。自然の恵みをじっくりと低温発酵させ、香りと味わいの調和を何より重視した広がりのある吟醸香、ピュアで優しい酸味と甘み・旨みのバランスの取れた日本酒を醸造することが「旦」の目指す王道の酒造り。

素材の良さを余すことなく引出す伝統的な酵母、乳酸菌の働きを極限まで活かす純米や山廃仕込みを中心に、できる限り水と米の純粋な味の表現を念頭に置いている。香りと味わいの調和を重視し、特定の料理を意識しない至極の食中酒と日本酒の最高峰を目指すのが「旦」の醸造理念。

「旦」は食との関係を何よりも重視し、個性を全面に出すのではなく、飲料としての日本酒を考えた上で味わいを決める。つまりそれは季節の旬の様々な和食料理、洋食料理などと愉しめる食中酒を意味する。「旦」も旬の料理と同じく、その時々の季節に最適と思われる酒を醸す。一年を通して変わらぬ製品を提供するのではなく、それぞれの季節に最適で上質な品を届ける。これからも先人より受け継いだ、研ぎ澄まされた文化を守り伝え、伝統とモダンを融合させるラグジュアリーな日本酒を造り続ける。


■笹一酒遊館での特別限定販売:2024年1月1日から1月3日までの特別限定販売「旦 純米大吟醸」

笹一酒遊館 特別限定販売「旦 純米大吟醸」

「旦 純米大吟醸」 Kura Master 2024 プラチナ賞

清冽な水が紡ぎ出す、芳醇な吟醸香と上質な甘み。食中に繊細な余韻を残す純米大吟醸。メロンや桃のように芳醇な吟醸香とすっきり滑らかな口当たり、和三盆のような上質な甘みと程よい米の旨み、ナチュラルな酸味が後味を引き締める上質な日本酒です。旦のコンセプトである食中酒を妥協なく追求いたしました。綺麗さの中にあるしっかりとした芳醇さと、しなやかな酸味が高い次元で融合し、蔵から湧き出る富士・御坂水系の仕込水が透明感のある味わいを表現します。

■商品情報

商品名: 旦 純米大吟醸
仕込水:富士御坂清流水 硬度3

原料米: 山田錦100%

アルコール度数 15%

内容量:1800ml・720ml

価格:1800ml:12,000円・720ml:6,000円(税込)
販売期間:2025年1月1日-1月3日 ※数量限定


■笹一酒造について

笹一酒造株式会社は山梨県の酒街道の入り口である大月市に位置し、1661年寛文元年に花田屋として創業いたしました。後に花田屋を継承し、初代蔵元となった天野久が、1919年に現在の笹一酒造と改名して統合した三百六十余年の歴史を持つ会社です。「笹一」は日本酒の意で使われた「笹」の字と、日本一の富士山の「一」の字で最高の日本酒を醸造したいという思いが込められています。創業時より神聖な富士山信仰とも結びつく、富士御坂山地の深層地下水と山梨で栽培されたお米で日本酒を醸し、さらに、日本酒蔵でありながらワインも醸造しています。富士御坂山地の日当たりと水捌けの良さを生かした大地でぶどう畑を営み、ワイン造りも70周年を迎えます。この土地の恵みの数々を、旨い酒に変えて地元の人たちにお届けしたい。それが、笹一酒造が誕生した時からの願いです。その中で、笹一酒造のラグジュアリー日本酒ブランド、“富士清流天酒”「旦」は、フランス発の世界的日本酒コンクール「Kura Master」において、2024年に「旦 純米大吟醸」がプラチナ賞を受賞するなど、笹一が誇る「旦」は、世界でも高い評価を受けています。


■笹一酒遊館について

笹一酒遊館
笹一酒遊館外観

蔵元直営ショップ「笹一酒遊館」

笹一酒造の敷地内には、蔵元直営ショップ「笹一酒遊館」や直営カフェ「SASAICHI KRAND CAFE(ササイチクランドカフェ)」があります。ショップでは、ここでしか手に入らない商品の販売や、試飲専用カウンターやギャラリーがあり、笹一の世界観をゆったりと味わえる空間になっています。

【笹一酒遊館】

営業時間:9:30~18:00

定休日:年中無休

【SASAICHI KRAND CAFE】

営業時間:

平日 11:00~16:00

土日祝 10:00〜16:00

L.O.:15:30

定休日:年中無休


■笹一酒造 世界的アワード「w3 Awards2024」金賞受賞ブランドムービー「惟神の道」


■公式オンラインストア/SNS

・公式オンラインストア:https://www.sasaichi.com/
・公式Instagram:https://www.instagram.com/sasaichi_shuzou/

・公式YouTube:https://www.youtube.com/@SASAICHISAKE


■関連ブランド

・富士清流天酒『旦』:https://www.sasaichi.co.jp/dan/
・富士御坂地酒『笹一』:https://www.sasaichi.co.jp/sasaichi/
・『八咫笹一』:https://www.sasaichi.co.jp/yata/

・日本ワイン『OLIFANT』:https://www.sasaichi.co.jp/olifant/


■会社概要

商号:笹一酒造株式会社
代表者:代表取締役社長 天野 怜
所在地:〒401-0024 山梨県大月市笹子町吉久保26
創業:1661年(寛文元年)
設立:1919年4月
事業内容:清酒·焼酎·果実酒·甘味果実酒の製造、販売
URL:https://www.sasaichi.co.jp/

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会社概要

笹一酒造株式会社

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URL
https://www.sasaichi.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
山梨県大月市笹子町吉久保 26
電話番号
0554-25-2111
代表者名
天野怜
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1919年04月