調理師学校生全国No.1を決めるコンクール「グルメピック」第41回全国大会出場者決定
地区大会を突破した36校の選手55名が2月19日(木)の全国大会に出場
公益社団法人 全国調理師養成施設協会(会長:中川純一、所在地:東京都渋谷区) は、「第41回調理師養成施設調理技術コンクール」の地区大会(予選)を開催し、2026年2月19日(木)に開催される全国大会(決勝)の出場者55名を選出しました。出場者一覧を公開いたします。

地区大会実施報告
全国の調理師学校から各校代表として選出された162名(74校)が、10月~11月に行われた地区大会に参加しました。地区大会は、7地区(北海道・東北・関東甲信越・東京・東海北陸・近畿中国四国・九州)のブロックごとに実施されました。選手は日本・西洋・中国料理部門のいずれかに出場し、全国大会への出場権獲得を目指して、制限時間内に決められた課題の調理を行い、その出来栄えを競いました。


調理技術コンクール(通称:グルメピック)とは?
1986年から毎年開催している、調理師学校生が学校で学んだ調理技術を競う大会です。 調理師学校生の調理技術の向上に寄与し、社会で活躍できる人材を輩出することを目的としています。
地区大会を勝ち抜き、全国大会に出場した選手は、現場で活躍する調理師らによる、作業の様子や味見の審査を受け、最高賞等への入賞を目指します。

全国大会実施概要
当日は報道関係者にのみ、公開いたします。受付については2026年1月以降にご案内いたします。
今後、「第41回グルメピック」についてのリリース受信をご希望の場合は以下フォームよりご連絡先をご記入ください。
リリース受信希望の申し込み:https://forms.gle/7cpWXqAyQP4JTZs38
・日にち:
2026年2月19日(木)
・会場:
武蔵野調理師専門学校(東京都豊島区南池袋3-12-5)
・出場者:
地区大会通過者計55人(日本料理部門21人、西洋料理部門21人、中国料理部門13人)
選手一覧は以下のとおり

※選手への取材をご希望の場合は、大会事務局(03-3374-5381)か直接各校へお問い合わせください。
・競技内容:
応用課題の調理(部門ごとに統一課題2作品)
作業・味見・作品審査を実施




・審査委員:
調理師学校卒業生で活躍している調理師(下表)及び調理師学校の教員等

・賞:
後援省庁の大臣賞、特別協賛賞、後援団体長賞
第41回大会概要
名称:
第41回調理師養成施設調理技術コンクール(通称:グルメピック)
Webページ:
https://www.jatcc.or.jp/works/competition/
出場対象者:
全国の調理師学校(270校)に在籍する卒業見込み者約13,000人
主催:
公益社団法人 全国調理師養成施設協会
後援:
厚生労働省、文部科学省、農林水産省及び調理関係15団体
特別協賛:
GMO OMAKASE株式会社、株式会社LDH JAPAN
協賛:
株式会社グッドニュース、株式会社ジェイオフィス東京、鈴廣かまぼこ株式会社、全国漁業協同組合連合会、伯方塩業株式会社
※過去大会の様子が分かる動画をYouTubeで公開しています。(YouTube「グルメピック」で検索できます)
第40回大会総集編 https://youtu.be/HPq789urYjE?si=PqiqViT5ruxyX-s0
過去の参加者へのインタビュー https://www.youtube.com/watch?v=F2tytYjdnks&t=2s
■公益社団法人 全国調理師養成施設協会とは?
1973年設立。全国204校の調理師養成施設(いわゆる調理師学校)を会員とし、質の高い調理師の養成に力を注いでいる。主な事業は当大会の運営をはじめ、「実技検定」、教材の出版、食育インストラクターの認定、「調理技術教育学会」の運営等。
調理師養成教育は、専修学校をはじめとして、高等学校、各種学校、短期大学等さまざまな学校群・教育課程で展開されている。
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