【モデルナアーム】体感15℃ 手のひら冷却、副反応対策に有効?AVA血管 深部体温集中冷却、8/7(土)希望者から実施
医療機関と連携し、接種に対する不安が大きい20代以下女性を対象に冷却材の貸出し実験を始めます
体感15℃ 手のひらAVA血管冷却は全国高校野球甲子園大会や東京五輪出場選手が熱中症対策や不眠症対策(入浴とセットで深部体温の急降下をつくり、寝始め黄金の90分の質を高める。ジェットコースター式睡眠)として採用している事で知られていますが、ワクチン接種後の副反応対策に有効と言える医学的根拠は現時点でありません。
一部の体験者の声を参考に実施計画を作成し、これから接種を受ける方の参考となるよう、医療機関や厚生労働省と連携しながら検証を進め、その経過を報道機関や国・自治体のHPで一般公開していく考えです。
<体験者の声:個人の感想>
① 接種直後からの集中冷却で腕の腫れが抑えられた。(1回目は翌日から腫れがでたが 2回目は腫れ無し)
② 副反応による苦痛(発熱・頭痛・倦怠感)はあったが、冷たさで癒されることで乗り越えられた。
冷却材の貸出しは、特に接種に対する不安が大きい20代以下女性で希望者に対して接種会場で提供する方向で調整しており、提供方法や運用ルールづくりを8/7(土)に間に合うよう進めております。貸出し対象者は複数の冷却剤を接種直後に受け取り、自宅までの「接種部位(腕)と手のひら冷却」と帰宅後2-3日間の「寝ながら冷却(手のひら、顔、首筋、足の裏など熱を感じる部位を自由に冷やし、苦痛を癒やす」安静期間に使い、副反応症状をより軽く、早く終わらせられるかの検証にご協力いただきます。検証は、医療機関が用意する簡単なアンケート用紙にお答えいただく形です。
今回の実験で予想通りの成果が出る保証はありませんが、副反応対策の一助となれる事を願っております。
実験会場に関する情報は、報道関係者様に限定して紹介いたします。取材は現地接種会場又はオンラインで病院関係者が対応いたします。本件の問い合わせはまつうら工業 井戸のメール又は携帯のみでお願い致します。
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