rayout、小規模プロジェクトの遂行を担う「スポットPM」を提供開始
人事・新規事業・マーケの現場で広がる“ライトに呼べる進行役”
rayout株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:吉田壮汰、以下rayout)は、企業内プロジェクトの推進を支援する「スポットPM」のサービスを提供開始しました。
スポットPMは、人事、経営企画、新規事業、マーケティングといった領域で発生する比較的小規模・短期間のプロジェクトにPM(プロジェクトマネージャー)のプロが定例会議から入り、プロジェクトの進行そのものを伴走するサービスです。「コンサルティング会社に頼むほどではないが、現場任せでは進まない」といったプロジェクトに対し、月額30万円から導入可能。「プロジェクトを前に進めること」そのものに特化したサービスです。
詳細:https://rayout-inc.com/spotpm/

アイデアは増えたが、プロジェクトは前に進まない

近年、生成AIの普及やデジタル化の進展により、企画立案や情報収集のハードルは大きく下がりました。人事施策、マーケティング施策、新規事業のアイデアなど、「やりたいこと」はむしろ増え続けています。
2025 年11月に当社で実施した「プロジェクト推進に関するアンケート調査」(n=351、社員数300 人以上の企業の人事担当/経営企画担当、クロス・マーケティング QiQUMO にて調査)でも、昨今の社内プロジェクトの変化として、「低予算での実施が求められるプロジェクトが増えてきた」(53.5%)が最多となり、次いで「短期間での実施が求められるプロジェクトが増えてきた」(46.1%)、「自分が同時に抱えるプロジェクト数が増えてきた」(41.8%)が続いています。
このように、現代のビジネス現場ではプロジェクトの小型化・高速化が進み、「やりたいこと」が増え続けている一方で、一人あたりの負荷が増え、リソース不足が深刻化している状況が明らかになりました。
このような現状から起こりうる、
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意思決定は可能だが、プロジェクトの進行そのものを任せられる人は限られている
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兼務でプロジェクト進行を行っていてスピード感が無く、専任で任せる人がいない
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小規模なプロジェクトゆえに外部へ頼みづらいが、現場任せでは停滞してしまう
といったジレンマを、「スポットPM」が解消します。
従来のコンサル・PMOでは拾いきれなかった領域

これまで、プロジェクト推進の外部支援といえば、大きく分けて「コンサルティング」や「PMO」が中心でした。
「コンサルティング」や「PMO」は、調査や戦略設計、方針整理に強みがありますが、日々の会議運営や細かな調整まで担うケースは多くありません。また、大規模・長期のシステム導入やDXプロジェクトを前提とすることが多く、大きな費用も発生。人事や新規事業、マーケティングといった社内プロジェクトにはオーバースペックになりがちです。
先述した調査でも、コンサル会社などのパートナー企業とプロジェクトの推進を行う場合の悩みとして、「コストが合わない」(45.2%)や「実施やリリースまで時間がかかる」(31.3%)が上位に挙がり、コストを抑えてしっかり推進してくれるパートナーの存在が求められていることが明らかになっています。

スポットPMとは:定例から入り、進行を引き受ける
このような背景から、「重要だが、そこまで大きくないプロジェクト」ほど、担当が明確にならないまま停滞してしまう構造が生まれていました。「スポットPM」はそのような空白を埋めるために生まれたサービスです。
詳細:https://rayout-inc.com/spotpm/
最大の特徴は、精密な企画書や設計書を作ることを目的するのではなく、毎週の定例会議を設計・ファシリテーションし、能動的にプロジェクトを実装フェーズまで伴走する、「進行そのもの」を担う点にあります。

【特徴】
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プロジェクトの目的やゴールを整理する
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会議体を設計し、意思決定の流れをつくる
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タスクを分解し、優先順位をつける
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関係者や外部パートナーを調整する
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実装・運用フェーズまで伴走する
人事・新規事業・マーケの現場で広がる需要
「スポットPM」は、特に次のような領域で活用されます。

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経営企画部門 |
人事部門 |
マーケティング部門 |
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・ワークフローの整備からマニュアルの作成 ・人的資本経営に伴うツールの導入から分析、運用 |
・リスキリングの為の育成計画の策定から研修の実施 ・人材のマッチングや採用コスト削減のための採用コンテンツ制作 |
・広告運用の設計から配信、改善、レポーティング ・マーケティングのためのCRM導入と分析、運用 |
いずれも共通するのは、「専任PMを置くほどではないが、誰かが進めなければならない」という点です。
スポットPMは、こうした「組織の隙間」に落ちがちなタスクを拾い上げ、月額30万円からという低コストでプロジェクトを前進させます。コンサルティングを雇うほどの大事にはしたくないが、現場の負担を減らしつつスピード感も維持したい。そんな企業のわがままに応える外部の機動力として、多くの現場への需要に対応します。
【スポットPMを選ぶ理由】
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2,400件超の実績: 広告PR領域で培った「アウトプットまで完遂する」豊富な伴走ノウハウ。
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独自の標準化手法: 独自のWBSやフレームワークにより、属人性を排した一貫したクオリティを提供。
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課題に応じた人材のアサインメント: 人事課題・採用課題・マーケティング課題・DX課題など、
顧客の課題に応じて知見やナレッジがあるPMがアサインされる。

利用企業の事例:現場に深く入り込み、実務を完遂する支援の形
【沖電気工業株式会社様】
社内外への自社ブランドの浸透を目指すなか、担当者間でもゴールの共通イメージが持てておらず、プロジェクトが停滞していました。そこで、「スポットPM」が社員インタビューや優位性の言語化を行い、現状の再定義と自社の価値を棚卸し。合意形成をリードしたことで、プロジェクトが本格始動しました。その結果、オウンドメディアの立ち上げを実現。その後の運用・改善まで一貫して遂行し、単発ではなく継続的に成果を積み上げる体制を整えました。
詳細:https://rayout-inc.com/project/fpDFmrAr/
【日本ピーエス株式会社様】
グループMVVの策定後、新任担当者1名という体制ゆえに浸透施策の推進力が不足していました。そこで「スポットPM」が参画し、現状把握からボトルネックの特定、浸透計画の立案までを迅速に実施。全国15回に及ぶ社内ワークショップでも、資料作成から当日の進行まで「スポットPM」が遂行することで、リソース不足を補い施策を確実に前進させました。現在、今後の自走を見据えた広報体制の構築も行っています。
rayout代表 吉田壮汰のコメント

rayoutは、「スポットPM」を特別な専門サービスではなく、企業活動の中に自然に存在する"標準機能"にしていくことを目指しています。
生成AIの進化によって、課題を見つけたり、解決策を考えたりすること自体は、これまでになく容易になりました。一方で私たちが強く感じているのは、「課題をプロジェクトに変え、実際に前に進めていく仕事」の重要性が、むしろこれまで以上に高まっているという事実です。
アイデアや資料は揃っているのに、誰が推進するのかが決まらず、プロジェクトが止まってしまう。こうした停滞は、企業にとって大きな機会損失であり、本来は起こるべきではありません。AIが思考や整理を担ってくれる時代だからこそ、人間が担うべき価値は「決める」「進める」「責任を引き受ける」といった推進の仕事に集約されていくと考えています。
スポットPMは、その推進力を必要なタイミングで補うための仕組みです。PMを特別な職能や属人的な役割にとどめず、当たり前の機能として社会に実装していくことで、人が本来向き合うべき価値創造の仕事が、より健全に循環する状態をつくりたいと考えています。
企業の中で生まれた課題が、きちんとプロジェクトになり、前に進み、次の価値につながっていく。そのためのインフラとして、「スポットPM」を育てていくことが、rayoutの使命です。
rayout株式会社について
rayout 株式会社は、企業のプロジェクト推進 支援を中心事業とするプロフェッショナル集団です。小規模プロジェクトの遂行を担う「スポットPM」をはじめ、チェックバック業務を効率化するクラウドツール 「CheckBack」 など、多角的なソリューションを通じて、課題をプロジェクトに変え、社会に新しい仕事や付加価値を生み出しています。
当社Webサイトでは、人事・新規事業・マーケティングなど、領域ごとにまとめた具体的な支援実績を掲載しています。自社の課題に近いケースをぜひご確認ください。
【会社概要】
所在地:東京都渋谷区代々木四丁目29-3 西参道梅村ビル3F
代表取締役:吉田壮汰
創業:2019年4月16日
資本金:9,258万750円
HP:https://rayout-inc.com
CheckBack:https://checkback-tool.com/

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