東洋製罐グループHDに、ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」を提供
- 日本を代表する世界有数の総合容器メーカーで、ESG業務効率化を目指し導入決定 -
シェルパ・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO 杉本淳、以下シェルパ)は、東洋製罐グループホールディングス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 大塚一男、以下東洋製罐グループHD)へのESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の提供が決定しましたので、お知らせします。
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東洋製罐グループHDは、「常に新しい価値を創造し、持続可能な社会の実現を希求して、人類の幸福に貢献します。」の経営理念のもと、2021年に「長期経営ビジョン2050『未来をつつむ』」を策定し、「多様性への対応」「持続可能な社会の実現」を2つの軸に「食と健康」「快適な生活」「環境・資源・エネルギー」の領域で社会に必要とされる新たな価値を創出していくことを目指しています。
このたび、東洋製罐グループHDにおいて「SmartESG」の導入が決定し、2025年4月から本格利用を開始します。「SmartESG」のデータベース機能およびESG格付けレポートを活用することで、主要ESG評価機関への対応履歴や結果などのESG情報をクラウド上で一元管理します。それにより、属人的なESG評価機関対応から脱却し、サステナビリティ部署の継続的な体制構築およびさらなる企業価値向上に取り組みます。
シェルパは、「SmartESG」の提供を通して、東洋製罐グループHDのさらなるサステナビリティ経営の高度化に貢献してまいります。
■ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」について
「SmartESG」は社内のESGデータを一元化し、企業のサステナビリティ活動の分析と改善を可能にするクラウドサービスです。「SmartESGデータベース」によって社内に点在している外部評価機関やESG開示情報を一元管理し、「SmartESGワークフロー」にて各部署や関連会社における情報管理・収集プロセスの標準化を図ることで、情報開示依頼やアンケート回答作業を大幅に効率化していきます。また、集約したESGデータを「SmartESGマトリクス」によって、各評価機関・開示基準が求めるESG主要項目ごとにマッピングし、共通度合いや重要度を明らかにします。その上で 「SmartESGベンチマーク」によりベンチマーク企業の開示ベストプラクティスの特定を行い、導入企業様の市場からのESG評価の向上を促します。
製品についてのお問い合わせは、以下のサイトよりご連絡ください。
■会社概要
会社名:シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
代表:代表取締役CEO 杉本 淳
所在地:東京都品川区南大井6-4-22 東京ネオンビル2階
設立:2019年9月
資本金:100百万円
事業:ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の開発・提供、ESG・サステナビリティ特化メディア「ESG Journal Japan」の運営、専門家によるコンサルティングサービス「ESG Advisory」の提供
コーポレートサイト:https://cierpa.co.jp/
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