【おためし本舗 試食屋】試食ごとのお客様の商品評価(リサーチ)をデジタル化
食に特化した体験型ショールーミング「おためし本舗 試食屋」は、食品・飲料の試食・試飲体験でお客様からいただく商品評価をデジタル化して、各社の商品におけるファンマーケティングを強化していきます。
“食に特化した体験型ショールーミング”おためし本舗試食屋は、11月より新たに試食後にお客様から取得している商品評価において、アナログからデジタルへのシフトを行います。これにより、お客様のスムーズなデジタル化や店舗業務の効率化、ファンマーケティングにおけるネットワーク構築を実現します。
食品・飲料の価値を伝えるためリアルでの“アナログ”を重視
商品を売っていくための手法がリアルからデジタルにシフトしていくなかで、リアルな体験価値が与える購買判断への材料の重要性は、特に食の分野においては高まっていると考えます。特に調味料などはそのまま食べることを想定してつくられていないため、そのまま試食させられても魅力が伝わらないことが多いです。そこで試食屋は、ご飯のお供は白米と一緒に試食提供をしたり、ドレッシングなどは葉物野菜や、もやしなどに和えて提供をしています。このような形で試食提供をすることで、消費者には“日常生活での活用イメージ”を与えることができるとともに、事業者の商品に対する想いやこだわりをより伝えることを重視しています。『見て・触って・試して・買う』というエンゲージメントの高い初回購買を実現しています。
店舗でのデータ収集をデジタル化
これまで食品を購入する層の行動分析や、アナログでこそ引き出せる本音(感情)を重視して、試食からのアンケート収集を紙で行っていました。しかしながら利用されたお客様の、スムーズなデジタル化がそれによって実現していないことが課題としてありました。新たに定量的なデータの取得をデジタル化することにより、お客様のスムーズなデジタル化へのアクションと、来店後のお客様とのネットワークづくりを行います。
ファンマーケティング(食品・飲料のLTV向上へのアプローチ)
ファンマーケティングを強化していくことにより、各社の各商品に対するロイヤルカスタマー創出に寄与することで、商品販売(主に小売分野)事業の成長・拡大支援を行います。その商品・ブランドを買う理由を生み出すことをリアルとデジタルを掛け合わせて生み出します。
おためし本舗試食屋について
おためし本舗 試食屋は、食に特化した体験型ショールーミングサービスです。知らなかった全国のメーカー(生産者)や商品の 「 発見」、試食を通じて商品の魅力を感じることのできる「体験」、商品の価値を最大限知ったうえで店舗やECで購入できる場を提供する、お客さまの食卓へ“ちょっといいもの ”をご提案する新たなプラットフォームとなります。 展示されている商品は全て試食可能、気に入った商品は“ほぼ全ての商品をその場で購入” も可能です。
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