モリカトロン、第2の拠点となる「KYOTO Debugging Lab」を設立!少数精鋭のエキスパートによる安心品質のデバッグサービス提供!!
株式会社モノビット(本社:兵庫県神戸市 代表取締役社長:本城 嘉太郎)のグループであるモリカトロン株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:本城 嘉太郎、代表取締役 モリカトロンAI研究所所長:森川幸人、以下モリカトロン)は、2019年7月17日にモリカトロンの第2の拠点として「KYOTO Debugging Lab」を設立したことをお知らせいたします。
「KYOTO Debugging Lab」は通常のテスターを抱えて案件を行うという従来あるデバッグ会社のスタイルとは異なり、少数精鋭のデバッグのエキスパート「Expert Debugging Team」(以下EDT)のみを在籍させることが特徴です。EDTは不均一になる人の質を担保して一定の水準以上のデバッグサービスを短期間で実施し、リリースに向けての安心品質のデバッグサービスを提供する事を目的としています。
「KYOTO Debugging Lab」は通常のテスターを抱えて案件を行うという従来あるデバッグ会社のスタイルとは異なり、少数精鋭のデバッグのエキスパート「Expert Debugging Team」(以下EDT)のみを在籍させることが特徴です。EDTは不均一になる人の質を担保して一定の水準以上のデバッグサービスを短期間で実施し、リリースに向けての安心品質のデバッグサービスを提供する事を目的としています。
■「KYOTO Debugging Lab」の特徴
現在、ゲーム制作に関して、ボリュームの増加や開発サイクルが早くなる傾向に起因して、これまでの様な人海戦術を用いたデバッグではそれを行う人の質も不均一になることから、一定の質を担保したデバッグというサービスを提供する事が難しいケースが多く見られます。
EDTは不均一になる人の質を担保して一定の水準以上のデバッグサービスを短期間で実施し、リリースに向けての最終的な安心品質にてサービスを提供する事を目的とし、弊社のAIチームやテスト設計チームと連携し、弊社独自のデバッグスタイルを構築してまいります。また、EDTでは独自の人材育成プログラムを用いて、そのプログラムの最終試験をクリアした人材のみがEDT所属になるなどの厳格な基準を設け、品質担保ができる人材育成を行い、その地盤を作り上げた上で少人数でも多人数に引けを取らないデバッグサービスの提供を目指します。
■「KYOTO Debugging Lab」設立の経緯
インディーゲーム開発者が多い京都という土地で「KYOTO Debugging Lab」を立ち上げる事で、これまでにも繋がりそうで繋がらなかったインディー開発の方達とデバッグ会社とを繋ぎ、インディーゲーム開発に少しでも力添えできたらという想いで設立いたしました。
▼モリカトン公式HP
https://morikatron.com/
<基本情報>
■モリカトロン株式会社について
日本初となるゲームAI専門開発会社です。通常のゲーム受託開発会社ではなく、AIの搭載を希望している新規開発、もしくは、開発中のゲームタイトルに対して、ゲームAI導入のためのコンサルタントやゲームAIの設計、開発に特化して行っております。また、2019年3月にAIQA事業部を新設し、今まで蓄積いたしましたAI技術や自動化のノウハウを活用し、ゲームコンテンツおよびデジタルコンテンツのゲームデバッグ&テスト専門業務を行っております。なお、本事業部ではAIと自動化テスト、テスト支援ツールを実用化していくなど、品質を高めることやテストのコスト削減を目指した未来型のテストを提供すべく、研究を行っています。
その他、森川自身によるゲームAIに関するコンサルタント、アドバイザリー、ゲームAIに関する講演、書籍執筆活動も行っています。
本社住所:東京都新宿区新宿1-9-2 ナリコマHD新宿ビル4F
設立:2017年8月
資本金:2200万円
代表取締役社長:本城嘉太郎
代表取締役 モリカトロンAI研究所所長:森川幸人
モリカトロン公式ホームページ:https://morikatron.com/
モリカトロンAIラボサイト:http://morikatron.ai/
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