神奈川県「SDGs社会的インパクト評価実証事業」最終年度の成果公開

ケイスリー株式会社

ケイスリー株式会社(本店:沖縄県那覇市、代表:幸地正樹、以下「ケイスリー」)は、2020年度の神奈川県「SDGs社会的インパクト評価実証事業」(以下「本事業」)の成果物が公開されましたことをお知らせ致します。
本事業は、SDGs貢献を可視化することで、企業や金融機関のSDGsに向けた取組みを促進することをめざした神奈川県の自治体SDGsモデル事業として始まり、ケイスリーは2018年度より3年度にわたり受託し実施してきました。
<主な公開成果物>
  • 事業報告書(本事業の目的・実施内容・成果のまとめ)
  • 実証事業報告書(事業者・金融機関において実施した実証事業の報告)
  • 『はじめての社会的インパクト・マネジメント ガイド』
  • 動画(最終報告、実践者の声、委員メッセージ)
※動画リンク先:https://www.youtube.com/playlist?list=PLPcqjGbtfaIQha3k-QGOB4kl5cID7SuWj
※成果物全体は、神奈川県ウェブサイト(https://www.pref.kanagawa.jp/docs/bs5/impact-report.html
)に掲載されています。
 

                  
  
  


『はじめての社会的インパクト・マネジメント ガイド』


本事業の目的
本事業は、社会的インパクト評価/マネジメントの手法を用いて、企業活動等のSDGsへの貢献を可視化することで、企業や金融機関によるSDGsへの取組みを促進していくことを目的に実施されました。

本事業のアプローチ
SDGs達成に向けて、多くの企業・金融機関による社会的インパクト評価/マネジメントの実践普及をめざし、本事業では以下の5つのアプローチを同時に実施しました。
  1. 事業者や金融機関による実践例を形成するための実証事業
  2. 実践の担い手を育成するための研修事業
  3. 普及に向けて必要な要素を知るための調査事業
  4. 実践を広く普及させていくための簡易なガイド作成
  5. 認知を上げ、関心層を広げるための発信

本事業の取組みと結果
本事業は、上記5つのアプローチを年度ごとに進化させながら実施してきました。各アプローチの年度ごとの取組みと結果は、以下のようにまとめられます。



ケイスリーは、あらゆる組織が経済的価値と社会的価値とを統合し、SDGs時代に即した新たな経営にシフトできるよう、現場支援から、社会基盤構築まで一貫した取組みを行っています。今後も、本事業で得られた知見を活かし、自治体、企業、金融機関等と連携し、新たな時代に求められる経営のあり方を模索し、その実践を加速させていきます。


本件に関するお問い合わせ先
ケイスリー株式会社
担当者:幸地 正樹
連絡先:contact@k-three.org

会社紹介
会社名:ケイスリー株式会社
代表者:代表取締役社長CEO 幸地正樹
所在地:
・沖縄本店:沖縄県那覇市字与儀86
・東京本社:東京都千代田区神田小川町3-28-5 axle御茶ノ水 P210
設立:2016年3月
ホームページ:https://www.k-three.org
採用情報:https://www.k-three.org/recruit
事業概要:
・社会的インパクト・マネジメントや成果連動型官民連携など、成果向上に向けた手法の研究開発・導入支援
・EBPMの実装に向けたGovTechプラットフォームプロダクトの開発や共創による社会課題解決に向けたオープンイノベーション
関連する主な参画団体:
・ Impact Management Project(IMP)Strategic  Partner
・社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ(SIMI) 共同創立者
・The Global Steering Group for Impact Investment 国内諮問委員会 事務局

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会社概要

ケイスリー株式会社

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URL
https://www.k-three.org/
業種
サービス業
本社所在地
沖縄県中頭郡読谷村長浜187
電話番号
03-6260-9532
代表者名
幸地正樹
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年03月