シャングリ・ラ 東京、ミシュラン一つ星レストランとのコラボディナーを開催
3日間限定のモダンイタリアン「ピャチェーレ」×フレンチ「レストラン ペトリュス」(アイランド シャングリ・ラ 香港)のポップアップと4ハンズディナー ~3月は黒トリュフとキャビアスペシャルディナーも~
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心を込めて家族を思いやるようにお客さまをお迎えするシャングリ・ラ 東京(所在地:東京都千代田区丸の内、総支配人:マティアス・スッター)では28階のイタリアンレストラン、ピャチェーレにおいて、アイランド シャングリ・ラ 香港のミシュラン一つ星でコンテンポラリーフレンチの「レストラン ペトリュス」とコラボレートしたディナーを3月13・14・15日の3日間限定で開催いたします。3月13日と15日はアイランド シャングリ・ラ 香港のエグゼクティブシェフでペトリュスのシェフを務める、ウーヴェ・オポセンスキーが腕を振るうポップアップディナーを、14日にはオポセンスキーとピャチェーレの料理長、古屋豊樹が一夜限りのコラボレーション、4ハンズディナーを開催いたします。
ポップアップディナーでは、オポセンスキーがこだわり抜いて作るペトリュスのシグネチャーディッシュや3月に旬を迎える日本ならではの厳選食材を使い、このコラボレーションのためだけに考案したメニューを8品のコースでご提供いたします。4ハンズディナーはポップアップのメニューをベースに、4品をオポセンスキーが、日本の四季をお皿の上で表現するピャチェーレならではのオリジナル料理4品を古屋が腕によりをかけて作ります。
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また、3月1日(土)から29日(土)の約1か月間、旬の芳醇な香りがする黒トリュフと、濃厚で奥深く、とろける食感とまろやかな味わいが特長の宮崎県産キャビア3種類を使ったスペシャルディナーコースをご用意しました。こちらは繊細な料理に添えた黒トリュフの豊かな香り、選び抜いた食材との新しい組み合わせが楽しめるフランス産黒トリュフを使った料理4品に加え、粒が大きいキャビアそのものの味を堪能したり、塩味の口当たりなマイルドなキャビアと料理の融合に出会える宮崎県産キャビアを使用した3品の全7品で構成されています。この時季にしか味わえない珠玉の料理をお届けいたします。
都会の喧騒から離れた落ち着いた大人の空間で、3日間限定で味わえるペトリュスとピャチェーレの最高傑作、さらに黒トリュフ&キャビアを使い、贅を尽くした最高食材で作り上げた季節の機微を表現した料理の魅力を見つけにぜひいらしてください。
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【ウーヴェ・オポセンスキー(Uwe Opocensky) プロフィール】
シェフとして33年超の世界各地での経験を持ち、2017年よりアイランド シャングリ・ラ 香港にて、エグゼクティブシェフとして7つのレストランでの調理と運営を担っています。現職就任前は、自らの名を冠したレストラン「UWE」のオーナー兼エグゼクティブシェフを務めたほか、中国および香港のレストラン「ビーフ アンド リバティ」と提携。2007年から2016年までマンダリン オリエンタル 香港のエグゼクティブシェフを務めていました。シャングリ・ラ グループでは、2004年から勤務を開始。シャングリ・ラが運営する香港の会員制アバディーンマリーナクラブやシャングリ・ラ クアラルンプールのエグゼクティブシェフを歴任しています。ドイツ出身。
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【古屋 豊樹(ふるや とよき)プロフィール】
2019年よりシャングリ・ラ 東京のコンテンポラリーイタリアン、「ピャチェーレ」の料理長。グランド ハイアット 東京やザ・ペニンシュラ東京のオープニングメンバーとしてラグジュアリーホテルで経験を重ね、2010年からはウェスティンホテル東京内フレンチレストランで料理長を務めました。2015年にシャングリ・ラ 東京「ピャチェーレ」のスーシェフとして入社。その後、2018年にアンダーズ 東京を経て、現職に至ります。地元神奈川の鎌倉野菜や相模湾の魚などはもちろん、日本各地の農家や魚市場を直接訪れて厳選食材を積極的に取り入れ、日本の四季を意識した料理を作ることに力を入れています。神奈川県出身。
概要
ピャチェーレ×レストラン ペトリュス コラボレーションディナー
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レストラン ペトリュス ポップアップレストラン
期間: 2025年3月13日(木)&3月15日(土)
時間: 17:30~23:00
場所: 28階 イタリアンレストラン「ピャチェーレ」
料金: 33,000円
16,500円 ワインペアリング
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4ハンズディナー 古屋豊樹×ウーヴェ・オポセンスキー
期間: 2025年3月14日(金)
時間: 17:30~23:00
場所: 28階 イタリアンレストラン「ピャチェーレ」
料金: 33,000円
16,500円 ワインペアリング
黒トリュフと宮崎県産キャビアのスペシャルディナー
期間: 2025年3月1日(土)~3月29日(土)※3月13・14・15日は除く
時間: 17:30~23:00
場所: 28階 イタリアンレストラン「ピャチェーレ」
料金: 38,500円
16,500円 ワインペアリング
※お問い合わせ:Tel 03-6739-7898 / Email: restaurantrsv.slty@shangri-la.com
※表示料金は税込、別途サービス料15%を頂戴します。
※表示の内容および料金は、仕入れ状況により予告なく変更になる場合がございます。
※画像はイメージです。
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レストラン ペトリュスについて
香港のアイランド シャングリ・ラの高層階に佇むビクトリアハーバーの絶景を一望できるミシュラン一つ星「レストラン ペトリュス」。コンテンポラリーフレンチの解釈を一新し、ファインダイニングに新たな命を吹き込んでいます。香港のパノラマの景色とメインダイニングルームに施された気品ある装飾が至高の料理を引き立てます。エグゼクティブシェフのウーヴェ・オポセンスキーは、ゲリドンサービスを通じてお客様と交流し、お客様の五感を刺激する料理をシェフ自ら説明することを大切にしています。レストラン ペトリュスについての詳細はhttps://www.shangri-la.com/jp/hongkong/islandshangrila/dining/restaurants/restaurant-petrus/をご覧ください。
シャングリ・ラ 東京について
シャングリ・ラ 東京は、シャングリ・ラ ブランドにおける日本初のホテルとして 2009年3月2日に開業し、2024年で15周年を迎えました。東京駅に隣接する37階建ての複合ビル、丸の内トラストタワー本館の最上階11フロアを占めます。総客室数200のホテル内には、2つのレストラン、イタリア料理「ピャチェーレ」、日本料理「なだ万」に加えて、ラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」が 併設されています。また、5つのトリートメントルームと東京で最大規模のスパスイートを備えている「Chiスパ」は、古代アジアより伝わるヒーリングセラピーを提供しています。シャングリ・ラ 東京は、2018年より2023年まで6年連続で一流のホスピタリティーを格付けする世界有数のトラベルガイド「フォーブス・トラベルガイド」のホテル部門にて5つ星を獲得しています。
シャングリ・ラ 東京についての詳細はhttps://www.shangri-la.com/jp/tokyo/shangrila/をご覧ください。
シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツについて
シャングリ・ラ グループを象徴する主軸ブランドである「シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツ」は、同ブランド独自のアジアン ホスピタリティーで心を込めてすべてのゲストをお迎えいたします。
自然からインスピレーションを得たデザイン、魅力的な料理や文化体験、本物かつ思いやりが感じられるサービスを通し、ゲストは自身の“シャングリ・ラ モーメント”を滞在中にみつけることができます。現在100軒以上のデラックスホテルとリゾートを、オーストラリア、カナダ、中国、香港、台湾、フィジー、フランス、インド、インドネシア、日本、マレーシア、モーリシャス、モンゴル、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、スリランカ、オマーン、タイ、トルコ、アラブ首長国連邦、およびイギリスなど世界中で運営しています。受賞歴のあるロイヤリティプログラム「ゴールデンサークル」は刷新され「シャングリ・ラ サークル」として2022年4月にスタートしました。すべてのシャングリ・ラ ブランド、ホテルおよびレストランを繋ぐ待望の旅とライフスタイル向けサービスです。豊かな暮らしのキュレーターとして、シャングリ・ラ サークルは選りすぐりの旅とライフスタイルオファーや魅力的なリワード、比類のないアジアンホスピタリティーを通して、ゲスト自身のシャングリ・ラ体験をガイドいたします。登録または詳細については、https://www.shangri-la.com/shangrilacircle/をご覧ください。シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツの詳細はhttps://www.shangri-la.com/jpをご覧ください。
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