TUNAG「カスタムダッシュボード」の提供を開始!!利用データを最大限活用し、エンゲージメント経営の実践を支援!
利用企業ごとに個別ダッシュボードを生成し、エンゲージメント経営によるさらなる業績向上を支援。
エンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG(ツナグ、https://tunag.jp/ja/)」を提供する株式会社スタメン(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:加藤 厚史)は、これまでの分析ダッシュボード機能を拡張させるオプションプランとして、ご利用企業様ごとにカスタマイズして、組織状況をより詳細に分析できる「カスタムダッシュボード」の提供を開始しました。
- 開発の背景
アルバイトも含む多数の従業員が複数の店舗に分かれて働く小売・サービス業、DXの推進やITツールの一元化に取り組む製造業の企業様などを中心にTUNAGをご導入いただき、今年3月には利用企業数が450社を突破しています。
数多くの企業様にご利用いただく中で、従業員エンゲージメントを経営戦略や業績につなげるために、企業独自の分析ダッシュボード目的に応じて設計したいという声を多くいただいておりました。
そこでこの度、企業の組織状態をより詳しく分析し、社内施策の質を高められるよう、TUNAGの利用状況を企業様ごとにカスタマイズしてデータ集計し、グラフ化できる「カスタムダッシュボード」をオプションプランとして提供することといたしました。
直感的に状況を把握できるようグラフ化した社内のアクションデータを活用し、経営戦略や人事戦略と連動させた社内施策を企画・改善することで、エンゲージメント経営による離職率の低下、業績向上をより一層ご支援いたします。
- 機能詳細
TUNAGの利用状況を、ご利用企業様ごとにカスタマイズしてデータ集計し、グラフ化できるダッシュボードです。従来のダッシュボードでは確認できなかった、部署別・制度別の細かいアクション状況が把握できるなど、目的に応じて柔軟な設定が可能です。
また、ユーザーセグメントや投稿の読了数など、新たな指標を取得できるようになっています。
■利用者のメリット
・分析の質が高まることで、より組織の課題に沿った施策が管理者から打たれ、現場の本質的な不満や問題が解消されやすくなります。
■管理者のメリット
・企業ごとに分析指標を作成することができるため、組織状態の変化を検知しやすくなります。
・ユーザー属性と従業員の利用状況を組み合わせたデータをもとに施策を運用できるため、社内施策のPDCAサイクルが回しやすくなります。
・社内施策の質が高まることで、エンゲージメント経営によるさらなる業績向上や離職率の低下が期待できます。
- 具体的な活用シーン
■サンクスカード送付数を部署ごとにヒートマップとしてまとめ、コミュニケーション量の少ない部署同士で交流施策を創出
■1on1の実施回数を部署ごとにメーターグラフで表し、回数が少ない部署の要因をヒアリングし、業務改善施策を実施
■折れ線グラフやアラート機能で、前週より投稿やコメントが増加している従業員を巻き込み、社内のコミュニケーション施策を実施
今後もTUNAGでは、各社で持っている人事データや業績データとTUNAG上の利用データを掛け合わせた分析機能を提供し、従業員エンゲージメントを高めるための支援を進めてまいります。
- エンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG」について
「TUNAG」は、組織のエンゲージメント(=会社と従業員、従業員同士の相互信頼関係)向上を支援していくための機能をパッケージで幅広く提供するクラウドプラットフォームサービスです。「社内制度」を軸としたコミュニケーションを行うことでエンゲージメントを高め、強い組織づくりを支援します。従業員数一万名超のグローバル企業から、十数人の企業や団体まで、規模や業種、業態を問わず様々な企業でご導入いただいております。
▼TUNAGサービス概要資料はこちらから
https://tunag.jp/ja/download-list/3minute_tunag
- 株式会社スタメンについて
会社名 : 株式会社スタメン
代表者 : 代表取締役社長 加藤厚史
所在地 : 愛知県名古屋市中村区下広井町1-14-8
設立 : 2016年1月
資本金 : 6億円
従業員数 : 71名 (2022年4月末時点の正社員数)
証券コード: 4019
事業内容 :
『TUNAG』 エンゲージメント経営プラットフォーム https://tunag.jp/ja/
『FANTS』 コミュニティプラットフォーム https://fants.jp
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