進化したサステナブル経営を推進するプロジェクト「グリーン・オンワード」を始動
~不要になった衣料品を活かして新たな価値を創造する「アップサイクル・アクション」をスタート~
株式会社オンワードホールディングス(本社:東京都中央区 代表取締役社長:保元 道宣)は、この度、「ヒトと地球(ホシ)に潤いと彩りを」 というミッションステートメントに基づいて、オンワードグループ全体でより進化したサステナブル経営を推進するプロジェクトとして、「Green Onward(グリーン・オンワード)」 を開始します。
上記の 「Green Onward」 の第一弾として、中核事業会社のオンワード樫山において、「オンワード・グリーン・キャンペーン」 を質と量の両面で進化させ、不要になった衣料品を活かして新たな価値を創造する 『Upcycle Action(アップサイクル・アクション)』 をスタートします。
上記の 「Green Onward」 の第一弾として、中核事業会社のオンワード樫山において、「オンワード・グリーン・キャンペーン」 を質と量の両面で進化させ、不要になった衣料品を活かして新たな価値を創造する 『Upcycle Action(アップサイクル・アクション)』 をスタートします。
これまでの「オンワード・グリーン・キャンペーン」においては、回収した衣料品は毛布や軍手、固形燃料にリサイクルしてまいりました。これからの 『アップサイクル・アクション』 においては、ファッション企業としてのクリエイション力を生かして、不要になった衣料品から新たな価値を生み出します。デザイナーなど社員のアイデアの募集や、国内産地・工場との協業なども計画しています。
さらに、衣料品の回収率を向上させるために、新たな回収システムを導入します。具体的には、これまでは店頭のみで行っていた衣料品の引き取りをオンラインにも拡大します。特に、店頭引き取りにおいては、新しいきめ細かなポイント還元システムも導入します。
このアクションは、地球と共生しながら、ファッションビジネスを元気にすることを目指しています。
「オンワード・グリーン・キャンペーン」公式サイトURL:https://www.onward.co.jp/green_campaign/
Greenの頭文字「G」を回転する矢印にデフォルメし、Onwardの「O」と重なり合ったとき「無限の循環」をイメージしています。オンワードグループのサステナブル経営への前向きな姿勢と未来性を表しています。
■当社グループのサステナブル経営に関する主な取り組み
・無駄なモノづくりを排除する、受注生産・オーダービジネスの拡大
・国内外の工場監査実施
・働き方改革プロジェクトの推進
その他、当社のサステナブルに関する取り組みはこちら(https:/www.onward-hd.co.jp/sustainability/)
■衣料品回収活動について
・量の進化を行う背景
衣料品がごみとして出された場合、再資源化される割合は5%程でほとんどはそのまま焼却・埋め立て処分されます。その量は年間で約48万トン。この数値を換算すると大型トラック約130台分を毎日焼却・埋め立てされていることになります。
そんな中、国内に流通する衣料品の66%が可燃ごみ・不燃ごみとして廃棄されているという現状(*)を受け、お客さまが衣料品回収へより参加しやすい環境づくりを行うためのものです。
当社では、年間約80万点の衣料品を回収しリサイクル・リユースに努めていますが、年間の生産数に対しての回収率はまだ低く、自社で生産・販売した製品の循環をより推進する責任があると認識しています。そのため、多くのお客さまが参加しやすく、回収点数を増加することを目的として新たな運営を開始します。
(*)環境省「サステナブルファッション」 https://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/
・3/1~ 一部店舗で導入する新ポイント還元概要
・3/15~ オンラインによる衣料品回収概要
※オンワードメンバーズへのご登録が必要になります。
※詳細は、公式サイト(https://www.onward.co.jp/green_campaign/)にてご確認ください。(3/15公開予定)
■株式会社オンワードホールディングス 概要
1927年に樫山純三が大阪で樫山商店として創業。88年に社名をオンワード樫山に変更。2007年に純粋持株会社オンワードホールディングスを設立。中核事業会社のオンワード樫山は「23区」「五大陸」などを展開。17年10月にはオーダーメイド業態の「KASHIYAMA(カシヤマ)」をスタート。
代表者:代表取締役社長 保元 道宣
所在地:〒103-8239東京都中央区日本橋3丁目10番5号オンワードパークビルディング
設立:1947年(昭和22年)9月4日
事業内容:純粋持株会社としての、アパレル関連事業、ライフスタイル関連事業を営む傘下関係会社の経営管理およびそれに附帯する業務
URL:https://www.onward-hd.co.jp/
さらに、衣料品の回収率を向上させるために、新たな回収システムを導入します。具体的には、これまでは店頭のみで行っていた衣料品の引き取りをオンラインにも拡大します。特に、店頭引き取りにおいては、新しいきめ細かなポイント還元システムも導入します。
このアクションは、地球と共生しながら、ファッションビジネスを元気にすることを目指しています。
「オンワード・グリーン・キャンペーン」公式サイトURL:https://www.onward.co.jp/green_campaign/
■「グリーン・オンワード」のロゴに込めた思い
Greenの頭文字「G」を回転する矢印にデフォルメし、Onwardの「O」と重なり合ったとき「無限の循環」をイメージしています。オンワードグループのサステナブル経営への前向きな姿勢と未来性を表しています。
■当社グループのサステナブル経営に関する主な取り組み
・無駄なモノづくりを排除する、受注生産・オーダービジネスの拡大
・国内外の工場監査実施
・働き方改革プロジェクトの推進
その他、当社のサステナブルに関する取り組みはこちら(https:/www.onward-hd.co.jp/sustainability/)
■衣料品回収活動について
・質の進化 不要になった衣料品から新たな価値を生み出したアップサイクル品の提供
▲アップサイクル品イメージ
・量の進化を行う背景
衣料品がごみとして出された場合、再資源化される割合は5%程でほとんどはそのまま焼却・埋め立て処分されます。その量は年間で約48万トン。この数値を換算すると大型トラック約130台分を毎日焼却・埋め立てされていることになります。
そんな中、国内に流通する衣料品の66%が可燃ごみ・不燃ごみとして廃棄されているという現状(*)を受け、お客さまが衣料品回収へより参加しやすい環境づくりを行うためのものです。
当社では、年間約80万点の衣料品を回収しリサイクル・リユースに努めていますが、年間の生産数に対しての回収率はまだ低く、自社で生産・販売した製品の循環をより推進する責任があると認識しています。そのため、多くのお客さまが参加しやすく、回収点数を増加することを目的として新たな運営を開始します。
(*)環境省「サステナブルファッション」 https://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/
・3/1~ 一部店舗で導入する新ポイント還元概要
【実施店舗】URL: https://www.onward.co.jp/green_campaign/information/shop.html
・3/15~ オンラインによる衣料品回収概要
- 利用申し込み方法
※オンワードメンバーズへのご登録が必要になります。
- 参加対象者
- お引き取り対象製品
- お引き取り点数
- 特 典
- ポイントご利用方法
- ポイント利用期限
- 送料について
※詳細は、公式サイト(https://www.onward.co.jp/green_campaign/)にてご確認ください。(3/15公開予定)
■株式会社オンワードホールディングス 概要
1927年に樫山純三が大阪で樫山商店として創業。88年に社名をオンワード樫山に変更。2007年に純粋持株会社オンワードホールディングスを設立。中核事業会社のオンワード樫山は「23区」「五大陸」などを展開。17年10月にはオーダーメイド業態の「KASHIYAMA(カシヤマ)」をスタート。
代表者:代表取締役社長 保元 道宣
所在地:〒103-8239東京都中央区日本橋3丁目10番5号オンワードパークビルディング
設立:1947年(昭和22年)9月4日
事業内容:純粋持株会社としての、アパレル関連事業、ライフスタイル関連事業を営む傘下関係会社の経営管理およびそれに附帯する業務
URL:https://www.onward-hd.co.jp/
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