クアンドと現場Hubが共同出展【建設DX展-JAPAN BUILD OSAKA-】
建設現場の人手不足をデジタルで解決、シンプルで直感的な操作が現場を改革する
株式会社クアンド(本社:福岡県北九州市、代表取締役CEO:下岡 純一郎)は、現場Hub株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:岡田 光正、以下「現場Hub」)と「第4回 建設DX展 大阪 (JAPAN BUILD OSAKA)」に共同出展することをお知らせいたします。
共同出展の背景
人手不足、高齢化などの日本の社会課題に対するスタートアップ2社の取り組み
現場に特化した遠隔支援ツールSynQ Remote(シンクリモート)を開発提供する株式会社クアンドと、工事会社のための一元管理ツール現場Hubは、共に日本の建設業を取り巻く社会課題に対して働きかけるスタートアップです。スタートアップ2社の取り組みは、人手不足の建設業界で働き方を変え、2024年問題にもなっている残業規制や労働環境の改善に加え、現役世代から次世代への技術承継に繋げていきます。
今回の共同出展は、クアンドのSynQ Remoteと現場Hubの「シンプルで直感的な操作性で現場の働き方を変えていく」革新的なソリューションを通じて、建設業界全体のDX(デジタル変革)をさらに推進していくことを目的としています。
展示会概要
展示会名 |
第4回 建設DX展 大阪【第8回 JAPAN BUILD OSAKA】 |
期間 |
2024年9月11日(水) ~ 13日(金)10:00~17:00 |
会場 |
インテックス大阪 出展ブース【21-26】 |
公式HP |
※ご来場には展示会公式サイトより、事前登録が必要です。
出展製品について
SynQ Remote(株式会社クアンド)
SynQ Remote(シンクリモート)は現場の「あれ、これ、それ」が伝わるビデオ通話ツールです。遠隔地にいる管理者と現場担当者が、リアルタイム映像を双方で見ながら、まるで横にいるかのように現場の確認・指示が可能です。遠隔からプロフェッショナルな判断を可能にすることで、人手不足、技術承継、労働集約型からの脱却といったあらゆる現場に共通する課題を解決します。ブースでは実際に専用のQRコードを読み込んでいただくことで、ポインタやお絵描き機能によるビジュアルコミュニケーションをご体験いただけます。
▼SynQ Remote 詳細はこちら:https://www.synq-platform.com/
現場Hub(現場Hub株式会社)
現場Hubは、案件の進捗、予定、写真、報告などのあらゆる現場情報の一元化を実現するクラウド型業務管理システムです。PCとスマートフォンで直感的に操作でき、ITツールに不慣れな方や年配の方にも安心してご利用いただけます。現場情報の共有や、勤怠管理、報告書作成など、日々の業務効率を劇的に向上するとともに、現場情報の蓄積・活用による将来の保守や更新工事の獲得にも貢献します。ブースにデモをご用意しておりますので、実際にPC、スマホ画面から機能や使用方法をご体験いただけます。
▼現場Hub 詳細はこちら:https://lp.gembahub.jp/
クアンドが目指す現場DX
遠隔支援はあくまで現場DXの一歩であり、現場にいる技術者を遠隔から管理する体制づくりが重要です。クアンドはコミュニケーション、データ、ナレッジを中央集約していきながら、書類業務等を分業化することで「個人ではなくチームで、勘ではなくデータで」を実現する現場管理の未来を目指しています。
株式会社クアンド 会社概要
会 社 名:株式会社クアンド
代表取締役:下岡 純一郎
設 立 年:2017年4月25日
資 本 金:6,390万円
所 在 地:福岡県北九州市八幡東区枝光2-7-32
連 絡 先:info@quando.jp
Webサイト:https://www.quando.jp/
現場Hub株式会社 会社概要
会 社 名:現場Hub株式会社
代表取締役:岡田 光正
設 立 年:2022年4月
資 本 金:8,746万円(資本準備金含む)
所 在 地:東京都渋谷区神泉町 11-10 平野ビル 1F
連 絡 先:info@gembahub.jp
Webサイト:https://corp.gembahub.jp
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