クラウド営業支援ツール「Senses」取引先管理における大幅機能アップデートを実施
株式会社マツリカ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:黒佐 英司)が提供するクラウド営業支援ツール「Senses(センシーズ)」は、取引先管理における大幅機能アップデートを実施しました。SFA/CRMを運用していく上での情報の入力負荷の削減や様々な営業活動におけるSensesの活用定着といった効果が期待されます。
■ 今回の機能アップデート概要
(1)取引先に対してアクションデータを紐付けることが可能に
いままでアクションの対象は案件とコンタクトのみでしたが、今回のリリースによって取引先に紐付けることが可能になりました。
これによって、
- リストアップされた企業を対象とするアウトバウンド型の営業活動
- 既存顧客に対する営業活動(定期訪問をして関係構築する、など)
●アクションとは
Sensesでは、電話やメールをはじめとする日々の営業活動を「アクション」として管理します。いつ、誰が、なにを行ったのかという情報がアクションに蓄積されていきます。
(2)取引先ロゴの表示
Sensesの取引先の詳細ページにおいて企業ロゴが表示されるようになりました。これによって、取引先をすぐに識別できるようになります。
(3)取引先にファイルを添付できるようになりました
取引先へのファイルの添付が可能になりました。
これによって、
- 取引先に関わる資料(紹介したサービス・製品資料、組織図、契約書類など)の蓄積
(4)Senses登録企業が自動で紐づくようになりました
取引先のURLに入力した値をキーにSenses登録企業と照合し、マッチする場合には自動でSenses登録企業が紐づくようになりました。
これによって、
- いままで営業担当者が手動で行っていた企業情報を自動で最新化する
●Senses登録企業とは
Sensesは上場企業約4,500社、非上場企業約600,000社(2022年1月時点)の住所、電話番号、財務データ、有価証券報告書の抜粋、プレスリリースを保持しています。
取引先企業がSenses登録企業に該当する場合紐付けを行うことで、企業情報(所属業界、住所、電話番号、設立年、従業員数、資本金、URL、決算月)が自動で設定されます。
■開発の背景
Sensesは現場の営業パーソンがより効率的に営業活動を行い、より顧客折衝に工数を割くことができるよう、営業の生産性向上を目指して運営しております。
Sensesは日頃よりお客さまからフィードバックをいただいておりますが、特に今回のアップデートはお客さまのフィードバックを製品開発に活かした内容となっております。
SFAを運用していく上で、顧客の企業情報は最も価値のあるデータのひとつです。その顧客の企業情報をよりご活用いただき、営業成果につなげられるツールとなるよう今回の開発を実施しました。
■ クラウド営業支援ツールSensesとは
Sensesは現場ファーストでビジネスの成長を支援するユーザーに選ばれるセールス・マーケティングプラットフォームです。蓄積された情報からAIが営業の成功・失敗事例を解析して、いつ・誰に・何を・どのように行うかを直接的に支援します。
データ入力負荷の低さや、フェーズ別に個人の強み・弱み分析ができる特徴を用いて、情報蓄積の文化醸成やデータを活用した人材育成など、営業チーム変革へのアプローチを可能にします。
サービスサイト:https://product-senses.mazrica.com/
■ 会社概要
「世界を祭り化する」をミッションに掲げるマツリカは、人とテクノロジーの力を掛け合わせることで、もっと自由で、もっと創造的で、充実したワークライフをこの世の中に生み出していきます。現在は、属人化の解消が急務である営業現場のユーザーに向き合い、クラウド営業支援ツール「Senses」を開発・提供しています。
・社 名:株式会社マツリカ(http://mazrica.com)
・本 社:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2−2−1 KANDA SQUARE 11F WeWork内
・代表者:代表取締役CEO 黒佐 英司
・設 立:2015年4月30日
・事業内容:クラウド営業支援ツールSensesの運営、営業活動におけるコンサルティング業務、その他インターネットインフラ事業の開発・運営
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