【熊本エリア】シェアサイクルサービス『チャリチャリ』、COCOSAに駐輪ポートを開設
下通アーケードを中心とした回遊性の向上を目指す
シェアサイクルサービス「チャリチャリ」を運営するneuet株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:家本 賢太郎、以下「neuet」)は、合同会社熊本下通インベストメント(本社:熊本市東区)と連携し、COCOSA(熊本市中央区下通1-3-8)にチャリチャリのポートを開設いたしました。
■設置の背景
チャリチャリが展開する熊本市内のエリアでは、中心市街地の回遊性の向上、自家用車から公共交通への移動の転換、地域経済の活性化などを目指し、2022年4月28日より『熊本市シェアサイクル実証実験事業』の共同事業者としてサービスを展開しています。
2022年10月1日には大幅な展開エリアの拡大を行い、より広域においてご利用いただけるようになりました。
サービス開始以来、約7万5千回以上のご利用をいただくなど順調に推移していおり、地域の皆さまにとって自転車移動による回遊性向上などへの期待が高いことも確認されています(2022年11月末時点)。
なかでも、中心市街地である上通、下通のアーケードには多くの飲食店や商業施設が立ち並び、熊本市民の日常生活の中心となるエリアです。2017年に開業したCOCOSAは、下通アーケードに面し、30以上のテナントを有するファッション・ライフスタイルを提案する商業施設として親しまれています。
今般のポート設置により、COCOSAを中心とした中心市街地エリアのさらなる回遊性向上を期待されます。また、中心市街地は新たな大型ホテルの建設等も進んでおり、熊本へ観光でお越しになる皆さまの移動手段としてもご利用を見込んでおります。
今後、さらに熊本エリアのまちの皆さまの利便性向上、まちの回遊性向上をめざし、当社がミッションに掲げる「まちの移動の、つぎの習慣」をつくってまいります。
■ Charichari(チャリチャリ)について
チャリチャリは、スマートフォンアプリで専用の赤い自転車の鍵をあけ、かんたんにご利用いただけるシェアサイクルサービスです。ベーシックは1分6円、電動アシスト自転車は1分15円でご利用いただけ、いつでもどこでも、乗りたいときにすぐ利用できる体験の提供を目指しています。
福岡では2018年2月にサービスを開始し、現在までに約3,000台の自転車と570ヵ所以上の駐輪ポートを展開し、累計1,200万回以上のご利用をいただくまでに成長いたしました。また、2020年からは名古屋市及び東京エリアでのサービスを展開し、2022年4月より熊本市での展開を開始いたしました。
1分単位の料金設定や、手軽に使えるアプリ仕様から各エリアにて「ちょっとそこまで」の日常的な移動を中心にご利用頂いております。
■neuet株式会社について
代表者 : 代表取締役社長 家本 賢太郎
本店 : 福岡市中央区長浜1-1-34
事業内容 : シェアサイクル『Charichari(チャリチャリ)』の運営
■CharichariのWeb・SNS情報
【Charichari (チャリチャリ)】
https://charichari.bike
【公式アカウント】
Twitter : https://twitter.com/charichari_bike
Instagram : https://instagram.com/charichari_bike
【サステナビリティレポート「シェアサイクルで一緒にSDGsしませんか?」】
https://neuet.com/static/charichari/sdgs-booklet202109.pdf
■ Charichari(チャリチャリ)ではポートオーナーを募集中です
店舗やオフィスの軒先・駐車場の一部など、あなたがお持ちの未活用スペースをチャリチャリのポートとして活用しませんか。チャリチャリのポートは、自転車3台程度の小さなスペースから設置できます。普段使われていない場所を、新しい価値として活用しましょう。
【ポートオーナー募集詳細】
https://charichari.bike/portowner
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