【事例記事公開】「代理店の移管後、ROASが改善! 解析データを共通言語に、部署間の連携の強化も実現」株式会社コロンビアスポーツウェアジャパンへのマーケティング支援事例を公開
GA4活用と部署間の連携促進で成果を最大化!コロンビアスポーツウェアジャパンの課題を解決した成功事例
インターネット黎明期から企業のデジタルマーケティングを支援している株式会社メディックス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 正則、以下:メディックス)は、株式会社コロンビアスポーツウェアジャパンへの支援事例を公開しました。

■株式会社コロンビアスポーツウェアジャパンについて
株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン(以下:コロンビアスポーツウェアジャパン)は、米国オレゴン生まれの総合アウトドア・スポーツウェアメーカーです。日本法人として1997年6月に設立されました。
アウトドアブランド「Columbia(コロンビア)」、マウンテンウェア・ギアの「Mountain Hardwear(マウンテンハードウェア)」、フットウェアの「SOREL(ソレル)」の3ブランドを展開し、アウターウェア、スポーツウェア、フットウェア、バックパック、アクセサリーなどの豊富な製品ラインアップを取り揃えています。
直営店やアウトドア専門店、百貨店、スポーツチェーン店といった多くの流通経路に加え、ECでの販売にも力を注いでいます。
コーポレートサイト:https://www.columbiasports.co.jp
■メディックスのマーケティング支援の概要
― GA4の環境構築から、2部署をつなぐハブとしての伴走支援
広告媒体における数値と実績のギャップや、GA4移行に伴う課題に対して、GA4計測環境の整備だけでなく、データを基にした細かな広告運用で、着実な売上拡大とROAS改善に貢献しました。
<主な支援内容>
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各種Web広告の運用
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GA4の設定
■メディックスが支援を開始する前の課題
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媒体数値と、実際の売り上げやGAで見る数値に乖離があった
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UAがGA4に変わり、設定や使い方に四苦八苦していた
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2部署が別々に広告の運用をしていたため、カニバリゼーションが発生していた
■メディックスが支援を開始した後の成果
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GA4の専門家によるサポートや、評価指標をGA4に変更したことで、悩みを解消
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広告の運用の改善で、GA4の計測を開始した当初からROASが改善
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メディックスが2部署のつなぎ役となることで、スムーズな部署間の連携を実現
■メディックスへの決め手
広告媒体上の数値と、実際の売り上げの数値が乖離している点や、GA4の扱いに苦戦していた状況だったため、GA4の専門的な支援と、集客の設計・運用を一緒に任せられる広告代理店を探していました。
また、当時は、Eコマース部とブランドマーケティング部の2つの部署が、別々の広告代理店と取引をしていたため、施策のカニバリゼーションが生じていたことや、部署間の連携に工数がかかっていたという課題もありました。
そのため、集客や解析といった、技術的な支援だけではなく、提案時の丁寧な姿勢から、状況が異なる2つの部署のハブになってくれるのではないかと期待して、お任せしました。
■メディックス 会社概要
本社:東京都千代田区神田神保町 1-105 神保町三井ビルディング19F
事業内容: デジタルマーケティングの総合コンサルティング
インターネット広告の代理店業務、インターネット広告の企画・制作、Webサイトの構築、Web解析の運用コンサルティング、CRMコンサルティング、データ活用基盤の構築、メディア支援事業(営業代行、サービス開発など)
コーポレートサイト:https://www.medix-inc.co.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/medix_culture/
公式Facebook:https://www.facebook.com/medix.co.ltd
■本件のお問い合わせ先
株式会社メディックス 広報担当:徳田
TEL:03-5280-9471 メールアドレス:pr@medix-inc.co.jp
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