フードサービス業向け勤怠集計管理システム『Timely（タイムリー）』グローバル版リリースのお知らせ

～回転すし日本国内最大手「スシロー」の中国大陸の店舗に導入～

株式会社アルファクス・フード・システム（本社：山口県山陽小野田市、代表取締役社長 藤井 由実子、以下AFSという）は、1996年よりフードサービス業向け勤怠集計管理システム『Timely（タイムリー）』を国内発売しておりますが、この度、『Timely（タイムリー）』グローバル版（多言語対応）を開発し、販売することにいたしました。

◆勤怠集計管理システム『Timely（タイムリー）』とは？
飲食業の２大原価は、食材と人件費です。タイムカードによる出退勤管理が主な飲食業態では、手作業による集計が多く、膨大な時間とコストを要します。飲食業特有の複雑な勤務体系や給与形態に合わせ、勤怠計算から給与計算まで、手作業による業務をシステム化したのが勤怠集計管理システム『Timely（タイムリー）』です。

• フードサービス業のあらゆる勤務体系、集計計算式に対応
  ・1日～31日（末日）までの全ての勤怠締日に対応
  ・パート／アルバイト個人ごとの時間給を15種類まで設定可能

  

  ・個人ごとに違う休日の指定をシフト上で登録可能
  ・集計項目は15項目、フリー項目も5種類まで設定可能
  ・出勤／退勤1回、休憩／戻り最大8回の設定が可能
  ・店舗及び本部等からの出向／応援勤務の別集計が可能
  ・集計時の端数時間の設定とその丸め処理も自由自在
  ・休憩時間の比較基準は絶対時間と相対時間の選択が可能
  ・店舗毎の特別時間（正月等の特別期間の設定）に対応
  ・週・月範囲での集計が可能（CSV出力もOK）
  ・店舗の打刻修正履歴を本部で確認可能
  ・店舗の出勤状況を本部で確認可能（定期送信／手動送信による）
  ・予実シフト管理で個人ごとの勤務状況を掌握可能
  ・予定シフトと実施シフトの差異管理可能

◆回転すし日本国内最大手「スシロー」の中国大陸の店舗に導入、今後は他の海外店舗にも導入拡大を予定
「変えよう、毎日の美味しさを。広めよう、世界に喜びを。」をVISIONに掲げ、日本並びに海外6カ国・地域で回転すしチェーン「スシロー」を展開する株式会社FOOD & LIFE COMPANIES（本社：大阪府吹田市、代表取締役社長 CEO　水留　浩一）においては、当社『Timely（タイムリー）』を2001年に導入いただき、現在は国内634店舗（2022年2月末時点）すべての店舗で導入しご活用いただいております。2024年9月期までには海外店舗数を200店規模に拡大する中期経営計画を発表されている中、この度、当社『Timely（タイムリー）』グローバル版（多言語対応）の導入を決定いただき、2021年10月に中国語版の導入後、実証テスト運用を経て本格導入を開始しております。今後、「スシロー」海外の各店舗においても、順次拡大に合わせて、『Timely（タイムリー）』グローバル版（多言語対応）の導入を予定しております。

Timely打刻画面イメージ

日本の「スシロー」のイメージ

 

 

 

 

 

 

◇株式会社アルファクス・フード・システム（以下AFS社）
 AFS社は、1993年の創業時より一貫して外食チェーン向けに業務基幹システム「飲食店経営管理システム(R)」
勤怠集計管理システム「Timely」を主力にＡＳＰ／クラウド型でトータルソリューションを提供しており、大手外食チェーンを中心に導入店舗数は累計約26000店（約1,800社）で利用されています。また、手作業が前提となる食材・備品発注作業を当日在庫等に考慮して完全に自動的に補充発注できる「自動発注システム」（特許取得）を開発 提供しており、世界的な食品ロス削減に貢献しています。
社    名： 株式会社アルファクス・フード・システム（ALPHAX・FOOD・SYSTEM CO.,LTD）
東証JASDAQ上場（証券コード 3814）
https://www.afs.co.jp/
所 在 地：山口県山陽小野田市千崎128番地（江汐公園内）
代 表 者：代表取締役社長 藤井　由実子
事業内容：外食企業向け IT システム提供
1．ＡＳＰ／クラウド型基幹業務サービス「飲食店経営管理システム(R)」の販売・サポート
2．システム機器の企画・販売
3．ハードウェア・ソフトウェアの全国メンテナンスサービス
4．自社製品・サービスの開発・検証を兼ねたホテル・レストランの運営