香辛料・調味料メーカーの万城食品魚料理を身近に調理用調味料エビ３種、まぐろ丼など丼ものたれ２種リニューアル

～2024年1月よりグレードアップして新発売～

株式会社万城食品

2024年1月18日 11時00分

わさび製品を中心に香辛料・調味料を開発・製造する、株式会社万城食品（ばんじょうしょくひん本社：静岡県三島市、代表取締役社長：米山一郎）は、「エビ用調理用調味料3種（エビチリ・エビマヨ・ガーリックシュリンプ）」「海鮮丼のたれ2種（本づけまぐろ丼のたれ・ごま醤油海鮮丼のたれ）」の計5商品を、全国のスーパーマーケット鮮魚売場や万城食品楽天市場等で、2024年1月下旬以降順次販売いたします。

■万城食品について

万城食品は、1952年に粉わさびを販売するわさび屋として創業し、練りわさびや生おろしわさびなど数多くのわさび商品を開発・販売しています。わさび商品の他にも、モンドセレクション13年連続金賞受賞の「わさびドレッシング」をはじめとしたドレッシング、時短で簡単に本格的な味を楽しめる調理用調味料など、毎日の食卓に彩りを与える商品を多数開発・販売しております。

■エビ用調理用調味料について

万城食品は、生活者の「魚介を摂りたい意識は高いが、価格や手間などから家庭の食卓メニューには取り入れにくい」という課題に着目し、子どもが好きな魚種の中でも常に上位にあるエビをより簡単においしくご家庭で楽しんでいただくために、エビ3種調理用調味料をリニューアルいたしました。

リニューアルした「エビチリソース」は家族全員でおいしく召し上がっていただける、甘口で仕立てたソースがベースですが、添付されている「辛みUP醤」でお好みの辛さに調節できる商品です。また、現行品ではレシピで推奨している卵がなくてもお楽しみいただけます。お子さまに人気の「エビマヨソース」は、ご好評いただいているフライパンでサクッとしたフリッター風になる食感やとろりとした濃厚な後がけマヨソースの特長はそのままに、ソースのレシピを改良しさらにおいしく楽しんでいただける商品です。さらに、パッケージデザインをゼロから見直し、店頭でも商品の魅力がダイレクトに伝わる新しいデザインフォーマットを、ご好評いただいている「ガーリックシュリンプソース」を含むエビ3種全品に展開したことにより、消費者が店頭の魚種と合わせてより手に取っていただきやすくなりました。

■海鮮丼のたれについて

万城食品の「本づけまぐろ丼のたれ」、「ごま醤油海鮮丼のたれ」は、手間のかからないお刺身をより簡単においしく、バリエーション豊かに召し上がっていただくために2018年より展開されている人気商品の1つです。

今回の「本づけまぐろ丼のたれ」のリニューアルでは漬け込み5分で味がしみ、たれだけでもっちり艶やかな「まぐろのづけ」が簡単にできるように仕立てました。醤油はこだわり抜いた火入れをしていない生（なま）醤油を使用、底溜まりしにくい液量にすることで、時短で味のバランスがととのった味わい深い本づけまぐろ丼です。また、「ごま醤油海鮮丼のたれ」は、コクのある細かくすりつぶしたごまのたれと、香り豊かな後がけの粗くすったごまの贅沢”Wごま”を使用したこだわりの味はそのまま、Ｗごまの魅力がより伝わりやすいパッケージデザインにしました。

■商品概要

商品名：エビチリソース