NO!UVmarkをUV防護服と一緒にお届けします

エポカルブランドは、UV防護服第2弾として、ケープ型のUV防護服を発売、同時にNO!UVmarkを提供します。

株式会社ピーカブー

NO!UVmarkのキーホルダーを新しく製作

株式会社ピーカブーは、【NO!UVマーク】を応援し、たくさんの方々に知っていただく啓蒙活動を始めました。

このマークは、色素性乾皮症(XP)の子どもを持つ父親である阿部宏樹さんがデザインしたもので、紫外線に当たれない病気の子どもたちやその家族に理解と補助を求めるために作られました。

【NO!UVマーク】は、難病である色素性乾皮症という生まれながらに紫外線に当たることができない病気の子どもを持つ父親がデザインしたものです。このマークは、患者さんとその家族が長く苦しんできた「見てすぐにわかるようにしたい」「XPだけではなく他の紫外線に当たれない方々にも使ってほしい」という思いから生まれました。

【NO!UVマーク】は、パッと見てすぐに理解できるデザインで、色素性乾皮症の子どもを持つ父親である阿部宏樹さんが制作しました。このマークは、阿部さんが独自に考えたもので、無料でダウンロードできるほか、缶バッチなども作成されています。

阿部宏樹さんと株式会社ピーカブー代表取締役 松成紀公子

色素性乾皮症とは

色素性乾皮症(Xeroderma Pigmentosum、通称=XP)は、遺伝子の変異によって引き起こされる希少な遺伝性疾患です。

XPの主な特徴は、太陽光による紫外線の感受性が非常に高く、これによって皮膚や目の組織が損傷を受けやすくなります。そのため、日光にさらされると、日焼け、皮膚がん、白内障などの症状が現れることがあります。

XPを持つ人々は、日常生活での紫外線からの保護が極めて重要です。これには、日焼け止めの使用、帽子や長袖の衣服の着用、紫外線を遮断する特殊なガラスやフィルターを使用することなどが含まれます。

定期的な皮膚検査や、眼科医の定期的な診察も必要です。また、皮膚がんやその他の合併症が発症した場合には、適切な治療が重要です。

紫外線に当たれない病気とは

紫外線に当たれない病気リスト

・色素性乾皮症

・膠原病

・全身性エリテマトーデス(SLE)

・ポリフィリン症

・眼皮膚白皮症

・コケイン症候群

・混合結合組織病

・皮膚筋炎/多発性筋炎

・家族性良性慢性天疱瘡

・奇形症候群分野|Gorlin症候群(ゴーリン症候群)

・網膜色素変性症

・膿疱性乾癬(汎発型)

・光線過敏症

・日光蕁麻疹

・抗がん剤治療中

など

光線過敏症とは

光線過敏症は、日光が引き金となって皮膚にかゆみ、発疹、発赤、炎症などが生じる病気です123。紫外線が原因となる通常の日焼けは健康な人にも起こり得るものですが、光線過敏症では通常は反応を示さないような光の量や種類にも反応することがあります。薬剤や化学物質、遺伝性疾患などが原因で光線過敏症を引き起こすことがあります。症状は顔や首、手などの光が当たる部分にのみ現れる場合もあれば、光に当たっていない部分にも症状が現れる場合もあります。症状が軽いうちは自然に消失することもありますが、診断が遅れると症状が強くなることもあります。

光線過敏症の原因は、薬剤、食品、化学物質、遺伝性疾患、代謝性疾患などがあります。

薬剤や食品、化学物質による光線過敏症は100種類以上の物質によって引き起こされます。代表的な物質には抗不安薬、抗うつ薬、抗精神病薬、抗菌薬、利尿薬、抗不整脈薬、香料、日焼け止めなどがあります。また、病気によっても光線過敏症が引き起こされることがあり、代表的な病気にはポルフィリン症、色素性乾皮症、全身性エリテマトーデスなどがあります。

光線過敏症の症状はいくつかの種類に分かれます。例えば、日光蕁麻疹では日光を浴びてから数分程度でかゆみを伴う大きな赤い発疹が現れます。光毒性光線過敏症では日光を浴びた皮膚に痛みや発赤、炎症、皮膚の変色が現れます。光アレルギー性光線過敏症では特定の薬剤や化学物質に接触した後に日光を浴びることでアレルギー反応が起こります。多形日光疹は日光を浴びた部位にかゆみのある赤みや発疹、水ぶくれのようなものができる症状です。

光線過敏症の診断には光線過敏試験が行われます。治療法としては、原因物質の中止、遮光、ステロイド外用薬の使用などがあります。

予防には帽子や長袖の衣服の着用、日焼け止めの使用などが効果的。

紫外線対策は、予防医学

株式会社ピーカブーは、エポカルブランドを通じて、このマークの浸透を促し、紫外線に当たれない方々の理解と補助をお願いしたく、活動をしていきます。

紫外線対策は、予防医学だと考え、肌に辛いアレルギー反応が起こる前に、安全で確実なUV対策ウエアをご着用いただけるよう、高いUVカット効果があるだけでなく、心地よさや快適さ、デザイン性も追求した製品を提供していきます。

完全遮蔽素材を使用したUVカット帽子と、透明でUVカット率99.7%以上のフェイスガード(フリーサイズ)
子供のためのUV防護服(空調ファン付き)は、海外への発送も行っています。NO!UV markを1つプレゼントします。
UVカット率99%以上のパーフェクトパーカー
5WAYUVカットボレロ

上記レディースのUVカットウェアは、エポカルブランドの人気の製品です。
その他、UVカット帽子、UVカットアームガード、UVカットフェイスガードなどはエポカルの公式ページでご覧ください。

すべての製品が、酸化チタン練りこみの特殊素材を使用しているだけでなく、薄くて軽いのにUVカット率91%~99.9%の製品です。

NO!UV Markのプレゼント

UV防護服(ケープ型)をお求めになった方にプレゼントしています。

UV防護服のケープ型は、こちらをご覧ください。

https://www.epochal.jp/view/item/000000001644?category_page_id=ct188

本件に関するお問い合わせ先: 株式会社ピーカブー
広報担当:佐藤・井関  電話番号:048-458-3015  Mail:
office@epochal-uv.com


【会社概要」
社   名 :株式会社ピーカブー
本社所在地 :埼玉県和光市南2-3-13
和光理研インキュベーションプラザ305号室
連 絡 先 :TEL 048-458-3015 FAX 048-458-3017
代 表 者 :松成紀公子
創立年月日 :2002年4月18日
設立年月日 :2005年10月
資 本 金 :10,000,000円
業務内容   :育児・妊婦用品の企画・開発・販売
紫外線対策用品のEPOCHALブランドの企画・開発・販売と情報提提供・紫外線.comの運営

EPOCHAL製品の購入場所:エポカルWEBショッピングページ
https://www.epochal.jp

和光理研インキュベーションプラザ

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会社概要

株式会社ピーカブー

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URL
https://www.epochal.jp/
業種
サービス業
本社所在地
埼玉県和光市南3-2-1 和光理研インキュベーションプラザ305号室
電話番号
048-458-3015
代表者名
松成紀公子
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2005年10月