【AI査定プロ】査定書コメント作成に革新!生成AIを活用した「コメント下書き生成機能」を新搭載
~複数切り口を指定して、自動でスムーズなコメント案を作成~
AIによる不動産査定書作成サービス「AI査定プロ」を運営する株式会社コラビット(東京都港区、代表取締役 浅海 剛)は、不動産業界の業務効率化を支援する新機能として、生成AIによる「査定コメント下書き作成機能」を追加したことをお知らせいたします。

本機能は、AI技術を活用し、査定コメントの作成における時間と手間を大幅に削減することを目的としています。
複数のコメント要素(例:「訪問査定へのお誘い」「物件の特徴」「売却に適した時期」など)を指定することで、生成AIが自然な流れで構成された下書き文章を自動生成。最終的な確認・修正は必要ですが、書き出しや構成のヒントを得られる点でも実務に役立つ機能です。
【こんな方におすすめ】
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書き出しや構成の切り口に悩んでしまう
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限られた時間で、説得力とボリュームのある査定コメントを仕上げたい
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他スタッフとのコメント品質のバラつきを減らしたい
【新機能リリースの背景】
生成AIを活用した業務改善へのニーズが高まる中、
「査定書コメントの作成に時間がかかる」
「何から書き始めれば良いか悩むことが多い」
といった声を受け、生成AIによる下書き生成機能の開発に至りました。

【機能の特徴】
コメントの切り口を複数指定可能
例:「売却時期の提案」「地域特性の説明」「市場動向の補足」など
生成された文章は自然で実用的な構成
現場でそのまま使えるような、丁寧でわかりやすい下書きが即座に生成されます。
発想のヒントとしても活用可能
コメント作成の切り口を広げることで、提案力の向上にもつながります。
■「AI査定プロ」サービス概要
サービス名:「AI査定プロ」
https://bservice.collab-it.net/ai-assessment-pro
価格:12,800円/月(税別)〜
弊社独自のAIロジックにより説明力の高い不動産査定書が最短45秒で完成するため、売主様からのマンション・戸建・土地の価格査定依頼に即時に対応でき、仲介営業の質を高めることができます。
2022年6月にサービス開始以降、大・中・小企業規模問わず、多くの不動産仲介会社様にご利用いただき、価格の根拠を売主様に明確に説明できるので、媒介契約を勝ち取れるとご好評をいただいています。
成約事例の登録や、販売図面の収録、独自資料の挿入をシステム内で完結できます。周辺施設情報や地域指定・防災関連情報がつくので、合計50ページほどの充実したページ数の査定書を短時間で作成することができます。
元来のAIを利用したスピード査定(らくらくモード)に加え、近隣の成約事例や売出事例を用いて、補正率(地域、時点、物件の特徴などに対する査定対象と比較事例との差)をAIが計算して表示するプロ査定モードが利用でき、精度と売主様の納得感の高い査定価格を導き出します。
<出力可能な査定書・レポート>
【土地】プロ査定モード(取引事例比較法)、らくらくモード
【戸建】プロ査定モード(原価法、取引事例比較法)、らくらくモード
【マンション】プロ査定モード(取引事例比較法)、らくらくモード
【収益区分マンション】プロ査定モード(収益還元法)
【エリアレポート】指定エリアに関する周辺施設情報や地域指定・防災関連情報などのレポート
■ AI査定プロは今後もお客様の声をプロダクトに反映し続けます
コラビットでは、AIの技術を使った不動産価格推定データを多くの不動産会社様にご活用いただき、フィードバックをいただきながら改善を続けております。
今後「AI査定プロ」も皆様からお声をいただきプロダクトを改善し続けることで、不動産会社様の業務改善に最大限貢献し、不動産流通の活性化に寄与して参ります。
<会社概要>
株式会社コラビット( http://collab-it.net )
代表取締役・CEO 浅海 剛
[本社住所]東京都港区芝浦1-13-10 第三東運ビル8F
<事業内容>
HowMa( https://www.how-ma.com/ )の開発・運営、不動産価格推定データの提供、不動産会社様向け業務支援サービス( https://bservice.collab-it.net/ )の開発
[不動産推定技術提供先(一例)]
野村不動産ソリューションズ、野村證券、パナソニック、ハウスドゥ、明和地所、リノベる。、など多数
<代表取締役・CEO 浅海 剛プロフィール>
ファーストキャリアは金融系SE。横浜に戸建てを購入した直後、転職を機に通勤時間が4時間に。「戸建ては売れない」と思いこみ、家に縛られながら通い続け離婚危機に。こうした持ち家への "あきらめ" を無くすため、2015年に気軽に自宅の価格を把握できるAI査定「HowMa」を開発。自身の家は「HowMa」のAI査定額と10万円差で売却。誰もが安心して家を売ることのできる仕組みを作り、2030年までに中古物件の年間流通額を現在の4兆円から5兆円に増やすことを目指す。
【報道関係のお問い合わせ先】
株式会社コラビット 広報担当
pr@collab-it.net
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