TMJが新潟県庁を表敬訪問

～来春の開所にあたり今後の展望や地域貢献について説明～

コールセンター・バックオフィス（事務処理センター）の構築・運営を行うセコムグループの株式会社TMJ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長執行役員：丸山 英毅、以下TMJ）は、2022年12月21日に新潟県庁にて新潟県副知事、新潟市副市長へ表敬訪問を行いました。2023年４月より新潟市内で事業を開始する「新潟センター」の開所に向け、同地でのビジネス展望や雇用創出を通じた地域貢献への想いをお話させていただきました。

左より 朝妻新潟市副市長、丸山代表取締役社長執行役員、三浦取締役、茅根部長、佐久間新潟県副知事

当日はTMJ代表取締役社長執行役員の丸山より、今回の進出決定にあたり、県・市から熱心な誘致をいただいたことへのお礼を述べるとともに、今後の新潟市内を中心に進めるビジネス展開について説明を行いました。

当初100名規模での開所後、2023年度中を目途に500名規模まで採用を拡大していく計画を伝えるとともに、先行して進む採用の状況を踏まえ、「求職者の声を聞くと、新潟市内における事務職への就労ニーズを強く感じる。事務職への就労希望者の受け皿となれるよう、今後も雇用拡大を通じて地域へ貢献したい」と説明をいたしました。

 佐久間副知事、朝妻副市長からは、地域雇用への貢献に対し感謝のお言葉をいただくともに、女性や若者、UIターン希望者など、多様な人材の活躍機会拡大につながる、と期待のお言葉もいただきました。

 
TMJは今回の新潟市進出により全国22センター、約1.5万人の体制を構築します。更なるクライアントビジネスへの貢献と、雇用創出を通じた地域に根差した活動を進めてまいります。

 

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https://www.tmj.jp/news/20221201_19446/