【HOTEL FARO manazuru】海と森に包まれた真鶴で味わう秋 ―美食の「創作フレンチフルコース」とみんなで「ビストロシェアコース」2つの秋限定ディナーを9月1日より提供開始!


神奈川県・真鶴町。森と海に抱かれたこの町には、どこか懐かしく、穏やかな“真鶴時間”が流れています。その岬に佇むリゾートホテル「HOTEL FARO manazuru」は、灯台の光のように旅人を迎え、地域の魅力を食や滞在を通じて伝える場所です。この秋、FARO真鶴では、真鶴の新鮮な山海の幸を味わう2つの秋限定ディナーをご用意しました。海辺の静けさと季節の恵みを感じる“静かなごちそう”の時間です。
2つの秋限定ディナー
「真鶴の四季 ~創作フレンチ美食のフルコース~」
小田原ジビエや地元鮮魚、真鶴産の野菜・果実をふんだんに使い、和のエッセンスを織り交ぜたフルコース(1名様 8,800円税込)。
「BOSO Rhum」でマリネしたパテ・ド・カンパーニュや、リンゴとラムの香りを纏わせた牛フィレのポワレなど、季節の香りを活かした一皿一皿を、相模湾を望むダイニングで。
「地魚と地元食材が織りなす 真鶴ビストロシェアコース」
水揚げされたばかりの鮮魚を使った熱々のアヒージョや、地元ハーブで仕上げた国産豚のローストなど、カジュアルに楽しめるシェアスタイル(1名5,500円税込)。
ワインやカクテルと合わせて、秋の夜を気軽に。
地域とともに歩む ― ブルー・スカイ・アソシエイツの想い
これらのメニューには、ホテルを運営するブルー・スカイ・アソシエイツの「東京と地方をつなぎ、地域の力を未来へつなぐ」という想いが込められています。
料理に登場するクラフトラム「BOSO Rhum」は、千葉県南房総で耕作放棄地の再生から生まれたラムブランド。弊社グループは、このラムを醸造する房総大井倉蒸溜所とともに、 "泊まれるラム蒸留所”「大井倉宿せいざん」を展開し、農業・醸造・観光を一体化した体験づくりに取り組んでいます。FARO真鶴で味わう料理は、こうした地域とのつながりを、ひと皿ひと皿を通して感じていただけるよう仕立てています。

秋色に染まる海を眺めながら、真鶴でしか味わえない“静かなごちそう”を。
旅の記憶に残る、特別なディナータイムをぜひお楽しみください。
「真鶴の四季~創作フレンチ美食のフルコース~」秋限定メニュー
開始日:2025年9月1日(月)~11月30日(日)
提供時間:18:00~/19:00~ ※予約時にお時間をお伺い致します。
料金:おひとり様 8,800円(税込)
対象:HOTEL FARO manazuru宿泊者限定、おひとり様から予約可能です。
予約方法:公式予約サイトにて要予約
https://go-bluesky-as.reservation.jp/ja/hotels/hotelfaro/searchInput
備考:状況によりメニューの内容、食材が一部変更になる場合があります。
お席に限りがございますので、お早めにお申し込みください。
■オードブル:パテ ド カンパーニュ リエット仕立て 真鶴パン屋 秋日和と共に

神奈川県小田原市のジビエ専門店より届いた鹿肉に、豚・牛・鶏を合わせ、南房総で作られたラム酒「BOSO Rhum」で一晩マリネ。芳醇な香りと旨みを閉じ込めたパテ・ド・カンパーニュをリエット仕立てでご提供します。パンには、真鶴の人気ベーカリー「秋日和」のバゲットを添えて。
■ヴィアンド:牛フィレポワレ リンゴと房総ラム香るクルート仕立て 山椒のソース

秋の果実と香りが引き立つ、和のエッセンスを纏ったメインディッシュ。芳醇な「BOSO Rhum」に漬け込んだラムレーズンと、リンゴを使ったクルートを牛ヒレ肉に重ね、香ばしく焼き上げました。ソースには、白ワインをベースにしたクラシックなベルシーソースに、山椒の風味をほんのり効かせて和のアクセントを添えています。地元農家から届く秋野菜や果物とともに、旬を五感で味わう一皿をお楽しみください。
■デセール:松本農園ミカンのブリュレ ジンジャーソースと共に

松本農園から届く採れたてのみかんを使ったブリュレに、フレッシュみかんと生姜の風味をきかせた自家製みかんソースを添えました。みかんの甘みと生姜のやさしいアクセントが調和する、後味さっぱりの一皿です。
「地魚と地元食材が織りなす真鶴ビストロシェアコース」秋限定メニュー
開始日:2025年9月1日(月)~11月30日(日)
提供時間:18:00~/19:00~ ※予約時にお時間をお伺い致します。
料金:お一人様 5,500円(税込)
対象:HOTEL FARO manazuru宿泊者限定、おひとり様から予約可能です。
予約方法:公式予約サイトにて要予約
https://go-bluesky-as.reservation.jp/ja/hotels/hotelfaro/searchInput
備考:状況によりメニューの内容、食材が一部変更になる場合があります。
お席に限りがございますので、お早めにお申し込みください。
■ポワソン:地元魚介のアヒージョ

鮮魚と秋の恵みを楽しむ、熱々の鍋仕立てアヒージョ。地元で水揚げされた鮮魚や魚介類、旬のキノコを贅沢に使ったアヒージョを、鍋スタイルでご提供。最後のひと口まで熱々でお楽しみいただける、秋の夜にぴったりの一品です。オリーブオイルの香りと素材の旨みが溶け合う味わいは、ワインとの相性も抜群です。
■ヴィアンド:国産豚のロースト ~キノコのフリカッセソース添え~

国産豚を地元産ハーブでじっくりローストし、しっとりとジューシーに仕上げました。付け合わせには、地元ハーブを使ったブルギニョンバターで香ばしく炒めたキノコとポテトを添え、秋の味覚を引き立てます。おすすめのワインは、ピノ・ノワールやグルナッシュ主体の赤。ハーブ香る肉料理と好相性で、旨みを引き立てます。
■デセール:松本農園ミカンのキャラメリゼ

地元・松本農園のミカンを香ばしくキャラメリゼ。みかん本来の甘みと酸味に、ほろ苦さと爽やかさ、そしてキャラメルのパリッとした食感を加えた、シンプルながら奥行きのある一皿です。味わいと食感のバランスをぜひお楽しみください。
【HOTEL FARO manazuru】

神奈川県・真鶴町にて2023年12月2日にオープン。すべての部屋が海側で大きな窓からは相模湾を見渡せます。内装は、真鶴半島の海、森、大地をイメージさせる温かみと生命力を感じるカラースキームでデザインされ、ゆったりと贅沢なくつろぎ時間をお過ごし頂けます。ワンちゃんと一緒に利用できるドッグルームは、足洗い場からお部屋までの導線がスムーズで、海辺のお散歩も安心です。相模湾を見渡せるオールデイダイニングレストラン、ルーフトップやショップを完備させ、宿泊者だけでなく、人々が交流しやすい場所としてリノベーション。真鶴の未来を明るく照らす灯台のような場所を目指すホテルです。

チェックイン15:00~22:00/チェックアウト:11:00まで
貸切風呂+サウナ:16:00~22:00(45分※事前予約制※有料)
住所:神奈川県足柄下郡真鶴町1374-1
アクセス:JR東海道本線「真鶴駅」より徒歩約20分
TEL:0465-46-6770
ホームページ:https://hotelfaro.jp/
予約サイト:https://go-bluesky-as.reservation.jp/ja/hotels/hotelfaro
Instagram:https://www.instagram.com/hotelfaro_manazuru/?hl=ja
運営会社【エヴァーブルースカイ】
「東京と地方の架け橋として資本と地域、人と地域をつなぎ持続性のある地方創生を実現する」をミッションとして掲げる株式会社ブルー・スカイ・アソシエイツ(https://bluesky-as.com/)のグループ会社で、千葉と神奈川で7つのホテル施設を運営中。地域資産の利活用から地域そのものの魅力を体感していただける施設づくりに取り組んでいます。
Instagram公式アカウント▶ever_blue_sky_

<取り組み事例>
築150年の古民家の宿泊と蒸留所体験―東日本初の“泊まれるラム酒蒸留所”「大井倉宿せいざん」


千葉県南房総・千倉町にある築150年の古民家をリノベーションし「BOSO Rhum」を製造するペナシュール房総株式会社の房総大井倉蒸溜所敷地内にオープンした、一棟貸しの宿泊施設です。
2022年には「ラム酒に浸るプレミアムな古民家蒸留所」というコンセプトで、
千葉県の観光コンテンツ高付加価値化補助事業に採択。
翌2023年4月、簡易宿所として正式登録され、ラムの新しい楽しみ方を体験できる拠点として開業しました。房総半島でのサトウキビ栽培の取り組みに触れたり、蒸留所の見学やラム酒の試飲など、他にはない特別な体験が可能です。
チェックイン業務は「ちくらつなぐホテル」と連携しており、地元食材を活かしたバーベキューなどの食事もお楽しみいただけます。
館内のお風呂は、薪ボイラーとサトウキビ搾り後のバガス(繊維)を燃料に活用し、環境に配慮した持続可能な取り組みも実践しています。
ラムの香りに包まれながら、南房総の自然と文化を味わう特別な宿泊体験をご提供します。
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