桃太郎電鉄で世界の文化と万博の思い出を巡る。EXPO酒場 ミナミ本店のフィナーレイベントを開催!
桃太郎電鉄ワールドで最後まで海外パビリオンを語らナイト!!を10月7日19時から開催

一般社団法人demoexpo(所在地:大阪府大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F、代表理事:花岡、以下「demo!expo」)が展開する「EXPO酒場」プロジェクトでは、2025年大阪・関西万博に参加する各国と連携し、万博会期中に多彩なイベントを実施しています。
万博閉幕とともに営業終了を迎えるEXPO酒場 ミナミ本店では、これまでの集大成として、EXPO酒場での出来事や万博での思い出を共有するフィナーレイベントを10月7日(火)に開催します。
本企画では、国民的人気すごろくゲーム「桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~」(発売元:株式会社コナミデジタルエンタテインメント)のゲームをプレイしながら、立ち寄った国にまつわるエピソードやパビリオンでの思い出を振り返るトークセッションをおこないます。ゲストプレイヤーには各国のパビリオンスタッフや万博マニアが集結します。さらに、一般の参加者でも楽しめる参加型コンテンツも用意し、多くの来場者とともに作り上げたEXPO酒場と万博のフィナーレを彩ります。
イベント概要
[イベント名]EXPO酒場 ミナミ本店 フィナーレイベント
桃太郎電鉄ワールドで最後まで海外パビリオンを語らナイト!!
[日 時]2025年10月7日(火)19:00〜22:00
[会 場]EXPO酒場 ミナミ本店(心斎橋PARCO B2F)
[入 場]無料、予約不要 ※どなたでもご参加いただけます
[主 催]一般社団法人demoexpo、株式会社パルコ
[協 力]株式会社コナミデジタルエンタテインメント
桃太郎電鉄について
「桃太郎電鉄」は、1988年の第1作発売以来、35年以上にわたって楽しまれているすごろくゲームです。プレーヤーは会社の社長となり、各地を巡って物件を買い集め、総資産ナンバーワンを目指します。2020年に発売された『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』は、累計販売本数が400万本を超え(2023年12月時点)、2023年11月に発売された最新作『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』は、累計出荷本数が150万本を超えています(2024年12月時点)。シリーズ最大ボリュームで東・西のWマップが楽しめる、シリーズ最新作『桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~』は2025年11月13日発売予定。

「EXPO酒場 本店」とは
EXPO酒場は、大阪・関西万博の会期(2025年4月13日〜10月13日)を中心に展開する、期間限定のポップアップ酒場プロジェクトです。大阪の夜のまちに繰り出す「0次会」の拠点として、そして海外スタッフへのねぎらいや、来訪者同士の交流が生まれる場として、街と万博をつなげていきます。
EXPO酒場 キタ本店(ルクア大阪)


[店 名]EXPO酒場 キタ本店 ※10月13日(月)営業終了
[場 所]ルクア大阪 B2F アトリウム側エスカレーター吹き抜け
[住 所]大阪府大阪市北区梅田3丁目1-3
[営業時間]17:00〜23:00 ※フロア営業時間 11:00〜23:00
EXPO酒場 ミナミ本店(心斎橋PARCO)


[店 名]EXPO酒場 ミナミ本店 ※10月13日(月)営業終了
[場 所]心斎橋PARCO B2F TANK酒場/喫茶
[住 所]大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目8-3
[営業時間]17:00〜23:00(L.O. 22:30) ※フロア営業時間 11:00〜23:00
demo!expoとは

[団体名]一般社団法人demoexpo
[所在地]大阪府大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F
[設立]2023年4月13日
[代表理事]花岡
[理事]今村 治世、岡本 栄理、冨田 信雄、長井 健一、久岡 崇裕、山根 シボル
[主な活動]街から「デモンストレーション」を仕掛けるプロデューサー&クリエーター集団
demo!expoのこれまでの活動
日本全国の万博を楽しみたい人が勝手に集う拠点作り『EXPO酒場プロジェクト』

大阪・関西万博に興味がある人や、地域で新しいことを仕掛けたい人が集まり語らうイベント「EXPO酒場」を全国で開くプロジェクト。万博関係者と一般人が分け隔てなく意見を交わす交流の場として、ここから様々なプロジェクトが生まれています。2022年春から始まり、同年7月18日には、万博まで1000日前であることを機に、関西2府4県で同時開催。現在では、大阪・関西を中心に青森から鹿児島まで約75回開催、累計5,100人以上に来場いただきました。今後は拠点開設をさらに進め、同時多発的に盛り上がっていくシーンをつくることで、関西から全国・世界に向けての機運醸成を狙います。
万博をきっかけに生まれたプロジェクト一覧

あたらしい大阪みやげ計画 by 大阪ええYOKAN
大阪の顔となる新しい“みやげ菓子”を作るべく、関西の和菓子メーカーが手を取り合って大阪みやげの「ジャンル」を作り、大阪の文化として根付かせるプロジェクト。


EXPO TRAIN
沿線の店舗・企業・アーティストがパビリオンとして列車内に登場し、地域の魅力をまるごと届ける貸切列車イベント。(2023年7月に『EXPO TRAIN 近鉄号』、2024年4月に『EXPO TRAIN 阪急号』を開催)

ヤヤコシ荘の届かないおくりもの by Panasonic
パナソニックグループパビリオン「ノモの国」が掲げる「子どもたちが自分を解き放つ体験」をテーマに、子どもたちのソウゾウ(想像、創造)する力を引き出す体験型ワークショップ。
街から創り上げるもう1つの万博
demo!expoは「街の人を主役に、街から万博をつくっていく」を目標に掲げ、2025年に向けて活動しています。その集大成として、街からもう1つの万博「まちごと万博」を創り上げることを目指しています。



開幕1年前『まちごと万博バスツアー』、『まちごと万博プラットフォーム』発表
開幕1年前となる2024年4月12日に、いつもの大阪の街とは違った魅力あふれるバスツアー『まちごと万博バスツアー』の実施、『まちごと万博プラットフォーム』の発表をしました。

開幕半年前『HH EXPO』、『EKI EXPO』『EXPO OPEN STREET』開催
開幕半年前となる2024年10月13日に、梅田エリアを中心に新しい街の遊び方を提案する実証実験プロジェクト「demo!tape」を開始。万博機運醸成のイベント「HH EXPO」、「EKI EXPO」、「EXPO OPEN STREET」で実施しました。
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