JEPLAN / BRING™は、大会協賛する「横浜マラソン2022」と連携して、参加賞Tシャツの製作及び衣類回収を実施いたします
ペットボトルからペットボトルへの水平リサイクルの試行も実施
株式会社JEPLAN(代表取締役 執行役員社長:髙尾 正樹、以下JEPLAN)運営のBRING™は、JEPLANがオフィシャルパートナーとして大会協賛する「横浜マラソン2022」(開催:2022年10月30日)と連携して、参加賞Tシャツの製作及び大会会場での衣類回収を実施いたします。また、JEPLANは本大会で排出されるペットボトルからペットボトルへの水平リサイクルの試行でも連携いたします。
横浜マラソンは環境に配慮したサスティナブルな大会運営にチャレンジしており、SDGsを意識した取り組みを共におこなっていきます。
今後もJEPLANグループでは「あらゆるものを循環させる」というビジョンの実現に向けて、引き続き国内外のパートナーとの連携を進め、グループ一丸となりサーキュラーエコノミーの牽引に努めてまいります。■ 参加賞Tシャツの製作
本大会オリジナルの参加賞Tシャツは、JEPLANが展開するアウトドアアパレルブランドBRINGと連携し、再生ポリエステル素材を用いて製作します。不要となったポリエステル繊維の衣類から独自のポリエステルリサイクル技術「BRING Technology™」により再生された「BRING Material™」を一部使用した「BLANK」が採用されています。本取り組みによって、おおよそ2.9tのCO₂排出量の削減につながります。
https://www.jeplan.co.jp/sustainability/
■ 衣類品の回収
10月30日「横浜マラソン2022」当日は、大会会場にて回収ボックスを設置し、大会参加者から不要になったスポーツウェアをはじめとした衣類を回収する取り組みを実施いたします。回収された衣類は、素材に応じてリユース・リサイクルが行われ、なかでもポリエステル100%の衣類は、JEPLAN独自のケミカルリサイクル技術「BRING Technology™」により再生ポリエステルにリサイクルされ、新たな衣類等の原料に生まれ変わります。
■ その他
JEPLANは、大会で排出されるペットボトルのリサイクルに向けた実証について連携し、回収したペットボトルの一部をいただき、ペットボトルからペットボトルへの水平リサイクルの試行に取り組みます。
- BRING(https://bring.org/)
そして、その生活を続けていくために、様々なブランドと一緒に使わなくなった服の回収を行い、自社工場の独自の技術で服の原料に再生し、再び服にまで何度も循環させるサーキュラーエコノミーを社会に実装しているブランドです。
特徴:不要になった衣類を回収して素材に応じたリユース・リサイクルを実施しており、中でもポリエステル100%の衣類は独自のケミカルリサイクル技術「BRING Technology™」を用いて、新品同様のポリエステル原料「BRING Material™」に再生後、新たな製品にまで循環させる。オンラインショップと東京・恵比寿に直営店あり。
- 株式会社JEPLAN(https://www.jeplan.co.jp)
設立: 2007年1月
事業内容: BRING製品の製造・販売・服の回収・リサイクル、企業と連携したあらゆるものを循環させるプロジェクトの企画・運営、PETケミカルリサイクル技術関連事業
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