9月15日は「海老の日®」 高橋英樹・真麻親子やケロポンズ&有名シェフも審査!! 全国応募総数2,202点から子どもが描いた「夢の料理」を一流シェフが再現
静岡・磐田市では「エビフェア」&地域版コンテストを同時開催
一般社団法人日本海老協会(事務局:東京都中央区勝どき2-8-12 代表理事:藤井務)は、9月15日の「海老の日®」に合わせて「えび丸ごと夢の料理コンテスト2025」の受賞者を発表いたします。今年は、全国の教育機関から2,202点もの夢あふれる料理の絵が寄せられ、俳優の高橋英樹さん・フリーアナウンサーの高橋真麻さん親子、「エビカニクス」で人気のケロポンズ、有名レストランのシェフら計 14 名が審査を担当。厳正なる審査の結果、14作品が受賞作に選ばれました。本コンテストは、文部科学省、水産庁、愛知県西尾市の後援をいただいております。

さらに今年は、バナメイエビの国内最大級となる陸上養殖施設が誕生した静岡県磐田市にて、地域版「えび丸ごと夢の料理コンテスト」をはじめ、磐田産のエビをその場で楽しむことができるイベント「エビフェアinいわた」を初開催。コンテストには市内 20 校以上から 500 点超の応募があり、受賞作は市内飲食店でメニュー化され、エビフェア期間中それぞれの店舗で販売する予定です。
★海老丸ごと夢の料理コンテスト公式HPはこちら▶https://ebikyoukai.jp/ebifes/dreamcooking-2025/
★「海老の日®」とは?
「海老のように腰が曲がるまで長生きできますように」という願いをこめて、敬老の日(9月第3月曜日)を「海老の日🄬」として制定しています。 長寿の象徴の食材である海老を「敬老の日」に家族みんなで食べ、家族の健康と長寿を願う、新たな日本の食文化を作ることを目指しています。
■「えび丸ごと夢の料理コンテスト」とは?

全国の教育機関(小・中・高等学校、保育園、幼稚園など)の子どもたちに「自分が食べたい夢のエビ料理」を自由な発想で描いてもらう食育コンテストで、今年で5回目を迎えます。参加校には有頭エビを無償提供し、エビの特徴を実際に観察しながら解剖を体験。エビに触れ、その生態を知ることで「エビは生き物である」ことを改めて体感してもらう企画です。
なお、コンテストの開催にあたり、今年は初めてクラウドファンディングにも挑戦。目標を上回る1,026,157円のご支援が集まりました。ご支援によって集まった資金は「えび丸ごと夢のコンテスト2025」の運営費として活用し、多くの子どもたちに「海老を通じた学び」を届けることができました。
★クラウドファンディングの詳細はこちら▶https://camp-fire.jp/projects/816271/view
■受賞作品は有名レストランのシェフが完全再現!
「えび丸ごと夢の料理コンテスト」は、ただ夢のエビ料理を描くだけではありません。テレビでも紹介される一流レストランのシェフが審査員となり、優秀作品はシェフが実際に作ってくれるのです。今回も、日本におけるイタリア料理の先駆者ともいえる落合務シェフや、長年フランス料理界を牽引してきた三國清三シェフ、メディアでも度々紹介される創作中華の名店「トゥーランドット 臥龍居」の脇屋友詞シェフなど、さまざまなジャンルの第一線で活躍するシェフたちが、子どもたちの夢の料理を完全再現してくれました。

★受賞作品一覧








■高橋英樹・真麻親子やケロポンズなど、テレビでおなじみの有名人も審査員に!
今年は、名誉海老大使(※1)である俳優の高橋英樹さん・フリーアナウンサーの高橋真麻さん親子、「エビカニクス」でおなじみの音楽ユニット・ケロポンズといった、テレビでおなじみの有名人も審査員として参加。それぞれの観点から、オリジナリティ溢れる作品が受賞作として選ばれました。
※1:名誉海老大使とは?
日本海老協会が任命する役職・称号。「海老」が好き、「海老料理」が得意、「海老」の生産流通や「海老の食育」などの分野で活躍している方などに、「海老」食文化の象徴的存在として普及促進活動などを行っていただくことを目的としています。
★名誉海老大使の詳細はこちら▶https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000046436.html






■受賞者を「こども海老大使」に任命 ~愛知県西尾市では表彰式も開催~
受賞した子どもたちは「こども海老大使」として任命されます。日本海老協会の食育活動に参加し、海老の魅力をご家族やご親戚、ご友人はもちろん、SNSなどを使って発信していきます(※無理のない範囲での活動をお願いしています)。
なお、受賞者の発表は9月15日(祝・月)に、日本海老協会の公式HPやSNSにて行いますが「えびせんべいのふるさと」と知られている愛知県西尾市では、教育機関の皆様のご尽力により子どもたちの創造力が発揮され、多数の受賞者が選ばれました。そのため、市内の受賞者を対象に特別表彰式を開催します。

★「えび丸ごと夢の料理コンテスト2025」表彰式(※愛知県西尾市の受賞者のみ)
日時:2025年10月14日(火) 16:40~17:10(集合時間:16:30)
場所:西尾市役所 3階 応接室
対象:西尾市在住の受賞者(鈴木美耶さん、鈴木雅さん、神谷泰成さん、高須 凪紗さん、倉内 蘭斗さん)
■磐田市では「地域版コンテスト」&「エビフェアinいわた」を初開催
静岡県磐田市では、陸上養殖エビを核にした地域振興イベント「エビフェアinいわた」がスタートします。市内20校以上・500点超の応募作品から選ばれた受賞メニューを地元飲食店で楽しめる「地域版えび丸ごと夢の料理コンテスト」の表彰式に加え、会場では磐田産エビを使った「エビキッチン」や「エビすくい」、人気ユニット・ケロポンズによるステージショーも開催されます。
飲食店、学校、子ども、生産者などとの共創により実現する地域振興イベント「エビフェアinいわた」にぜひご注目ください。
★開催の背景
磐田市では、昨年12月に国内最大級のバナメイエビ陸上養殖施設が完成しました。これをきっかけに「エビ」を軸にした産業振興と地域活性化を進める取り組みが始まっています。教育機関を巻き込んだ食育活動や、地元飲食店によるメニュー化を通じて、地域住民が一体となって、陸上養殖エビの一大産地化を目指しています。

★「エビフェアinいわた2025」開催概要
日時:2025年10月25日(土)・26日(日)
会場:三井ショッピングパークららぽーと磐田(静岡県磐田市高見丘1200番地)
主催:いわたエビ活実行委員会(一般社団法人日本海老協会、NTTグリーン&フード株式会社、NTT西日本株式会社 静岡支店、海幸ゆきのや合同会社、磐田市)
後援:文部科学省・水産庁
お問い合わせ先:磐田市 産業政策課 電話番号:0538-37-4904
■団体概要
名称:一般社団法人日本海老協会
事業内容:海老を通じた食文化の振興・普及活動、食育事業、地域連携イベントの開催、持続可能な水産資源活用の推進
日本海老協会は「海老で人と地域を元気にする」を理念に掲げ、子どもたちへの食育活動、地域振興イベントの実施、産学官連携による水産資源の普及を行っています。特に、海老を活用した料理コンテストや教育活動を通じて、持続可能な漁業や食文化の継承を推進し、SDGs達成にも寄与することを目指しています。
「海老の日🄬」をきっかけに地域を盛り上げたい自治体・団体の皆さまからのお問い合わせも歓迎しております。
地域の特色を活かした「海老イベント」や「食育・観光」と連動した企画を、ぜひ一緒に創り上げてまいりましょう!
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 食品・お菓子環境・エコ・リサイクル