第6回建設・測量生産性向上展【CSPI-EXPO2024】に出展
~DX・EX・商品開発で建設業界の生産性向上を目指す~
◆開催概要◆
今回で6回目の開催となる本年は、出展社数455社・団体、小間数2,670、屋内外を含めた展示面積が47,000㎡と、いずれも過去最大規模での開催となり、また、速報値ではありますが来場者数は、3日間通して全体で47,000名(前年比2,500名増)となりました。会場では、建設業界・測量業界の次世代を担う、建機・重機・アタッチメント・建設DX・i-constructionなど、 進化し続ける業界最先端の製品・技術・サービスが一堂に集結しました。
■当社の屋内・屋外展示ブースの様子
1)自社開発商品の展示
自社開発商品といたしましては、次世代資材運搬&楊重機 スカイテーブル「Diana」、次世代電動走行作業台 スカイランナー「Apollo」や、先日プレスリリース発表を行いました建設現場向け堆積管理システム「Smart Level™」など、多くの自社開発商品の展示・実演を実施いたしました。
■スカイテーブル「Diana」 ■スカイランナー「Apollo」 ■堆積管理システム「Smart Level™」
2)建設DX関連商品の展示・セミナー開催
発表当初よりお客様にご好評をいただいております、オンラインレンタルの紹介ブースを設け、建設DXの推進による業務効率化を目的として、お客様に新たなご提案を行いました。さらに、特設会場では「生産性向上に応えるレンタルDX~変革の成果と未来の可能性~」のセミナーを開催し、こちらも様々な業界から多くのお客様が参加され、ご好評を頂きました。
■建設DX展示の様子 ■オンラインレンタル ■セミナー開催時の様子
3)環境配慮商品の展示・セミナー開催
当社は商品開発や、レンタル商品の使用燃料において環境・脱炭素の観点からバイオディーゼル燃料の採用や、EV商品の導入を推進しております。今回の当社展示ブースでも、バッテリー駆動で低騒音・低振動、排出ガス0で屋内作業にも適した電動ユンボや、交換型バッテリーによる充電ダウンタイムを解消した、電動高所作業車「X-LIFTコンセプトモデル」などの展示を行いました。また、「建設現場におけるカーボンニュートラル実現に向けて」と題し、特別セミナーも開催し、こちらも多くのお客様にご参加頂きました。
■電動ユンボ ■X-LIFTコンセプトモデル ■セミナー開催時の様子
当社は、自社開発商品や建設DX関連商品、環境に配慮した商品の展示などを中心に出展を行い、出展社による製品・技術に関するPRセミナーや、特別セミナーなども実施いたしました。開催期間3日間を通して、大変多くのお客様や関係者にご来場を頂き、心より御礼申し上げます。
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