北関東トップクラスの牛乳・乳製品製造工場を有する飲料メーカーであるトモヱ乳業、動画教育システム「tebiki現場教育」を導入

チルド飲料の安定供給を支える製造工程の人材教育に動画マニュアルを活用

Tebiki株式会社

デスクレスワーカー向け現場支援システムtebikiを提供するTebiki株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:貴山敬 / 以下、Tebiki)が提供する動画教育システム「tebiki現場教育」が、トモヱ乳業株式会社(本社:茨城県古河市、代表取締役:中田 俊之)に導入されたことをお知らせします。

トモヱ乳業株式会社がtebiki現場教育を導入

■ 導入の背景

トモヱ乳業株式会社は、1956年(昭和31年)創業の乳業メーカーです。茨城県古河市に工場があり、牛乳をメインに、カップタイプの乳飲料や果実飲料、アイスコーヒーのほか、ヨーグルトなども製造しています。また、茨城県や埼玉県、東京都の一部エリア向けに、学校給食用の牛乳も製造しています。

同社のチルド飲料の製造工程における調合・殺菌・充填といった業務では、紙に印刷した業務マニュアルを用いて人材教育を行っていましたが、業務を習熟していない社員にとっては、どのように作業を行うのが正しいのか直感的に理解しづらいという課題がありました。そこで、現場の教育を効率化するツールとしてtebiki現場教育を導入しました。

現場での安全衛生や機械の操作方法、洗浄手順を解説する内容の動画マニュアルをtebiki現場教育で作成し、工場内ではタブレット端末で誰でも動画マニュアルが視聴できる環境を整備したことで、新入社員にとっては文書のマニュアルより作業の具体的なイメージを持ちやすいという声を出ています。また、業務を教える側の社員からは、同じ内容を何度も繰り返し教えていたことが、動画マニュアルに代替されるという点で工数削減の効果を実感しています。

tebiki現場教育を使用している様子

インタビュー全文はこちら:https://tebiki.jp/case/tomoemilk.html

■ 動画教育システム「tebiki現場教育」

「tebiki現場教育」は、製造業を中心に、物流・飲食・介護・各種サービス業などのデスクレスワーカーが働く現場向けの動画教育システムです。

当社代表の食品工場長としての経験を土台に開発された「tebiki現場教育」は、難しいシステム操作を現場に強いるのではなく、作成から編集まで誰でも最新動画技術を直感的に使いこなせるUIが特長です。現場のOJTをスマートフォンで撮影するだけで、音声認識技術で字幕が自動生成され、シーンの削除や静止などの動画編集、音声吹き込みや図形挿入、自動翻訳が可能。さらに、動画閲覧データを自動分析して誰がどこまで習熟したかを可視化し、スタッフの習熟度管理をリアルタイムに行うことができます。

サービスサイト:https://tebiki.jp/

■ Tebiki株式会社について

「現場の未来を切り拓く」をミッションに掲げ、デスクレスワーカー向けの現場支援システムを開発・提供しています。

簡単に動画マニュアルが作成でき、閲覧データや習熟度を可視化できる動画教育システム「tebiki現場教育」や、現場帳票の雛形作成から蓄まったデータの可視化・分析まで可能な電子帳票システム「tebiki現場分析」を提供しており、現場における安全・品質・効率といった現場KPIの改善に貢献しています。

 代表者名  :貴山 敬

 事業内容  :デスクレスワーカー向け現場支援システム tebiki の開発・提供

 企業サイト :https://tebiki.co.jp/

 採用ページ :https://tebiki.co.jp/recruit.html

※ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です

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会社概要

Tebiki株式会社

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URL
https://tebiki.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西新宿3-2-4 JRE西新宿テラス6F
電話番号
-
代表者名
貴山 敬
上場
未上場
資本金
2億4998万円
設立
2018年03月