ビーウィズ、長崎スタジアムシティにて長崎県で学ぶ大学生のキャリア形成を支援する「生成AIハンズオンセミナー」を開催
ビーウィズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:飯島 健二、東証プライム市場:証券コード9216、以下ビーウィズ)は、デジタルラボ長崎の長崎スタジアムシティ移転を記念して、2025年3月21日(金)に大学生を対象にした「生成AIハンズオンセミナー」を開催しました。
本セミナーは、当社の開発拠点「デジタルラボ長崎」の開設目的である「即戦力となりうる高度なスキルを習得する大学生の人口流出対策として良質な雇用の場の創出する」に基づき、長崎で学ぶ大学生のキャリア形成を支援する取り組みの一環として実施したものです。

主な内容
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生成AIとAIの違いなど基礎知識の習得
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スタジアムシティ観光ガイドAIアプリ作成体験
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生成AIのビジネスシーンでの活用例の解説
参加した大学生からは、
「頭をフルに使って難しかったが、楽しかった」
「世の中のアプリケーションがどのように構成されているかが分かった」など、
多くの前向きな感想が寄せられました。
長崎県には多くの理系人材を育てる大学が存在していますが、理系人材がスキルを活かせる職場は多くなく、県外流出してしまう課題があります。
ビーウィズでは、デジタルラボ長崎を拠点に、長崎での採用活動を継続的に行い、そのような優秀な理系人材がふるさとを離れることなく、スキルを活かして働ける場所を提供しています。また、地域のIT企業や自治体と連携し、長崎の地域課題をデジタルで解決するための取り組みとして「長崎デジタルコンソーシアム」を主宰しています。
これからも地域社会と連携しながら、次世代を担う人材の育成と地域経済の活性化に貢献してまいります。
長崎県におけるビーウィズの歩み
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2006年10月: BPOの誘致企業として、万才町に「長崎センター」を開設
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2019年 5月: 長崎県・長崎市と長崎デジタルデベロップメントセンター立地調印式を実施
県内大学卒業生の採用を開始
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2022年 4月: 長崎県・長崎市の誘致でデジタルラボ長崎を開設
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2023年 4月: デジタルラボ長崎が開発したオンライン研修・モニタリングシステム
「be-mon(ビーモン)」リリース
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2025年 2月: デジタルラボ長崎を長崎スタジアムシティに移転
< 参考 > ビーウィズ株式会社 会社概要
ビーウィズは、20年以上にわたるコンタクトセンター運用の実績と知見を活かし、お客様に最適なサービスを提供しています。自社開発のクラウドPBX※「Omnia LINK」等のAIを活用した最新システムとオペレーションの実務経験を基に、戦略提案にとどまらない具体的かつ実践的なソリューションを提供します。これにより、企業のDX推進を支援するコンサルティングサービスから、システム導入、オペレーション運営まで、現場に根付いたサポートを行っています。
これまでの経験に裏打ちされた洞察と高い専門性を基に、ビーウィズはお客様と価値を共創し、社会に貢献し続けます。※PBX(Private Branch eXchangeの略):電話交換機
会社名: ビーウィズ株式会社
所在地: 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー32F
設 立: 2000年5月12日
代表者: 代表取締役 飯島 健二
事業内容: 自社開発のクラウドPBX「Omnia LINK」等のデジタル技術を活用したコンタクトセンター・BPOサービスの提供、および各種AI・DXソリューションの開発・販売
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