メンズファッション誌にはまず出ることのない、キング・カズが『AERA STYLE MAGAZINE』に“まさかの”登場！！

三浦知良の30年。　妥協のない、１分１秒を積み重ねて――

2016年、日本サッカー界を代表する孤高のレジェンドが、プロ契約30年という節目を迎えた。ブラジル時代、Jリーグ発足時から日本代表での栄光と挫折、欧州リーグへの挑戦、逆境からの再起、そしてこれから――。本日3月24日発売の『AERA STYLE MAGAZINE』誌（2016年春号[vol.30]、定価900円）では、「小さなことを毎日コツコツやっているだけ」と笑う男のストイックな人生をロングインタビューで浮き彫りにします。

 

※※※以下、三浦知良選手のロングインタビュー全11ページの中のごく一部を抜粋※※※

「サッカー選手でいちばん大事なのは、サッカーの試合に出て活躍したいという、この気持ちです。僕はベテランとか最年長とか言われても、活躍するためにサッカーをやっているんで、別に若い選手に僕の背中を見せるためにやっているわけではないんです。たとえ高校を出たばかりの人が入ってきても、後輩とは思わない。もちろん上から目線もないし、単なるサッカーの仲間であり、ライバルとしか思っていない。20歳下だからって別に僕から強制するものなんてひとつもないんです。とにかく今日が大事で、昨日は過ぎたこと。キャリアなんて関係ない。僕自身は自分が経験してきたことが大切なだけで。今日、いま、自分の力を見せるのが大切なことで、昨日は関係ないんです」

＜AERA STYLE MAGAZINE 2016年春号[vol.30]のその他の内容＞

●「世代別スーツ」To Doリスト

●大人の東京、懐かし散歩。　
●永久保存版服飾事典「本格鞄」
●JOURNAL  
ビジネスマンがいま知るべき「ニュースな視点」
尾崎峰男「不安定な世の中だからこそ、“勝つ”投資を！」
住吉智恵「日産が提案する現代アート支援に迫る」
鹿島茂「女が描いた“女のセックス”の真意とは？」… etc.
●岸本佐知子翻訳  「骨」リディア・デイヴィス著　
●小山薫堂、かく語りき――。

＜関連URL＞
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=17865