イケアにプラントベースひき肉が新登場!VÄRLDSKLOK/ヴェルドスクロックを9月1日より発売
「より快適な毎日を、より多くの方々に」をビジョンとするスウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー イケアの日本法人イケア・ジャパン株式会社(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長 兼 Chief Sustainability Officer:ペトラ・ファーレ)は、肉を使わずに植物由来の原料でつくったプラントベースひき肉VÄRLDSKLOK/ヴェルドスクロック を9月1日(水)に全国のイケア店舗で発売します。
VÄRLDSKLOK/ヴェルドスクロックは、イケアが肉や卵を一切使わず開発した100 %植物由来のひき肉です。見た目も美味しさもお肉にそっくりで、お好みの形に変えたり、さまざまな味付けをしたりできます。VÄRLDSKLOK/ヴェルドスクロック プラントベースひき肉なら、お好みの形に丸めてプラントベースの手作りハンバーグやミートボールを楽しめます。見た目も味も、まるっきりひき肉ですが、素材にはエンドウ豆由来のタンパク質を使っています。商品の価格は袋入り750g冷凍999円(税込)です。
イケアはサステナブルな未来をつくり上げるため、食品事業の小売り販売商品のうち80%を2025年までに植物由来食品にすることを目標に掲げています。これまでプラントカツカレー、プラントラーメン、プラントボールなどの商品を通じて、より多くのサステナブルな選択肢を提供してまいりました。植物由来の素材を食べることは、クライメートフットプリント*1削減にも貢献できます。プラントベースひき肉の発売は2030 年までにクライメートポジティブ*2を達成するためのステップに貢献します。
*1 プラントボールなどのイケアが取扱う商品のクライメートフットプリントは温室効果ガス(GHG)排出量で換算され、原材料の生成や加工、製品の製造と輸送、イケアのストア、お客さまのご来店、お客さまのご自宅での製品の使用、製品の寿命の終わりまで、イケアのバリューチェーンのすべてが含まれます。食品に対する温室効果ガス(GHG)排出量は主に使用する原料によるものです。
*2 イケアは気候変動においてもポジティブな変化を生み出したいと考えています。2030年までにバリューチェーンの温室効果ガス(GHG)の削減量が排出量を上回ることを目指しています。
イケアホームページでは9月1日(水)よりVÄRLDSKLOK/ヴェルドスクロック プラントベースひき肉を使ったレシピを公開します。また、店頭でもレシピ集を配布します。
URL: https://www.ikea.com/jp/ja/stores/restaurant/recipes-puba778e4a0
イケアのプラントベースのひき肉を使って、ご自宅で美味しくて環境にも優しいメニューをぜひお試しください!
【商品概要】
商品名:VÄRLDSKLOK/ヴェルドスクロック
販売場所:全国のイケア店舗
販売期間:9月1日(水)~
URL:https://www.ikea.com/jp/ja/p/vaerldsklok-plant-mince-shapeable-frozen-70506195/
※写真はイメージです。
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