季節を告げる「旬のソフトクリームミックスマロン」13年目を迎えました。
発売日 2024年9月6日(~2024年12月下旬目処)
季節を告げる「旬のソフト」
「旬のソフトシリーズ」は、季節にあわせたフレーバーを選定し、各季節の期間限定で販売しています。春の「さくら」、夏の「ラムネ」、秋の「マロン」です。なかでも毎年9月頃に発売される「旬のソフトクリームミックスマロン」は、マロンの名称で13年目、モンブランを含めて20年目の節目を迎えます。
秋と言えば栗の季節
どの市場調査を読んでも、秋の味覚として「栗」があげられています。東京都中央卸売市場の取扱高、過去5か年間を集計すると、9月と10月に取扱い物量が集中しています。秋にしか食べられない旬の食材であることがわかります。
モンブランからマロンへ
2005年に「モンブラン」として発売開始した商品ですが、販売店から「マロンのソフトクリームとして売りたい」という要望があり、社内で検討をいたしました。「マロン」として販売する場合、原材料の栗をさらに増やす必要があると判断。原材料の栗パウダーの配合を2.2%まで(生栗換算5.0%相当まで)増量しました。さらにラム酒の香りづけをおこない、洋菓子を連想させる風味を狙いました。こうして2012年に「マロン」として生まれ変わりました。
商品紹介概要
当社発売日:2024年 9月6日
商品名:旬のソフトクリームミックス マロン
名称:乳等を主要原料とする食品
出来上がりのソフトクリームは乳等省令のラクトアイスに該当します。
製品規格:乳脂肪分1.0%、無脂乳固形分5.0%、植物性脂肪分3.0%
栗パウダー2.2% (生栗換算値5.0%)、ラム酒0.26%
内容量:1L×12本
商品特徴:代表的な秋の味覚の一つである栗(マロン)を、洋風アレンジした期間限定ソフトミックス。
NISSEI(日世株式会社)について
1947年に日系二世が貿易商として「株式会社二世商会」を設立。1951年にソフトクリームを初めて日本に紹介した日本のソフトクリームのパイオニアにして総合メーカーです。※1952年に日世株式会社に社名変更。
ソフトクリーム液体原料(ミックス)、可食容器のコーン、ソフトクリーム製造機であるフリーザーを製造販売しています。
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