株式会社アートリフォーム、2024年度安全衛生大会をコロナ禍以来対面開催。アートリフォームがお客様に約束する品質「A quality」を発信。

安全衛生意識を高めつつ、業界最高水準のサービス品質を目指します

株式会社アートリフォーム

2024年7月30日 19時00分

リフォームを通じて関わる人の暮らしと人生を豊かにしていくことを目指す株式会社アートリフォーム（本社：大阪府吹田市、代表取締役社長：大本哲也、以下「アートリフォーム」）が、2024年7月23日、大阪市北区のOIT梅田タワーの常翔ホールにての対面とオンラインによるライブ配信にて、安全衛生大会を実施。会場での対面参加263名、オンライン参加225名と、全国より合計488名の方に参加頂きました。上述の「A quality」に加え、24年度の安全スローガン「声をかけ、みんなでつくる5Sの安全」を発信。開催後のアンケートでも参加者満足度95%の評価を頂きました。

■今年度の安全衛生大会について

アートリフォームは毎年7月に安全衛生大会。昨年はコロナ明け間もない時期だったこともありオンラインでの開催でしたが、今期は安全衛生意識を高め、私たちがお客様に約束する品質『A quality』を浸透させるために対面での開催に取り組みました。

今年度はアートリフォームの事業状況、安全衛生の情報発信、『A quality』の発信に加え、安全衛生の意識が高く、アートリフォームの理念に共感頂ける協力業者を表彰する「安全衛生表彰」を実施。アートリフォームにてリフォーム工事に携わる全メンバーが投票し、全国のエリア毎に優秀パートナーを選出し、表彰を執り行いました。

実施後のアンケートでは、参加者満足度も昨年の90%から95%に上昇。以下のような評価を頂きました。

アンケートの言葉より抜粋…

・改めて安全の重要性を認識させていただきました

・式次第の内容も良かったですし、事例がわかりやすかったので共感出来る内容でした

・安全に関してより一層意識を高めることができました

・理念を土台として安全衛生に派生するように企画されており、他の安全衛生大会と差別化されていた

安全衛生大会の最後に登壇者と優秀パートナー表彰の受賞者で安全スローガンを唱和しました。

ライブ配信で多拠点とも中継。神奈川県横浜市のアートリフォーム横浜カンファレンスセンターにて。

□安全衛生大会とは…

世の中の全業種に占める建設業の労働災害の割合が高いことから、建設現場での労働災害をなくすために、建設業各社が自主的に年に1回開催しています。開催については法律で義務化されていませんが、労働者の安全と健康を確保する確保するとともに、快適な職場環境の形成を促進することを目的とする『労働安全衛生法』に規定する「安全衛生教育」の一環として開催しています。

■『A quality』の取り組みについて

アートリフォームがお客様に約束する品質を『A quality』と規定。「お客様への対応力（コミュニケーション/マナー）」「デザイン/品質を兼ね備えた高い提案力」」「お客様が安心できる施工管理体制」「法令遵守の率先垂範」を追求します。

『A quality』のスタートと共に、施工基準を全国統一で刷新。リフォーム業を建築業ではなく建築サービス業と捉え、マナーとルールの両軸から作成。基準が形骸化しないように、施工品質のチェック体制、安全パトロールも強化。年に1回の安全衛生大会と毎月の安全品質管理通信を通じて定期的に協力業者様へのインプットを進めていきます。社内に対しては、研修制度を充実していく中で、理解を深めていきます。

今後も安全衛生の意識を高めつつ、ミッションである関わるすべての人に豊かな暮らしと人生を提供できるように、リフォームというサービス、業界を魅力に変えていく取り組みを継続します。

■アートリフォームグループについて

創業70年、年間6000件、累計15万件のリフォーム工事を施工。現在、関東、関西、東海、九州に展開しています。大手不動産仲介会社のパートナーとして中古物件購入時のリフォームを手掛けるBtoB事業、WEBや紙面広告、テレビCMなどより反響頂いた顧客へのリフォーム提案を行うBtoC事業を手掛け、利用者数No.1のリフォーム会社紹介サイト「ホームプロ」においては14年連続で西日本第一位の表彰を頂いております。今後もミッションである「暮らしにアートリフォームを。人生にアートリフォームを。」の実現を目指し、事業推進に取り組みます。