アジャイルオペレーションによるカスタマーサポートで利用施設100カ所に達したADDressの事例紹介
定住場所の選択肢が拡がりユーザー満足度の向上につなげる
テクノロジーやサービスの新領域で、戦略的カスタマーサポート、投稿・リスクモニタリング、ネットいじめ対策などソーシャルグッドな事業を展開するアディッシュ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 江戸 浩樹、証券コード:7093、以下 アディッシュ)が提供するアジャイルオペレーションによるカスタマーサポートで、株式会社アドレス(以下ADDress)の利用施設が100カ所*に到達した事例を紹介します。
- 新型コロナウイルス感染症の影響による「居住」への意識変化
2020年6月に内閣府が実施した調査によると、地方移住への関心(三大都市圏居住者へ質問)について、「関心が高くなった/やや高くなった」が全体の15%、東京の20代のみでは27.7%との結果でした。またテレワーク経験者は、通常通りの勤務者に比べ、地方移住への関心に変化があった割合が高くなっています**。
- 地方の空き家を活用するビジネスを起ち上げたADDress
社会状況の変化により「居住」への注目が高まり、都心にとどまる必要性が緩和され、ADDressのユーザーが急増、それに伴い問い合わせ件数も増加しました。
(ADDress清川邸(神奈川県)の敷地内にある畑で、会員・家守・地域住民らが参加した「菜園プロジェクト」イベント ※ADDress提供)
- 危機対策を見据えた計画的なカスタマーサポートの導入で契約施設11カ所から1年半後に100カ所*突破
ADDressの課題や懸念点
・人数の問題で顧客対応の体制が充分ではない
・問い合わせ数増加に伴う内容の多種多様化
・深夜休日にユーザーから入った問い合わせ対応
アディッシュのサポート体制・提供内容
・問い合わせ内容に応じた臨機応変で迅速な対応
・増加する問い合わせに自動化を導入し、クライアントコストを削減
・深夜休日にも対応可能な24時間365日体制
・メールが基本だが、緊急時にはユーザーに電話対応をする等フレキシブルな対応
ADDressの課題解決事例インタビューはこちら:https://www.adish.co.jp/case/address/
* 2020年11月現在
**出典:内閣府(2020)「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」
- アディッシュのスタートアップグロース支援向けカスタマーリレーションについて
戦略的カスタマーサポートメニューでは、ステップ型カスタマーサポートを導入。初期設定であるサポートの仕組み構築は東京、実際に運用する専門拠点は地方で対応することで価格を抑えた高品質な内容を提供しています。
スタートアップグロース支援サービスページ:https://www.adish.co.jp/service/startup/
【アディッシュ株式会社 概要】
設立 :2014年10月1日
代表者 :代表取締役 江戸 浩樹
本社所在地:東京都品川区西五反田1-21-8 ヒューリック五反田山手通ビル8階
事業内容 :ミッション「つながりを常によろこびに」のもと、インターネットやソーシャルメディアなど情報の領域で発生する課題を解決し、コミュニケーション社会が健全で心地よい”居場所”となるような社会の実現を目指します。スタートアップ成長支援をはじめとする戦略的カスタマーサポート、投稿・リスクモニタリングやネットいじめ対策、チャットボットの開発運用、国内外のSNS運用代行の事業を展開。
URL :https://www.adish.co.jp
【サービスに関するお問い合わせ先】
アディッシュ株式会社 担当:石川
Tel:03-5759-0334(代表)
お問合わせフォーム:https://info.adish.co.jp/webapp/form/21053_tdfb_85/index.do
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