日の出屋製菓産業 とやまエコ・ストア制度への登録!持続可能な社会の実現に向けた環境問題に配慮した企業へ
~4月1日よりレジ袋有料化、売上の一部を地元の環境保全活動へ寄付~
創業98年の老舗米菓メーカー日の出屋製菓産業株式会社(本社:富山県南砺市、代表取締役会長:川合 声一)は、富山県が創設した「とやまエコ・ストア制度」への登録をしました。資源の消費量削減に向けた取り組みとして直営店(一部店舗を除く)では、4月1日より手提袋の無料配布を終了することとなりました。その売上の一部を地元の環境保全活動へ毎年寄付いたします。
日の出屋製菓産業は、「お菓子を通して幸せを届けたい」という想いから、自然環境のことを考え、プラスチックの使用量削減や食品ロス対策など、環境への負荷を少なくする取り組み・SDGs活動を進めております。
このような活動をしていることから、4月1日よりとやまエコ・ストア制度への登録を致しました。
資源の消費量削減に向けた取り組みとして直営店「ささら屋(一部店舗を除く)【及び通信販売部】」「おこめぢゃや」ではレジ袋の無料配布を終了、有料化することとなりました。
ささら屋レジ袋の売上の一部は、地元の環境保全活動へ毎年寄付を致します。
また、その他エコ・ストア活動の一環として、 店舗照明のLED化推進、FAX利用の削減を目的とした電子メールやグループウェアの活用、段ケースリサイクル、簡易包装の推奨 などの、更なる持続可能な社会の実現に向けた取り組みを行っております。
【日の出屋製菓産業のとやまエコ・ストア制度詳細】
①レジ袋の無料配布の取りやめ・有料化
②適度な空調温度設定・環境配慮商品の販売促進の取り扱いを推進
③上記に加えて店舗独⾃の環境配慮⾏動への積極的な取り組み
■登録店舗
・ささら屋 福光本店
・ささら屋 立山本店
・ささら屋 富山金泉寺店
・ささら屋 高岡店
・ささら屋 福光新町店
・ささら屋 とやマルシェ店
・おこめぢゃや 富山マルート店
- とやまエコ・ストア制度とは
富山県はエコライフの一層の定着・拡大を図るため、レジ袋無料配布廃止に加え、資源物の店頭回収、環境に配慮した店舗空調温度の設定など、消費者と協働で環境配慮行動に積極的に取組む小売店舗を登録する「とやまエコ・ストア制度」を創設されました。
【とやまエコ・ストア制度URL】
https://www.pref.toyama.jp/1705/kurashi/kankyoushizen/kankyou/ecostore/index.html
- 会社概要
日本の歴史や風土・伝統文化等に深く関わりあいのある米菓を通して、多くの皆さまに幸せを運びたいと願っている⼤正13年(1924年)創業の⽶菓メーカー。その土地でとれた原料を使い、その土地で製造することを証明する「地産地証」をキャッチフレーズに、お客様に安全・安心商品をお届けしています。
企業名:日の出屋製菓産業株式会社
本社所在地: 富山県南砺市田中411
創業: 1924年
資本金: 8,000万円
従業員数: 340名(2021年6月現在)
代表者: 代表取締役会長 川合 声一
コーポレートサイト
URL : https://www.hinodeya-seika.com/
ささら屋公式オンラインショップ
URL:https://www.sasaraya-kakibei.com/
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