日本空港ビルデングに、ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」を提供
- 公共性の高い旅客ターミナルの建設、管理・運営を担う企業グループで利用開始。サステナビリティ経営の推進を支援 -
シェルパ・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO 杉本淳、以下シェルパ)は、日本空港ビルデング株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長執行役員兼COO
横田信秋、以下日本空港ビルデング)へのESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の提供を2025年4月1日より開始しましたので、お知らせします。

日本空港ビルグループは、公共性の高い旅客ターミナルの建設、管理・運営を担う民間企業として、「公共性と企業性の調和」という基本理念を掲げています。「To Be a World Best Airport~世界で最も評価される空港、すべてのステークホルダーの満足の追求~」の実現に向けて、サステナビリティ基本方針のもと、経済社会の発展に貢献しながら持続可能な事業活動を推進しています。
このたび、日本空港ビルデングにおいて「SmartESG」の導入が決定し、2025年4月から本格的に提供を開始しました。「SmartESG」のデータベース機能とワークフロー機能を活用し、主要ESG評価機関への対応履歴や結果などの情報をクラウド上で一元管理することで、社内の非財務情報の収集プロセスを確立します。ESG情報開示体制を仕組み化して業務効率を向上することで、企業価値向上を目指す日本空港ビルデングのサステナビリティ経営の推進を支援します。
シェルパは、「SmartESG」の提供を通して、企業のさらなるサステナビリティ経営の高度化に貢献してまいります。
■ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」について
「SmartESG」は社内のESGデータを一元化し、企業のサステナビリティ活動の分析と改善を可能にするクラウドサービスです。「SmartESGデータベース」によって社内に点在している外部評価機関やESG開示情報を一元管理し、「SmartESGワークフロー」にて各部署や関連会社における情報管理・収集プロセスの標準化を図ることで、情報開示依頼やアンケート回答作業を大幅に効率化していきます。また、集約したESGデータを「SmartESGマトリクス」によって、各評価機関・開示基準が求めるESG主要項目ごとにマッピングし、共通度合いや重要度を明らかにします。その上で 「SmartESGベンチマーク」によりベンチマーク企業の開示ベストプラクティスの特定を行い、導入企業様の市場からのESG評価の向上を促します。
製品についてのお問い合わせは、以下のサイトよりご連絡ください。
■会社概要
会社名:シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
代表:代表取締役CEO 杉本 淳
所在地:東京都品川区南大井6-4-22 東京ネオンビル2階
設立:2019年9月
資本金:100百万円
事業:ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の開発・提供、ESG・サステナビリティ特化メディア「ESG Journal Japan」の運営、専門家によるコンサルティングサービス「ESG Advisory」の提供
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コーポレートサイト:https://cierpa.co.jp/
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