【Z世代のホンネ調査】公共浴場や温泉でのタトゥー禁止、大学生の63%が「解禁されるべき」と回答。
大学生の1割が「将来的にタトゥーを入れたい」。パートナーのタトゥーに「抵抗はない」が34%。
■温泉などでの「タトゥー禁止」について過半数が「解禁するべき」と回答
今回調査ではインバウンドでしばしば話題になるタトゥーと温泉に関して調査を実施。日本の多くの公共浴場や温泉でタトゥーが禁止されていますが、今後も禁止すべきか大学生に聴取したところ、63%が解禁すべきとの結果になりました。
また、「あなたの友人にタトゥーが入っている人はいますか?」という設問に関しては、44%が「いる」と回答。インバウンドの海外観光客だけでなく、今後も禁止となった場合「友人と一緒に温泉を楽しめない」という現実もあるようです。
■パートナーのタトゥー、抵抗ありが66%、抵抗なしは34%
パートナーのタトゥーに対する心理的な抵抗について聞いたところ、34%が抵抗なし、66%が抵抗ありという結果に。また、タトゥーを現在入れているか、将来的に入れたいか?という設問に対しては、1%が「現在入れている」、9%が「将来的に入れたい」、90%が「将来的に入れるつもりはない」との回答になりました。
他者に対するタトゥーの許容度は上がっている一方で、自身や近しいパートナーがタトゥーを入れることに関する抵抗は意識は以前として高いようです。
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【調査概要】
・調査日:2023年10月12日
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年生
・有効回答数(サンプル数):199人
・調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー
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