「オフィスおかん」、紙製容器への変更で年間約21トンのプラスチック使用量を削減
望まない離職を生まない組織づくりを支援する株式会社OKAN(代表取締役:沢⽊恵太、本社:東京都豊島区)は、2024年10月より、置き型社食®︎サービス「オフィスおかん」にて提供しているプラスチック製容器を、紙製容器へ変更することを決定いたしました。これにより年間約21トン(※1)のプラスチック使用量削減を見込んでいます。
企業のリテンションマネジメント推進を支援するサービスである置き型社食®︎サービス「オフィスおかん」では、冷蔵品を温める際などに使用する容器について、これまでプラスチック製容器を提供してまいりました。
企業活動においてもサステナビリティが重視されつつある中で、顧客からもプラスチック削減に貢献したいという要望をいただいており、これまで一部企業を対象として紙製容器の導入を進めてまいりました。このたび提供体制が整いましたので、2024年10月よりすべての顧客に対して従来のプラスチック製容器の提供を終了予定です。「オフィスおかん」契約中のすべての顧客において紙製容器への変更が完了した場合、年間約21トンのプラスチック使用量を削減できる見込みです。
株式会社OKANは今後も顧客企業の課題や要望に真摯に耳を傾けサービス改善に活かすことで、望まない離職を生まない組織づくりの支援に取り組んで参ります。
※1:紙製容器導入開始前の3ヶ月間(2024年2月〜5月)の月平均容器使用実績より、想定される年間容器使用数を算出
▼株式会社OKAN企業概要
株式会社OKANは「働く人のライフスタイルを豊かにする」をミッションに、望まない離職を生まない組織づくりを支援する、リテンションマネジメントカンパニーです。
働く人を支援するサービスが溢れる社会を創造し、働く人と組織がハイジーンファクター*(衛生要因)を理由に働きつづけることを諦めてしまうことがない「働きつづけられる」社会を実現することを目指しています。
そのために、組織の問題を可視化し、その解消を実践支援する意識調査・組織課題改善サービス「ハタラクカルテ」と、健康な従業員の創出を支援する置き型社食®︎「オフィスおかん」を展開しています。
*ハイジーンファクター:自身の健康状態、家庭との両立、同僚との関係、職場環境など、損なわれることによって、働き続けたい意欲があるにも関わらず、働きつづけることを諦めてしまう結果をひきおこす可能性のある因子のこと
・会社名:株式会社OKAN
・代表者:代表取締役 沢木恵太(Keita Sawaki)
・住所:東京都豊島区西池袋二丁目41番8号 IOBビル 6階
・設立年月:2012年12月10日
・URL:https://okan.co.jp/
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