【BtoB企業必見】顧客理解から始まる成長戦略——カスタマージャーニーとペルソナ設計で営業ROIを最大化する方法

顧客理解から始める“成果につながるUX戦略”

株式会社Engineerforce

▼ホワイトペーパーのダウンロードはこちら
https://engineerforce.io/resources/uiux-customer-journey-roi/

BtoBにおける「顧客理解」の重要性

UI/UX改善に強みを持つIT企業、株式会社Engineerforce(本社:東京都渋谷区、代表取締役:飯田 佳明)は、BtoB企業が成果を上げるために欠かせない「カスタマージャーニー」と「ペルソナ設計」の実践ポイントをまとめたホワイトペーパー
「BtoBマーケティングを成功に導く カスタマージャーニーとペルソナ設計」 を公開しました。

本資料では、「ターゲット不在のUI/UXはなぜ失敗するのか?」をテーマに、BtoB特有の購買プロセスを踏まえた顧客理解の方法と、実際の施策設計に活かすための手順を解説しています。

■ホワイトペーパー作成の背景

多くの企業では、「誰に、どんな価値を届けたいのか」という根本的な設計が曖昧なまま施策が進行しており、結果として“顧客に響かないコンテンツ”や“的外れな導線設計”に陥るケースが増えています。

Engineerforceでは、こうした課題の背景にあるのは「カスタマージャーニーとペルソナ設計の欠如」だと指摘。
顧客の行動・心理・課題を正しく理解しないまま施策を行うことで、顧客満足度やCVRの改善機会を逃してしまうと警鐘を鳴らしています。

■ホワイトペーパーの一部詳細

“カスタマージャーニーマップとは”

顧客が商品やサービスを認知してから契約に至るまでの行動・感情・課題を時系列で可視化するフレームワーク。
顧客の視点を理解し、どのタイミングでどの情報を提供すべきかを整理します。

“BtoB特有のジャーニー設計ポイント”

BtoCと異なり、BtoBでは複数の関係者が関わり、契約までの期間も長期化します。
そのため、「担当者」「決裁者」「利用者」など複数のペルソナ設定と、それぞれの課題・目的を明確化することが鍵となります。

・意思決定の複雑化:社内合意やROI比較が必要

・長期的関係構築:導入後のサポート・活用支援が重要

・中長期指標:商談化率・顧客生涯価値(LTV)を重視

“ペルソナ設計の実践”

BtoBでは「企業」と「キーパーソン」の両面で設計を行います。

要素                 内容例

企業ペルソナ         →   業種、所在地、企業規模、理念、課題

キーパーソン         →   年齢、職位、性格、課題、意思決定権限

“カスタマージャーニー作成ステップ”

1.目的とゴール設定:何を達成したいのかを明確に

2.ペルソナ設計:顧客像を具体的に定義

3.行動・感情のマッピング:各フェーズでの行動・感情を整理

4.課題・施策の検討:接点ごとに改善策を導出

目的が「新規顧客開拓」なら認知〜検討を重視、
「継続率向上」なら導入後の体験を中心に設計。

“よくある問題点と改善ポイント”

課題                 改善策

顧客視点が欠けている     →   データに基づく分析で客観性を確保

部門間で分断されている    →   全社横断での共有と定期見直し

作って終わりになっている   →   効果測定・改善サイクルの定着

カスタマージャーニーは“完成形”ではなく、“成長するツール”として運用することが重要です。

■まとめ:カスタマージャーニーは「顧客理解の共通言語」

BtoBのマーケティング成功は、顧客理解の深さによって決まります。
カスタマージャーニーを通して行動・感情・課題を可視化し、チーム全体で共通認識を持つことで、施策の精度とスピードが飛躍的に向上します。

Engineerforceは、こうした“顧客中心のUX戦略”を支援する専門チームとして、ペルソナ設計からUI/UX改善、SaaS開発支援までをワンストップでサポートしています。

■このような方におすすめです 

・BtoBサービスの成長戦略を任されている経営層・事業責任者の方
 → 「顧客理解」を軸にROIを最大化したい 

・UI/UX改善の投資対効果を社内で説明できずに悩んでいる方
 → 経営層を納得させるデータと設計手法を知りたい 

・マーケティング施策が“感覚的”で再現性がないと感じている方
 → カスタマージャーニーを使って戦略的に改善したい 

・営業DX・マーケDXを推進中の担当者
 → 顧客行動を定量的に可視化し、営業成果を向上させたい 

・顧客満足度や継続率をKPIに持つプロダクト・カスタマーサクセス担当者
 → 継続率・LTV改善につながるUX視点を取り入れたい

■Engineerforceの支援体制

・BtoB・BtoC双方の特性を踏まえたUI/UX改善支援

・プロトタイプ検証による高精度なユーザー理解

・デザイン〜開発〜運用まで一貫支援

・豊富な実績:150社・200プロジェクト以上

「まずは相談から」—顧客理解とUX改善の第一歩を、Engineerforceが並走します。

▼ホワイトペーパーのダウンロードはこちらから

https://engineerforce.io/resources/uiux-customer-journey-roi/


■Engineerforceの事業紹介

3つの柱で企業成長を加速

Engineerforceは、次の3つの重要な戦略を掲げ、企業の成長を支えています。これらの取り組みは、全てのクライアントに向けて提供する価値を最大化するために進めています。

1.UI/UXデザイン

ユーザー視点に立ったデザインを徹底的に追求し、使いやすく魅力的なサービスを提供します。
ボタン配置や余白設計など細部にまで配慮し、操作性とビジュアルの両面で洗練されたUI/UXを実現。
また、弊社にはエンジニアチームが在籍しており、実装のしやすさを理解した上でシステムのデザインを設計。
開発との連携を前提とした高品質なデザインを提供します。

2.開発DX

最先端技術を取り入れ、開発現場の課題に対して的確な提案を行います。
私たちの「開発DX」は、単なる技術導入にとどまらず、働き方や開発プロセスそのものの変革を推進。効率的で柔軟な開発環境を構築し、企業の成長を支援します。
さらに、社内のデザインチームと密に連携。実装を見据えたUI設計や、仕様変更への迅速な対応により、コミュニケーションコストを最小限に抑えた高品質な開発を実現します。

3.営業DX

営業力強化の研修、新規事業の創出支援、戦略的マーケティングの3軸から、営業活動のDXを推進します。
提案資料や会社紹介スライドなども、ビジュアル面から精度高く設計し、見せ方を含めた説得力のあるアウトプットを実現します。また、新規事業においては、社内稟議や顧客ヒアリングに活用できるモックアップやビジュアル資料を迅速に作成し、企画の推進をサポート。企画段階からデザインの力を活かすことで、従来の営業支援とは一線を画す実行力を提供します。


■会社概要について

株式会社Engineerforceは、「デザインで魅せて、テクノロジーで動かす」を掲げ、DX推進パートナーとしてコンサルティング・システム開発・UI/UXデザインをワンストップで提供しています。

企業サイト:https://engineerforce.io/

UI/UX支援:https://engineerforce.io/ui-ux-design-support/

コンサルティング事業:https://engineerforce.io/consulting-support/

AI開発:https://engineerforce.io/ai-development-support/

Web3/ブロックチェーン開発:https://engineerforce.io/web3-0-development-support/

会社名   :株式会社Engineerforce(エンジニアフォース)
代表者   :飯田佳明
所在地   :東京都渋谷区桜丘町23番17号 シティコート桜丘408
URL    :https://engineerforce.io/
X(旧Twitter) :https://x.com/Yoshiaki__iida


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会社概要

株式会社Engineerforce

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URL
https://engineerforce.io/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町23番17号シティコート桜丘408
電話番号
-
代表者名
飯田 佳明
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2020年08月