富士山マガジンサービスとTRC、電子図書館「LibrariE & TRC-DL」における電子雑誌読み放題サービス「TRC-DLマガジン」を正式リリース
105タイトル、バックナンバー含む約1,020冊を配信
株式会社富士山マガジンサービス(本社:東京都渋谷区 代表取締役 西野伸一郎、以下「富士山マガジンサービス」)は、株式会社図書館流通センター(本社:東京都文京区 代表取締役 細川博史、以下「TRC」)と、TRC が主に公共図書館を中心に提供している電子図書館プラットフォーム「LibrariE&TRC-DL」を経由して、富士山マガジンサービスが取り扱う電子雑誌コンテンツを読み放題で利用いただけるサービス「TRC-DLマガジン」を本日2022年4月1日、正式にリリースいたしました。
「TRC-DLマガジン」は、TRC電子図書館サービス「LibrariE&TRC-DL」を導入している図書館が、オプションでご利用いただける電子雑誌読み放題サービスです。以下はその特長になります。
■配信タイトル数:105タイトル、バックナンバー含む約1,020冊(4月1日時点)
■電子図書館利用者は追加登録が不要
■図書館内外から閲覧が可能(最新号は図書館内のみ閲覧可)
■閲覧可能期間:週刊誌1年以上、月刊誌3年以上(タイトルにより異なる場合あり)
■雑誌記事全文検索機能「マガサーチ(※1)」利用可能
(※1)富士山マガジンサービス提供
TRC-DLマガジンは、本日4 月1 日時点で38自治体(※2)に導入いただいております。
(※2)自治体数は「配信プラットフォーム数」を指します。
*TRC-DLマガジン導入図書館一覧
https://www.trc.co.jp/solution/pdf/dljirei.pdf
TRC-DLマガジンの導入プランは下記の2 種類があり、図書館ごとにお選びいただけます。図書館の利用者は無料で閲覧が可能です。
*スタンダート:同時アクセス数20 ・50,000円/月(税別)
*プレミアム :同時アクセス数50 ・100,000円/月(税別)
■富士山マガジンサービス(当社)について
日本最大級の雑誌オンライン書店Fujisan.co.jpを運営。電子雑誌配信にも注力しており、国内外18の大手電子書店へ雑誌データを提供中。プリントで、デジタルで、広く強く、出版社と読者をつなぐ役割を担っています。
グループ会社には電子雑誌取次のmagaport、通販事業を手掛けるIDEA、加除式出版業のしょうわ出版があります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像