「ノバセル」がオプト社などと共にデジタルマーケティング領域へのサービス拡張 デジタル広告とテレビCMの統合プランニングで企業のマーケティング活動を総合的に支援
~テレビ×デジタルで運用型のTVCMが可能に~
ラクスル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝)が運営する広告のプラットフォーム「ノバセル」は、デジタルマーケティング領域へのサービス拡張を行います。従来提供している、ノバセルの運用型テレビCMと相性の良いデジタル施策かけ合わせることで、より専門性が高く、効果を追求したマーケティングサポートが可能になります。ノバセルは今後も、企業の課題に応じてデジタルからマス広告まで統合プランニングにより、企業の総合的なマーケティング活動の支援を行い、成長をサポートしていきます。
- リリースの背景
当社では2014年から5年間で約50億円のマーケティング施策を自社で行なってきました。テレビCMとデジタル広告を複合的に行うことで、売上高を約24倍に導いた実績があります。このノウハウを元に、顧客の課題や事業成長に合わせて、WEBでのトライアルマーケティングをはじめ、デジタル広告とテレビCM複合的な施策、テレビCMから派生したデジタル広告の運用案件など、統合的にサポートすることで、企業の広告効果の最大化を目指していきます。また、デジタルマーケティング領域への強化に伴い、専門エージェンシーとの提携を開始し、よりデジタル領域への支援強化を努めてまいります。
- 提供サービス内容の概要
顧客の課題や事業のフェーズに応じて、WEBでのデジタルマーケティングをはじめ、デジタル広告の運用およびテレビCMの放映まで総合的にサポートします。まず、定性・定量調査を元に企画を提案。テレビCMの制作前に、デジタル広告の運用を行うことで勝ち筋となる訴求軸やクリエィティブを定めます。その後、絞り込んだ訴求内容を元にテレビCMの放映やデジタル広告を更に展開してくことで、テレビCMによって高まった認知を、デジタル広告によってより効果的にコンバージョンに結びつけることが可能です。また、広告効果の分析結果を即時に可視化できる、クラウド型 テレビCM効果測定ツール「ノバセルアナリティクス」を活用することで、最小限の投資で効果検証を繰り返すことができ、広告投資の最適化によって企業を更なる成長へと導きます。
- デジタル広告による事前検証について
- テレビCMとデジタル広告の活用によるCPAの最適化について
- 提携パートナー企業について
株式会社オプト 上席執行役員 栗本聖也 氏
オプトはクライアントのマーケティング課題に対して、ブランド、ダイレクト、CRMの領域まで総合的なプロモーション支援をしております。ラクスル社との提携により、デジタル施策とTVCMを統合したマーケティングPDCAが実現可能となり、更なる顧客の事業課題の解決と事業の成長支援を実行してまいります。
ソウルドアウト株式会社 上席執行役員CRO 北川 共史氏
ソウルドアウトグループは、日本全国の中小・ベンチャー企業の成長をデジタルマーケティング領域で支援しています。ラクスル社との提携により、顧客の事業拡大のための有効な一手として、テレビCMとデジタル広告を統合したマーケティング施策が提供可能となり、日本全国の中小・ベンチャー企業が秘めている潜在能力をより一層引き出すことが可能になると考えております。
そのほか、ノバセルアナリティクスのアプリ連携に伴い、アプリ領域に強みを持つアドイノベーション株式会社とも提携を開始しました。ノバセルでは今後も、提携パートナー企業を募集しています。
- 「ノバセル」について
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像