Wantedly Peopleの高速名刺抽出及びスキャン体験に関する特許を取得
ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリーは、つながり管理アプリ「Wantedly People」ユーザーの、複数名刺をスキャンし、データ化するまでの体験をより快適にするための技術を開発し、特許を取得しました。
- 今回の特許取得について
・画像から名刺の位置を高速で取得する技術
・名刺を複数枚撮影した際のアニメーション技術
- 発明の名称:線分抽出装置、線分抽出装置の制御方法及びプログラム
- 特許登録日:2018年12月14日
- 特許番号:P6447890
- 特許権者:ウォンテッドリー株式会社
- 発明の名称:情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラム
- 特許登録日:2018年9月14日
- 特許番号:P6399371
- 特許権者:ウォンテッドリー株式会社
Wantedly Peopleユーザーが名刺を交換し、つながりを構築するまでの体験をより良いものにするために、今回新規技術を確立し、特許取得に至りました。
今後も、最新技術を活用した機能開発・改善を通じてWantedly Peopleのユーザーが名刺の交換をきっかけに『人脈』をより深いものにし、共感できる仲間と出会える機会を生み出すことで、シゴトでココロオドルひとであふれた世界の実現を目指します。
- Wantedly Peopleについて
「Wantedly People」は、複数枚の名刺をスマートフォンのカメラで同時に読み取り、瞬時にデータ化ができる、無料のつながり管理アプリです。主な特徴は以下になります。
サービス詳細:https://people.wantedly.com/about
1. 人工知能が最大10枚の名刺をリアルタイムで解析、瞬時にデータ化。スキャンスナップとも連携。
2. 読み込んだ名刺の持ち主が「Wantedly」に登録している場合、そのプロフィール情報を連絡先へ同期。
3. 一定時間で使用不可となるURLを利用した、オンライン上での名刺の貸し借り機能。
4. 他のツールで管理している名刺データをCSV形式で移行できるインポート機能。
5. 氏名や企業名だけではなく、役職名、電話番号、メールアドレス、住所、メモからも検索が可能。
6. PC版から読み込んだ名刺の情報の閲覧/編集が可能。CSVファイルでのデータエクスポートにも対応。
7. 交換した名刺の情報をもとに“関連記事”を提供し、ビジネス上の人脈構築をサポートする機能。
8. スマートフォンの連絡先と連携し、名刺交換相手からの着信時に発信者の名前を表示。
9. 過去の名刺や副業で使用している名刺など、複数枚の名刺をプロフィール上に登録可能。
- プロダクトに関するお問い合わせ:support@wantedly.com
- 編集に関するお問い合わせ:editors@wantedly.com
- 広告販売に関するお問い合わせ: wp_sales@wantedly.com
- ウォンテッドリーについて
<会社概要>
会社名 : ウォンテッドリー株式会社
URL : https://www.wantedly.com
本社所在地: 東京都港区白金台5-12-7 MG白金台ビル4F
代表取締役: 仲 暁子
設立 : 2010年9月
事業概要 : 月間260万人が利用するビジネスSNS「Wantedly」
会社訪問サービス「Wantedly Visit」
はたらくを面白くするブログ「Wantedly Feed」
つながり管理アプリ「Wantedly People」
ビジネスチャット「Wantedly Chat」
社内ツールの口コミサイト「Wantedly Tools」
ポートフォリオサイト「Wantedly Case」
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