顧客対応クラウド『Re:lation(リレーション)』がソフトウェア管理クラウド『LOCKED』と連携
SAML2.0認証によるシングルサインオンの提供を開始
株式会社インゲージ(本社:大阪府大阪市、代表取締役:和田 哲也)の提供する、問い合わせ対応コミュニケーションクラウド『Re:lation (リレーション) 』と、株式会社onetap(本社 東京都目黒区、代表取締役 武田義基)の提供する、ソフトウェア管理クラウド『LOCKED』が連携をいたしましたことをお知らせします。
- 連携機能について
この度の連携により、『Re:lation』でのシングルサインオン(SSO)(※)につきまして、新たに『LOCKED』が提供しているSSOがお使いいただけるようになりました。
これにより、『LOCKED』が提供しているSSOをお使いの企業様は、そのままセキュアな環境で『Re:lation』を利用することが可能となります。
※シングルサインオン(SSO)とは?
一種類のIDとパスワードから、複数のWebサービスやアプリケーションにログインできる機能のことです。複数のID・パスワードの設定が不要となり、従業員がシステムを利用する際の利便性や使い勝手が向上するだけでなく、管理者の項数の削減につながります。
- 『Re:lation』のSAML認証機能について
2021年4月現在、下記IDプロバイダ(IdP)にて動作確認を行っております。
・Google Workspace(旧G Suite)
・OneLogin
・CloudGate UNO
・LOCKED上記以外にも SAML 2.0 に準拠した IdP であればご利用いただけます。
- 『Re:lation(リレーション)』について
『Re:lation』は複数人で問い合わせに当たることを前提に、二重返信防止、未対応案件が一目瞭然のステータス管理、承認機能などの機能を備え、対応ミスや漏れを未然に防ぎ「一人ひとりと向き合える」顧客対応を実現できます。
メール・電話・LINE・チャット・SMSなど異なる窓口からの問い合わせも、過去のやり取りをひとまとめに確認できるタイムライン機能、添付ファイルや予約語設定も可能なテンプレート・フレーズ共有などの機能により、応対スピードも、応対品質も飛躍的に高まります。
問い合わせ業務の効率化・対応品質の向上に寄与し、デザイン性も優れている点が高く評価され、EC事業者・コールセンターを中心に2,700社以上の導入実績があり、2019年にはグッドデザイン賞を受賞しました。
『Re:lation』は、ブラウザベースで利用可能なクラウドサービスであり、インターネット環境さえあれば、テレワークや在宅勤務、あるいは地方拠点での勤務であっても、同じチーム・部署内のメールを共有することができます(※1)。これにより、勤務時間や勤務場所が異なっても、細やかな相互のコミュニケーションが自然に生まれ、チームとしての一体感が醸成されます。
Re:lation(リレーション): https://ingage.jp/relation
- 『LOCKED』について
現在テレワークやDXの流れからクラウドサービスを契約したものの、管理体制が整備できていない・管理のリソースが不足している企業様を中心に幅広い業界の従業員規模数百名の企業様を中心にご導入頂いております。
・公式サイトURL: http://locked.jp/
- 株式会社onetapについて
設立日:2015年7月
所在地:東京都目黒区下目黒2-18-3 花谷ビル 602
URL:https://onetapinc.jp/
- 補足
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像