2023年5月「8割リモート体制」への移行のお知らせ。
「ハイブリッドワーク」により更なる生産性向上を目指す。
「8割リモート体制」とは?
「8割リモート体制」は、2023年5月8日(月)、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行するタイミングに合わせ、弊社の従業員に対して、月の2割程度(月4回程度)の「出社」を促すものです。出社の目的は、以下の通りです。
|コミュニケーションの活性化:
リモートワークだけでは、チーム内でのコミュニケーションが希薄になり、情報共有が不十分になることがあります。週に1回出社することで、顔を合わせてコミュニケーションを取る機会が増え、チーム内のコミュニケーションの活性化を目指します。
|人間関係の構築:
出社することで、同僚や上司と直接話す機会が増えます。これにより、より良好な人間関係が構築され、チーム全体の雰囲気が良くなることを期待しています。
|モチベーションの向上:
オフィスで働くことで、仕事に対するモチベーションが高まる場合があります。また、リモートワークだけでは、仕事とプライベートの境界線が曖昧になりがちですが、週に1回出社することで、仕事とプライベートの切り替えをしやすくしてもらいたい、という想いがあります。
この体制変更により、チーム内のコミュニケーションや人間関係の構築を促進し、モチベーションの向上や情報収集の機会の確保などを目指します。尚、「8割リモート」は、「原則」ではなく、あくまで「推奨」とします。各チームのリーダー、個々の事情に応じて活用してもらいたいと考えています。
「体制変更」の背景
|リモートワークの「メリット」と「デメリット」
これまで弊社では、新型コロナウイルス流行する以前より、「リモートワーク」を取り入れてきました。弊社が考えるリモートワークの「メリット」と「デメリット」は以下の通りです。
【メリット】
時間と場所に制限されない自由な働き方ができる。
通勤時間が不要なため、ストレスや疲労を軽減できる。
自分のペースで仕事ができるため、集中力が高まり、生産性が向上することがある。
オフィスでのコミュニケーションや雑談がなくなるため、作業の邪魔が少なくなり、集中力を保ちやすくなる。
家庭や子育てと両立しやすい。
【デメリット】
コミュニケーションが取りにくくなるため、情報共有やチームワークが難しくなることがある。
自宅での作業環境が整っていない場合、集中力が散漫になり、生産性が低下することがある。
自分で時間管理しなければならないため、適切なスケジュール管理ができない場合、残業が増えてしまうことがある。
社会的な繋がりが少なくなり、孤独感やストレスが増えることがある。
家庭や子育てとの両立ができる反面、仕事とプライベートな時間との「切り替え」が難しいこともある。
|「在宅がストレス」になる場合も
弊社内の「働き方アンケート調査」では、半数以上が「引き続きリモートワークを希望」する一方で、「対面」でしかできないコミュニケーションの必要性を感じる声もありました。
|「自然体」に働き続けてもらうために
弊社の社名「ニュートラルワークス」には、2つの想いが込められています。今回の体制変更は、これからも「自然体」に働き続けてもらうための選択です。
「中立的」な視点で課題に向き合って欲しい。
「自然体」にストレスなく働き続けて欲しい。
|5類移行を期に、現状の「テレワーク」を再構築
上記の背景を、相対的に鑑みた結果、どちらか一方に偏るのではなく、両方のメリット、デメリットを考慮した上で、弊社らしい「テレワーク」環境に再構築しようと考えました。
会社概要
株式会社ニュートラルワークスは、湘南・茅ヶ崎を拠点するデジタルマーケティングのプロ集団。3,000社以上の実績を持ち、高い専門性と実行力を持つメンバーが「ゴール=成果」を見据えて常に最適解を選択しビジネスを成功に導くためハンズオン型で支援・伴走する会社です。
会社名:株式会社ニュートラルワークス
設立:2016 年 12 月
代表取締役:三木 五月(@satsuki_miki )
事業内容:デジタルマーケティング事業/Webサイト制作事業
本社所在地:〒253-0021 神奈川県茅ヶ崎市浜竹1-11-56
WEBサイト:https://n-works.link/
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