【建設業界についての学生イメージ調査】「社会貢献度が高い」40.2%など社会を支える仕事がプラスのイメージ、一方で「肉体的や時間的に負荷が大きい仕事」のマイナスイメージも

『22・23・24・25卒生対象 業界別イメージ調査 建設業界編』2022年3月22日実施【株式会社インタツアー】

株式会社インタツアー(代表:作馬 誠大、本社:東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル南館)は、22卒~25卒学生を対象とした調査『業界別イメージ調査 建設業界編』の結果を発表しました。
同調査では22卒~25卒学生を対象として、建設業界の就職先としての印象について、どのようなイメージを持っているか調査しました。業界の良いイメージ、悪いイメージのほか、具体的な仕事のイメージや就職先として志望業界としているかどうかなどを調査しています。(調査時期:2022年3月16日~3月22日、有効回答数:652名)
調査結果では、「社会貢献度が高い」40.2%など社会を支える仕事がプラスのイメージを持たれている一方で、「硬直的な組織や文化」「肉体的や時間的に負荷が大きい仕事」などのマイナスイメージも強いことがわかりました。
建設業界は「肉体労働・力仕事」?‐学生が思う建設業界の率直な印象は・・・-資料ダウンロード
https://intetour.jp/service/download/220513questionnaire?utm_source=prtimes&utm_medium=report&utm_campaign=03g

学生が就職活動で企業を選ぶ際に、業界研究を経て業界を選択し、その中から企業を選ぶケースが大多数を占めます。この業界選択の段階で、「人気業界」「不人気業界」や「自分に向いている業界」などの情報を学生は蓄積していきます。
当調査では、この業界選択の際に判断の基礎となる「業界のイメージ」について学生にアンケートを行っています。今回の調査では、建設業界について学生が持っているイメージを調査しました。

 
  • 調査の概要
22・23・24・25卒生対象 業界別イメージ調査 建設業界編
調査機関 株式会社インタツアー
調査対象者 インタツアー登録の22・23・24・25卒大学生
調査母数 12,364名(文系学生10,758名、理系学生1,606名)
回答数 652名(文系494名、理系158名)
調査方法 SNSを経由した依頼によるWEBアンケート
調査期間 2022年3月16日~2022年3月22日

 
  • 「社会貢献度の高さ」に好印象の学生が4割 「安定している」「歴史がある」も好印象
設問1では、建設業界の良いイメージについて聞きました。
最も回答が多かったのは「社会貢献度が高い」40.2%でした。建設業界が生活インフラを支える業種であることをイメージしているものと考えられます。次いで「安定している」31.9%、「伝統的・歴史がある」31.0%が続きました。好不況の中でも長く続く産業のイメージが、好感をもって受け止められていることがわかります。
一方で「グローバル化が進んでいる」3.5%はこれまでの調査(IT業界、小売・流通業界)と比較して低く、国内中心の産業であると見られていることがわかります。

 
  • 「作業的」「古い文化」といった硬直的な組織や文化のイメージが根強い
設問3では建設業界の悪いイメージについて聞きました。
最も多かった回答は「作業的」43.7%で、次いで多かった「昔ながらの文化がある」34.5%と併せて考えると、硬直的な組織や文化をイメージされていると考えられます。プラスイメージで「伝統的・歴史がある」31.0%の回答が多かったことから、やや古い業界体質をイメージされているようです。
また、待遇面でのマイナスイメージも多く「全国転勤がある」26.5%、「給料が低い」22.4%、「ワークライフバランスが取れない」20.6%といった回答が上位に入りました。
一方「社会貢献度が低い」4.3%の回答が少ないという結果は、設問1のプラスイメージの回答で「社会貢献度が高い」40.2%が1番多くなった結果と一致しており、社会的役割を評価されていることがここでも確認できます。

 
  • 具体的な仕事を認知できている学生は2割未満
設問5では建設業界の具体的な仕事のイメージについて聞きました。(自由回答からキーワードを集計)
最多の回答は「肉体労働、力仕事」42.2%で、体を使って働く建設業のステレオタイプなイメージが強いことがわかります。実際に大卒で建設業界に就職する場合、肉体労働中心の職種に就くケースは稀であり、具体的な仕事内容が認知されていないことがわかります。次いで多かった回答が「建設、建築、土木、インフラ」27.6%といった回答で、具体的な業務内容よりも漠然と建物などの成果物がイメージされているようです。
より具体的な職種のイメージとしては「設計、デザイン」18.1%、「技術職、専門職(大工、職人など)」17.5%、「施工管理、マネジメント」7.1%、「営業、顧客対応」6.4%といった回答が挙がりました。

 

 
  • 志望業界として視野に入れる学生は26.3%にとどまる
設問6では建設業界の企業の選考を受けるかどうか聞きました。
「受けようと思っている(受けた)」と答えた学生は4.8%と少数で、「受けるかもしれない」21.5%を加えても合計で26.3%にとどまりました。7割以上の学生が「受けるつもりはない(受けなかった)」と回答しており、業界としての人気はあまり高くないといえます。
建設業界は特に理系(建設系)の採用に重点を置いているケースが多いことから、文系学生の認知に差があると考えられます。そこで文系学生に限っての集計を行いました。結果としてはさらに志望度が低く、「受けようと思っている」「受けるかもしれない」の合計は25.5%となりました。

 
  • 志望業界での競合は人気の「メーカー」「商社」「IT」に加えて「不動産」「インフラ」
設問7では、設問6で建設業界を「受ける」「受けるかも」と回答し学生に、そのほかに志望している業界を聞きました。
「メーカー」36.0%が最も高く、「商社(総合・専門)」29.7%、「IT・ソフトウェア・情報処理」23.3%、「広告・出版・マスコミ」22.7%が続きました。
この3つの業界は、これまでの業界イメージ調査でも志望度が高い結果が出ており、建設業界とのかかわりではなく、単純に人気上位の業界であると考えられます。
ほかの調査と比較して上位の回答となっているのが「不動産」15.7%、「インフラ」14.5%で、これらの業界は建設業界と志望業界で競合していることが考えられます。

 

同調査の詳しい結果は 学生就業支援センターの「インタツアー」サービスサイトからダウンロードいただけます。

建設業界は「肉体労働・力仕事」?‐学生が思う建設業界の率直な印象は・・・-資料ダウンロード
https://intetour.jp/service/download/220513questionnaire?utm_source=prtimes&utm_medium=report&utm_campaign=03g


 
  • 会社概要
社名:株式会社インタツアー
本社:東京都港区浜松町世界貿易センタービル南館
代表:代表取締役社長 作馬 誠大
学生の日本最大級の企業インタビュープラットフォーム「インタツアー」を展開。学生のより本質的な就活とOne to One の共感を採用ブランディングにもたらす支援を行っている。
https://gssc.co.jp/

 
  • このプレスリリースについてのお問い合わせ先
株式会社インタツアー
担当:作馬、安田
TEL:03-6731-4455 E-MAIL:gsinfo@gssc.co.jp
問い合わせフォーム:https://gssc.co.jp/contact/
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